全米23位のヒットを記録したタイトル曲「ブルーレディに紅いバラ」。高音域を活かしたテノールのボーイ・ヴォイスを武器に、人気を重ねていた時代の代表的なヒットです。ラスヴェガスで繰り返しショーを開きミスター・ラスヴェガスと呼ばれるシンガー。ショービズっぽいバックのサウンドも、彼の声とキャラクターと一緒になるとどこかポップ。60sっぽいナンバーB3「I'm Looking Over A Four Leaf Clover」も斬新なサウンドです。.
収録曲・データ
【曲目】Red Roses For A Blue Lady / So Long Lucy / Laura Lee / Heart / One More Memory / Don't Talk To Me // Laughing On The Outside / They'll Never Know / I'm Looking Over A Four Leaf Clover / Looking Through A Tear / I'll Be With You In Apple Blossom Time
シアリングの黄金時代を作るCapitolと契約して間もない時期のシアリング・クインテットの演奏です。イギリスから渡米してきたシアリングが組んだクインテットにはトゥーツ・シールマンス、アルマンド・ペラーザ、ウィリー・ボボが在籍。透明感のあるクールジャズにエキゾチックなリズムの味付けを施していました。どの曲も独特の美しさで彩られていますが、中でもトゥーツがハーモニカをのびのびと披露する「The Man I Love」は出色。60年代になるとジャケが美女写真に変わるんですが、このオリジナルのイラストも素晴らしい味わい。.
収録曲・データ
【曲目】Aytumn In New York / Strange / Yesterdays / Out Of This World / Goodnight, My Love // Moonray / Cuban Fantasy / Midnight In The Air / The Man I Love
【曲目】Walk Don’t Run / Old Folk / Days Of Wine And Roses / The Girl With The Flaxen Hair / My Foolish Heart // By Myself / I’m Old Fashioned / Sweet Lorraine / Choro Da Saudade / Dreamsville
【曲目】Hilo E / Hoonanea / Haole Hula / E Liliu E / Nani Wale Na Hala / Ula Noweo / Lovely Hula Hands / I Alii No Oe / Thus Pounds the Poi / Cockeyed Mayor of Kaunakakai / Kawika / Hanohano Hanalei // Song of the Islands, "Na Lei o Hawaii" / Dargie Hula / Moana Chimes / The Wedding Song, "Ke Kali New Au" / Farewell Song, "Aloha Oe"
イタリアから登場した俊英ピアニストと、アメリカからやってきた職人肌のピアニスト。1979年12月1日にボローニャでレコーディングしたデュオアルバムです。ふたりのピアノ以外の楽器は存在しないのに、とっても豊かで広がりのある世界観。リズム楽器がいないのに心が踊る「Bossa with Regards」収録!.
Columbia Special Productsでの60年代後半のリイシュー(オリジナルリリースは1964年)。
ソフィア・ローレンのTVスペシャル・サントラ!
米ABC-TV制作のスペシャル番組のためにわざわざ作られたサウンドトラック盤。今ではよくある女優が観光地を巡るというもので、いわば「いい旅夢気分」。ですが、その女優がソフィア・ローレンで、音楽がジョン・バリーだとは、なんとゴーカな! 彼女が歌う「Secrets Of Rome」もしっとりキュートです。このリイシュー盤はオリジナル(1964年リリース)とはまったく違うジャケですが、ソフィアではない女性をあしらったアートワークがかわいいのです!.
【曲目】You Can’t Sit Down / Money (That’s What I Want) / Louie, Louie / Do You Love Me / Big Boy Pete / Oo Poo Pah Doo // Sometimes / Gone / These Are Bad Times (For Me And My Baby) / Fever / Time Is On My Side / A Kiss To Remember You By
【曲目】Worry No More / Breakin My Heart / Delia / Buried Alive / Come To Realise / Infekshun // Seven Days / We All Get Old / F.U.C. Her / Lost And Lonely / Don't Worry
【曲目】What Cha Doin' / The Two Of Us / Love Him, Love Her / Everything Needs Love // Shout / Still In Love / Pra Vos / I Need Your Love / Long, Long Time
アルバム「Beach Boys Today」に収録されたものとはテイク違いのシングルヴァージョン(のちに「Summer Days!」に収録されます。アル・ジャーディンがリードを採ったシングル曲としても知られています。エコー感の深みにスペクターの影響大。B面はコーラス、メロディ、アレンジ、すべてが美しい最高のバラード。.
