まだまだ New Arrival
【レーベル】Dunhill 【品番】DS50094 【発売年】1971 【発売国】U.S.A.
【コンディション】 ジャケット:M--<良品+> / 盤質:M--<良品+>
【ジャケット詳細】 プロモプリント(表)
【盤質詳細】 ステレオ / プロモーション盤 / オリジナル内袋付き
“ひとりザ・バンド”とも呼びたい畢生の名盤。
Dunhill産スワンプSSW、畢生の名盤です。一曲目の「May 16,+75」を聴くと、何とはなしに“ひとりザ・バンド”といったフレーズが頭に浮かびます。粘っこいゴスペル感覚だけでなく、メロディアスなポップ感覚も持ち合わせているのが根強い人気の秘訣かと。ジャケのデザインから立ち上るくすんだ気品はスワンプロックの鑑と思います。.
May 16, +75
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Ride Mama Ride
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C. Paul & Mabel
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Hallway Symphony 3,080円
【レーベル】Dunhill 【品番】DSX-50113 【発売年】1972 【発売国】U.S.A.
【コンディション】 ジャケット:M--<良品+> / 盤質:EX++<良品>
【ジャケット詳細】 抜け(天)(小) / はがれ(裏)(小) / 角折れ(下右)(中)
【盤質詳細】 ステレオ / カンパニースリーヴ付き
【特記事項】 インナーシート付。
男のせつなさをグッドメロディに落とし込み。
1971年の全米4位の大ヒット「Don't Pull You Love Out(恋のかけひき)」で知られるトリオ。ソングライター・コンビのランバート&ポッターが目指した70年代型Dunhillサウンドの理想はおそらく彼らにあったと思います。目立つヒット曲がないためスルーされがちなセカンド・アルバムですが、タイトル曲をはじめ男のせつなさをグッドメロディに落とし込んだ最高のブルーアイドソウル・ナンバー多数です。「明日に架ける橋」と「君の友だち」のミックスカヴァーもいい!.
Hallway Symphony
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On The Other Hand
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明日に架ける橋
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Bird Without Wings / Coat Of Colors 1,980円
【レーベル】Dunhill 【品番】D-4120 【発売年】1968 【発売国】U.S.A.
【コンディション】 ジャケット: / 盤質:EX+<並品+>
【盤質詳細】 モノラル / プロモーション盤
【特記事項】 DJ盤白レーベル。少々チリノイズある盤です(試聴サンプルは今回入荷の音源を使用しております)。
カナダのすごい才能が結集。
カナダのシンガー・ソングライター、デヴィッド・ウィフェン、ブレント・ティトコムが在籍したフォークロック/ソフトロック・グループ。ママ・キャスのプロデュースでDunhillから全米デビューを果たします。このシングルでは当時まだアルバムデビュー前だったブルース・コバーン(A面)、マレイ・マクローラン(B面)の曲をとりあげています。ミスティックでフォーキー。ペンタングル好きにもおすすめ。.
Bird Without Wings
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Coat Of Colors
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Sins Of A Family, The / This Mornin’ 1,980円
【レーベル】Dunhill 【品番】45-D-4007 【発売年】1965 【発売国】U.S.A.
【コンディション】 ジャケット: / 盤質:EX++<良品>
【盤質詳細】 モノラル
ソロでのファースト・シングルはこの曲。
デビューは1959年。フリップ・スローン名義でした。その後スティーヴ・バリとのコンビでソングライターとして活動してきた彼が、ファンタスティック・バギーズを経て、ついにソロ・デビューを果たしたファースト・シングルです。ここからボブ・ディランに強く影響を受けた若くシリアスなフォークロックへ転身。青い情熱がシングルのミゾからほとばしり出るようです。「The Sins Of A Family」は、バリー・マクガイアのアルバム曲としても採用されました。.
This Mornin’
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The Sins Of A Family
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【レーベル】Dunhill 【品番】DSX-50137 【発売年】1973 【発売国】U.S.A.
【コンディション】 ジャケット:M--<良品+> / 盤質:M--<良品+>
【ジャケット詳細】 カットアウト(ホール)(小)
【盤質詳細】 ステレオ / カンパニースリーヴ付き
Dunhill所属期のラスト・アルバム。
いわゆるダンヒル・サウンドを象徴するグループ。ポップだけど男っぽさもあって、アメリカの匂いがぷーんとするのが彼らの持ち味でした。その黄金時代とも言えるDunhill所属期のラスト・アルバム。残念ながらチャートでは最高222位と奮いませんでしたが、いい曲多いんですよ。惜しい。プロデュースはスティーヴ・バリ、アレンジはマイケル・オマーティアンで彼の手腕によりシティポップ風味もちらほら。.
Love Is What You Make It
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Claudia
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Look But Don’t Touch
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What America Needs 2,420円
【レーベル】Dunhill 【品番】DSX-50175 【発売年】1974 【発売国】U.S.A.
【コンディション】 ジャケット:M--<良品+> / 盤質:M--<良品+>
【ジャケット詳細】 カットアウト(ホール)(小) / はがれ(表)(小)
【盤質詳細】 ステレオ / カンパニースリーヴ付き
ブリージーな「So Much Pain」ぜひ聴いてください。
ヴェトナム戦争末期のアメリカの沈んだ気分を省みて、もう一度新たなスタートを、という精神で結成されたバンドです。メンバー構成は白人2人黒人2人。ハードなファンクロックといった印象ですが、曲がいいですね。メッセージは厳しいですが曲はブリージーな「So Much Pain」ぜひ聴いてください。.
So Much Pain
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Free
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Fresh Start
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