その昔はキーボード奏者としてブルースバンドを率いていましたが、このアルバムではひょうひょうとした歌声とニューオリンズ風味のライトスワンプな音を披露。ロッド・スチュワートの「It's Not The Spotlight」の作者(ジェリー・ゴフィンと共作)であり、ここに自身のヴァージョンを収録。ボクトツ&もごもごっとした歌、どこかのんびり気味のノリがとっても気分です。その筋のファンに、そしてディランがコーラスで参加したアルバムとしても有名です。.
収録曲・データ
【曲目】Stormy Weather Cowboy / Shady Hotel / It's Not The Spotlight / Silver Moon / Minstrel Show // (I've Got To Use My) Imagination / Orange County Bus / She Was Such A Lady / Big City Woman / Dusty Country
US盤。いったん解散した後で、ニール・イネスとヴィヴィアン・スタンシャルの二人で基本的に制作された再結成盤。ボンゾ・ドッグ版「Let It Be」だと感じなくもなく、個々のキャラクターを活かした名曲が多いです。ジョン・レノンに歌わせてみたかったフォーキーポップの超名曲「Fresh Wound」そして、ビートルズ「Don’t Let Me Down」へのアンサーソングとも言われる「Don’t Get Me Wrong」も! ニール・イネスのフェイク・ポップ「King Of Scurf」も忘れられない名曲!.
すでにこの時点で四半世紀に及ぶキャリアを共に過ごしてきたおしどりジャズヴォーカルデュオ。80年の本作はブラジリアンフレイヴァーあふれる自作曲「Just A Little Time」で幕開け。星と夜空とブラジリアンサウンドの取り合わせがドリーミーです。ポール・ジョンソンのヴィブラフォンが全編で印象的。.
オランダのジャズシンガー、アン・バートンのバックを務めて有名になったピアニスト。リリカルなピアノのタッチはもちろんですが、知的な風貌でも興味をそそられる人です。積極的にポップス/ロックのレパートリーを採り上げることでも知られ、ここでもポール・マッカートニーの「Singalong Junk」やってます。なにしろ冒頭からビートルズ「The Long And Winding Road」で素晴らしい。クール&ビューティフルな名盤。.
収録曲・データ
【曲目】The Long And Winding Road / Cent Mille Chansons / Frank Mills / Wave / Soon It’s Gonna Rain // Valse / Singalong Junk / Suzanne / Prelude
【曲目】 Firecrackers / I Wonder, I Wonder / Peanut Vendor / Peg o’ My Heart / By The Beautiful Sea / Jealous // Dancing Guitars / Crackerjack / For Me And My Gal / Guitar Theme / They Can’t Take That Away From Me / April In Portugal
【曲目】Roving Gambler / The Little Sparrow / Drifting Too Far / Weeping Willow / Tomorrow's My Wedding Day / The Story Of Charlie Lawson / Turkey Knob /Paul And Silas // Ellen Smith / The Long Black Veil / Honky Tonk Rag / Jesse James / Have Thine Own Way / A Good Woman's Love / The Double Eagle / Darling Alalee
元クラシックス・フォー。といってもあのグループ自体が彼を売り出すための、ほぼ架空のものでしたけれど。ソロキャリアの中で、81年にリリースされた「Going Through The Motions」はAORファンにも人気の高いマイルド&メロウなサウンドで知られています。このレコードはそのアルバムをプロモートするために、彼の過去のヒット(再録)と新作からの曲で構成したラジオ・スポットを収録したもの。DJのしゃべりを挟みながら曲をかけるシンプルな内容ですが、15分、10分、5分と3つのヴァージョンを収録しています。.
彼らのキャリアとしてはラストから数えて2作目。初期のノンエコーな近しさはまだしっかり保ちつつ、アーニー・フリーマンの施したウェルメイドなアレンジでポップスの名曲を歌います。ヴァン・マッコイ作のタイトル曲のモダン(60年代当時風の)ポップさには驚きます。「Mr. Sandman」のアレンジも素晴らしい! ジェリー・ゴフィン&ラス・タイトルマンの「What Am I Gonna Do With You」など、彼らは新進作家たちの曲を取り上げるグループでもありました。なかなか見かけない1枚。.