ロック世代のイージーリスニングアルバム。タイトル曲はペプシのCMソングだったんですよね。ファズギターが利いているアップテンポの「Girls On The Rocks」はロンドンっぽいトラック。「A Felicidade」みたいな曲での意外性ある楽器の選択とか、時代を制した自信に満ちあふれた、まぶしいポップサウンド!.
収録曲・データ
【曲目】Anna / Felicidade (Theme From Black Orpheus) / Theme From A Man And A Woman / Let's Hang On / Music To Watch Girls By // Concrete And Clay / Theme For A Lazy Girl / A Lover's Concerto / Girls On The Rocks / Winchester Cathedral
彼らのベスト盤はいくつかありますが、ジョン・セバスチャンのオリジナル曲にこだわった編集というのは結局これ1枚だけだと思います。まあ「Blues In The Bottle」のようなアレンジ変更系の反則ワザも含むのですが、セバスチャンのやんちゃさとナイーヴさが共存した好内容です。.
収録曲・データ
【曲目】Do You Believe In Magic? / You Didn’t Have To Be So Nice / She Is Still A Mystery / Younger Generation / Coconut Grove / Six O’Clock // Jug Band Music / Blues In The Bottle / Boredom / Night Owl Blues / Nashville Cats
【曲目】The Lion Roads / Willie’s Blues / Ragtime Medley / Carolina Shout / Portrait Of The Duke / Lion’s Boogie Woogie / Squeeze Me // Bring On The Band / Contrary Motion / Echo Of Spring / Fingerbustin’ / Zig - Zag / Roll ‘Em, Rock ‘Em, And Weep
いまや世界的な人気曲となった松原みきの「真夜中のドア〜stay with me」のオマージュ元として知られる名曲「It's The Falling In Love」(デヴィッド・フォスターと彼女の共作で、のちにマイケル・ジャクソンもカヴァー)を収録したセカンド・アルバム。ブルース・ロバーツ、ピーター・アレンなど共作陣もよいメンツ。この時代のLA産フィメール・ソングライター系シティポップの最上級サウンドです。.
タモリさん? 出自はエレクトリックブルースバンドのルームフル・オブ・ブルース。ソロに転向して、こんないい感じのジャンプ/スイングアルバムを作ってましたよ。ジャズマナーで快調に飛ばすインストもいいですが、洒脱なヴォーカルもいい。「Exactly Like You」なんて超いい湯加減。サックスではスコット・ハミルトンが参加。ジャンプ/スイングギター穴名盤!.
グレートなファンキーAOR! みずみずしいオーシャングルーヴが超気持ちよいサウンドです。アルバムはなぜかこれ一枚きり。ハイファイでの人気、音の感じなど、イギリス版のサンシャインという感じもありますね、リズムがタイトに感じるのはUK産ゆえでしょう。A-1「Keep Reaching Out For Love」からの流れ、最高です。アリフ・マーディンのプロデュース。.
収録曲・データ
【曲目】Keep Reaching Out For Love / Strange Fascination / You And Me / So Much In Love Again / Run To The Night // Sweet Music / (You Know That) It's Alright / Ship On The Ocean / Night Train / Window Pane
デビュー作から1年、絶頂期を迎えていたギタリスト&プロデューサー、ジェイ・グレイドンと組んでものにした傑作。マイケル・オーマティアン、 ディーン・パークス、ジェフ・ポーカロら豪華なミュージシャンの顔ぶれなどからAORファンには長く人気の1枚となっています。ちょっと色気を感じるしなやかでビターな歌声、エレピが美しく響くグルーヴが魅力です。「I’m A Camera」でのグレイドンのギターソロも有名です。カナダ出身の彼なので、ある意味地元盤。.
60年代末にダリル・ホールと共にガリヴァーを組み、その後はソングライターとして地道に活動を続けてきた人です。本作ではジェフ・ポーカロらがサポートした、ナイーヴなソフトAORサウンド。AORファンを唸らせるのは泣きの名曲「Straighten My Love」。グッドタイミーにスイングする「Little Bo's Peep Show」も高得点ですよ。.