レイ・チャールズのレパートリーを取り上げたソングブック・アルバム(62年リリースの「Genius In Harmony」のジャケ、タイトル変更後のリイシューです)。泥臭くソウルフルな世界とは水と油のようでいて、さすが!と思わせるアレンジとコーラスでお洒落に塗り替えています。リズミカルな「What I'd Say」「Hit The Road Jack」も良いですが、凄絶なまでに美しく敬虔な「Drown In My Own Tears」、これが絶品です! .
収録曲・データ
【曲目】Georgia On My Mind / Yes Indeed! / I’ll Drown In My Own Tears / I Got A Woman / Hard Times (No One Knows Better Than I) // Swanee River Rock / What Would I Do Without You / Hit The Road Jack / I Believe To My Soul / What’d I Say
「The Sea」(海)からスタートしたロッド・マッケンの詩とアニタ・カーの音楽のコラボ作品シリーズのひとつ。「The Sea」が大ヒットしたことによって、十数作の作品が制作されることになりました。ナレーターがロッド・マッケンではなく、アニタ・カー・シンガーズのジーン・マリーノ、そして極上のコーラス作品「Who Has Touch The Sky」が収録されたこと。この二つがいつもとは違います。でもそれが本作に特別な味わいを与えています。アニタ・カーの音楽作りの深く確かな実力を知る作品でもあります。.
収録曲・データ
【曲目】How Many Colors Of Blue? / The Butterfly Is Drunk On Sunshine / A Walk With The Angels / So Little Sun / Night Talk / When Winter Comes (Soloist, Vocals Anita Kerr) / My Dog Likes Oranges // The Forehead Of The Morning / A Patch Of Sky, Away From Everything / Mr. God's Trombones / Buy For Me The Wind / A New Lullaby / In Summing Up / Who Has Touched The Sky
Decca所属時代の1958年にアニタ・カー・シンガーズが白人レリジャス・シンガー、ジミー・デイヴィスのバックを務めたアルバム「Hail Him With A Song」がカントリー・ゴスペルのレア盤として知られています。そこから2曲を差し引いて、さらに疑似ステレオ化をほどこし、タイトル、アートワークをあらためて発売したのがこちらです。.