収録曲・データ
【曲目】Softly As I Leave You / Mr. Sandman / Go Away, Little Girl / Little Things Means A Lot / Before And After (Losing You) / Almost There // Since I Don’t Have You / This Is My Prayer / Footsteps / Lonely Is As Lonely Does / What Am I Gonna Do With You / I’ll Be There
【曲目】September In The Rain / On The Street Where You Live / Roses Of Picardy / Little Niles / Caravan // I’ll Remember April / Little White Lies / East Of The Sun / Nothing But De Best
ジミの没後にリリースされたスタジオ盤。1968〜70年にかけての未発表曲を収録。「Freedom」や「Angel」といった人気曲を収録。当時は”ラストアルバム”と謳われてましたが、現在はこのアルバムの存在はなかったことになり、収録曲は97年にリリースされた、よりジミの意図に忠実な構成の「First Rays Of The New Rising Sun」に再編集されています。ただし、このジャケ、曲順で20年以上流通していたので、思い入れの深い方も多いはず。エクスペリエンス以降のジミがどこへ行こうとしていたのかを感じ取れます。.
カナダ生まれのロバート・ファーノン。パーシー・フェイスのカナダ時代(1940年代)に、オーケストラの首席トランペッターを務めていた経歴の持ち主で、自身も活動の場をやがてアメリカに移します。シナトラの十八番のイージー化を直接関係の無いレーベルでやっているのは珍しいかも。大編成だけでなく「Come Fly With Me」のような小粋なコンボもあり。.
ボブ・ドロウとベーシスト、ビル・タカスのデュオがお届けする飾らない雰囲気のライヴ。カリフォルニアの名クラブ「コンサート・バイ・ザ・シー」での録音です。最近まで彼がNYで毎週日曜日のブランチタイムでやっていたライヴもこんな感じだったんでしょうね。一曲目が「Simon Smith And The Amazing Dancing Bear」というだけで、もう大拍手。盟友スチュアート・シャーフと設立したスモールレーベルからのリリース。.
収録曲・データ
【曲目】Simon Smith And The Dancing Bear / Better Than Anything / I'm Beginning To See The Light / A Hundred Years From Today / I'm Hip // Nothing Like You / Small Day Tomorrow / Norwegian Wood / Because We're Kids / I've Got Just About Everything
【曲目】Fantail / Shiny Silk Stockings / Sophsticated Lady / Flight Of The Foo Birds / In A Mellow Tone // Four Brothers / April In Paris / Satin Doll / Take The A Train / Early Autumn / Opus De Funk
内袋も通常黄色のところ、このエディションのみの水色! バート・バカラック&ハル・デイヴィッドが提供した「Blue On Blue」にちなみ、全曲「Blue」がタイトルについた曲だけでまとめたアルバム。「St. Louis Blues」のアレンジなんて、すごく遊んでますね。全曲バカラックがアレンジを手がけていることもあって、さらに人気です。.
収録曲・データ
【曲目】Blue On Blue / Am I Blue / Blue, Blue Day / Mr. Blue / Blue Velvet / St. Louis Blues // Blue Skies / Blue Hawaii / Blue Moon / Little Miss Blue / Blueberry Hill / My Blue Heaven
60年代半ばを迎え、ポップスをレパートリーに採り入れ始めた時期の作品。品の良いブラスやストリングスがポイントです。「On A Clear Day」「Call Me」「What The World Needs Now Is Love」(ジャズワルツになっていて最高!)など、レベルの高いアレンジをほどこしてあります。安易な迎合とはほど遠い、さすがのセンスの良さですよ。この盤のモノラルはあまり見かけません、.
【曲目】Love Is A Fabulous Thing / Hot Summer Night / Cherchez La Femme / Our Kind Of Love / Moonlight Stroll / Rush Hour Romance // Early Morning Blues / Paris Interlude / My Love And The Sea / Afternoon Affair / Well, All Night Long / Down On The City