レアなモノラル! 素晴らしい音質、音圧です。ファーストアルバムに続き、ジョン・サイモンのプロデュース。かわいらしい屈託の無さから前進し、冒険的な要素を前面に出した名盤です。フリッパーズ・ギターにとっても精神的バックボーンになっていたアルバムのひとつ。「Don’t Cry, No Tears, No Fears Comin’ Your Way」を聴いて、90年代にどれほど多くの若者が走り出したか! 「The Visit」はボサノヴァの雰囲気を取り入れたソフトサイケフォークの最高峰!.
デビューアルバム。ドリーミーなオーケストレイションが施された甘美なメロディ。バーバンク・サウンドの季節到来を告げた記念碑的名作です。「Come To The Sunshine」「Happy Talk」「59th Street Bridge Song」「Simon Smith And The Amazing Dancing Bear」などを収録。アレンジャーにはレオン・ラッセル、ランディ・ニューマン、ペリー・ボトキン・ジュニア、ロン・エリオット。そしてもちろん、このアルバムの影の仕掛人がヴァン・ダイク・パークスであることは自明です。.
収録曲・データ
【曲目】Come To The Sunshine / Happy Talk / Come Love / Raspberry Rug / 59th Street Bridge Song (Feelin’ Groovy) // The Debutante’s Ball / Happyland / Peter And The Wolf / I Can Hear Darkness / Simon Smith And The Amazing Dancing Bear【Producer】Lenny Waronker 【Arranger】Leon Russell, Randy Newman, Perry Botkin Jr., Ron Elliott 【Engineer】Lee Herschberg 【Cover Photo】Jim Marshall 【Art Direction】Ed Thrasher
【曲目】Stagger Lee / That's How Strong My Love Is / Willie And The Hand Jive / Circus Face / Hippie From Olema #5 / Good And Dusty / Let The Good Times Roll // Drifting And Drifting / Pontiac Blues / Moonshine Is The Sunshine / Will The Circle Be Unbroken / I'm A Hog For You Baby / Light Shine
デイヴ・エドモンズのバックバンドを担当していたニック・ロウ。お互いの個性を活かし合って発展的にバンド化し、この唯一のアルバムを残しました。ニック・ロウのソングライティングはまさに絶頂期。モータウン+4ビートスイングの傑作「Heart」の他、涙の名曲「When I Write The Book」など、すべてが完璧! これぞロックの魔法が信じられる1枚です。.
【曲目】How Can You Keep On Moving / Billy The Kid / Money Honey / F.D.R. In Trinidad / Teardrops Will Fall / Denomination Blues // On A Monday / Hey Porter / Great Dreams From Heaven / Taxes On The Farmer Feeds Us All / Vigilante Man
アレッシーの双子の兄弟が在籍していたグループのセカンドにしてラスト。なにしろ最高の70sポップ! アープ・シンセサイザーが颯爽とかけぬけるアコースティック青春ポップの傑作。「Blonde」のとろけるような甘さ、「Can't Live This Way」の疾走感、最高です。かつては”早すぎたネオアコ”と言っていましたが、さらに時代が一回りして、今はもっとしっくりします。最高!.
ロジャー・ニコルズが他人に提供した曲としては随一と名高い「Always You」を含む彼らの人気作。この曲のレベルがあまりに高すぎるので、90年代には彼らを“これ1曲”のグループと見なす辛い評価もありました。ブルーアイドソウル色も濃厚でとても興味深い内容。センスもいい! ロジャニコはもう一曲「To Put You With You」もあります。.
収録曲・データ
【曲目】Always You / Love Is Just A State Of Mind / New Games To Play / Walls / I've Got To Get You Off My Mind / To Put Up With You // Another Bad Morning / What Can You Do When You're Lonely / River Of No Regrets / Partners In Life / Out In The Cold Again
ビーチ・ボーイズの弟分バンド(?)として70年代に結成され、その後も長く活動歴のあるサーフハーモニーグループ。一時期はあのジェフリー・フォスケットもメンバーでした。80年代やCD時代にもリリースを続けている彼らの83年12インチEP。「Keepin’ The Summer Alive」や「Do It Again」をエイティーズタッチでカヴァー。愛にあふれてます。.
ご存じイギリスのひねくれ系ロックバンドの名作。ドリーミーなセカンドアルバム「Friendliness」が人気ですが、このサードも良いですよ。パイロット的なポップ性を身につける一方で、南米的メロディが印象的な大名曲「The Road To Venezuela」なんかがあったり。もっと見直し、聴き直されるべき1枚。.
収録曲・データ
【曲目】Fundamentally Yours / Pinafore Days / The Last Plimsoll / To The Sun And Moon / The Road To Venezuela // The Galloping Gaucho / Humiliation / Dangerous Bacon / The Indifferent Hedgehog / God Speed The Plough
彼らがアルバート・グロスマンの招きで契約したBearsvilleでの唯一のアルバム。ぐっとエイティーズの最新録音技術で輝きを増したサウンドにビックリ。R&B感覚に磨きをかけつつも、青春系名曲「Rain At The Drive In」テリー・アダムスらしい不思議なコード進行のソフト・ボッサ風「My Girlfriend's Pretty」あたりが光ります。お祭りポルカな「Daddy-O」も隠れた人気曲。ジョン・セバスチャン参加。.
ニック・ロウの人気を決定づけた必殺ポップ「Cruel To Be Kind(恋する二人)」収録のセカンド。パンクやNW全盛期に、ちょっぴり甘いオールディーズ味がまぶされたこんな傑作を残した彼はやっぱりかっこいい! 「Dose of You」もいい曲だなあ。パワーポップという言葉には収まりきらない音楽的滋養を抱え、この翌年、快調を維持したままロックパイルのアルバムへと向かいます。.
収録曲・データ
【曲目】Cruel To Be Kind / Cracking Up / Big Kick, Plain Scrap! / Born Fighter / You Make Me / Skin Deep // Switchboard Susan / Endless Grey Ribbon / Without Love / Dose Of You / Love So Fine
1971年の全米4位の大ヒット「Don't Pull You Love Out(恋のかけひき)」で知られるトリオ。ソングライター・コンビのランバート&ポッターが目指した70年代型Dunhillサウンドの理想はおそらく彼らにあったと思います。目立つヒット曲がないためスルーされがちなセカンド・アルバムですが、タイトル曲をはじめ男のせつなさをグッドメロディに落とし込んだ最高のブルーアイドソウル・ナンバー多数です。「明日に架ける橋」と「君の友だち」のミックスカヴァーもいい!.
【曲目】Here Comes The Sun / Blackbird / Getting Better / Something / Maxwell’s Silver Hammer // Revolution / Hey Jude / Got To Get You Into My Life / She’s Leaving Home / Get Back
60年代に「You We're On My Mind」の大ヒットを飛ばした彼らのラストアルバム。1977年のリリースだけにサウンドはアーシーになってはいますが、美しいコーラスに彩られたソフトロック調ナンバーをこの時代に丁寧に作っていることに、まずビックリ! 全体的にもポップス度の高い作品になっています。深いエコーがかけられ、どこか神聖な雰囲気もありますね。ハーパース・ビザールのラスト作にも通じる隠れた名作です。ぜひ!.
ティーン向けの音楽番組「Where The Action Is」で人気者になった若手俳優キース・アリソンのソフトロック/サンシャインポップ・アルバム。プロデュースは当時多忙&絶好調を極めていたゲイリー・アッシャー。しっかりとしたビート感もかっこいいし、ミレニウムやサジタリアスが生まれる土壌ができていた当時のColumbiaの空気を反映したようなマジカルなアレンジの片鱗も聴こえます。.
【曲目】Let It Bring You Along / Garden Party / So Long Mama / I Wanna Be With You / Are You Really Real? // I'm Talking About You / Nighttime Lady / A Flower Opens Gently By / Don't Let Your Good Bye Stand / Palace Guard