【レーベル】Mercury 【品番】SRM-1-1065 【発売年】1975 【発売国】U.S.A.
【コンディション】 ジャケット:M--<良品+> / 盤質:M--<良品+>
【ジャケット詳細】 角折れ(上左)(小)
【盤質詳細】 ステレオ / カンパニースリーヴ付き / プロモーション盤
【特記事項】 DJ盤。
ヘロン → レゲエ → 「天国の扉」そりゃ良いでしょ!
70年代UKフォークに可憐に咲いていた木漏れ日派グループ、ヘロンのリーダーだったG.T.ムーアが結成したレゲエ・スタイルのナイスポップ・グループ。オリジナルUK盤のファーストとセカンドからの選曲と、ライヴ音源の3曲を加えたUS盤。彼は優れたソングライターなので、とにかく曲が最高。ブリンズレー・シュワルツの後期のアルバムが好きな方は直球でしょう! ラストのボブ・ディラン「Knocking On Heaven’s Door」のカヴァーで昇天して下さい。.
A Girl’s Best Friend
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Knocking On Heaven’s Door
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C'est La Vie
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Learning To Live 8,800円
【コンディション】 ジャケット:M--<良品+> / 盤質:M--<良品+>
【ジャケット詳細】 歌詞記載ジャケット / 擦れ(表)(裏)(弱) / 角折れ(下右)(中)
【盤質詳細】 ステレオ
英国フォークの逸品バンドが放つ自由なグルーヴ!
ミルトン・オークンが渡英してプロデュースを務めたことや、ピーター・ポール&マリーと同じ編成であることから70年代版モダンフォークと見られるふしもありますが、全曲オリジナルですし、SSW時代のオリジナリティもしっかりと吸収。なにより女性シンガー、クリシアの歌声が素晴らしく、フォーキーで自由なグルーヴを刻む一曲目「Learning To Live」からトリコになってしまいます。コンガ、タブラを大胆に導入しながら、あくまでブリティッシュ・フォークの端正さは崩さず。ドリーミーなジャケといい、冬の一日に取り出してきくとたまらない気持ちになります。リンダ・ルイスの「Lark」とも遠くない音ですよ。.
Learning To Live
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Free
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Maybe It Was The Sunshine
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Lady Of The Stars 2,750円
【コンディション】 ジャケット:M--<良品+> / 盤質:M--<良品+>
【盤質詳細】 ステレオ / 歌詞カード付き
マイナーレーベルですが豪華なメンバー。
70年代後半以降、アメリカのレーベルとの契約が切れ、フランス、ドイツなどヨーロッパを拠点に細々とリリースを続けていたドノヴァン。このアルバムもレコーディングはウェストコーストですが、発売元はイギリス。アメリカでは翌年のリリースでした。ジェリー・ウェクスラーのプロデュース。ジェフ・ポーカロが一曲ドラムで参加するなどメンバーはとても豪華。「Sunshine Superman」などのセルフカヴァーも不思議なムード。.
I Love You Baby
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Local Boy Chops Wood
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Sunshine Superman
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Sutherland Bros. Band, The 2,750円
【レーベル】Island 【品番】SW-9315 【発売年】1972 【発売国】U.S.A.
【コンディション】 ジャケット:EX++<良品> / 盤質:M--<良品+>
【ジャケット詳細】 カットアウト(ホール)(中) / 抜け(背)(小)
【盤質詳細】 ステレオ / カンパニースリーヴ付き
【特記事項】 Islandピンクリム・レーベル。
これが彼らのファースト・アルバムです。
イアインとギャヴィンのサザーランド兄弟。ロッド・スチュワートが有名にした「Sailing」のオリジネイターといったほうが通じやすいかも。これが彼らのファースト・アルバムです。親しみやすくてせつなくて、ちょっとくもりのあるサウンドがまさにブリティッシュ。.
Sleeping Dog
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Medium Wave
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Wars Of The Roses
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It's Jack The Lad 2,750円
【レーベル】Asylum 【品番】7E-1014 【発売年】1974 【発売国】U.S.A.
【コンディション】 ジャケット:EX++<良品> / 盤質:EX++<良品>
【ジャケット詳細】 擦れ(表)(裏)(弱) / カットアウト(ホール)(小) / シミ(裏)(小)
【盤質詳細】 ステレオ
「Song Without A Band」の素晴らしさ!
カントリー/トラッド的素地を持つイギリスの人気グループ。もともとはリンディスファーンの分家的存在です。彼らの4枚のアルバムはどれも評価が高いですが、このファーストはメロディのいいフォークロックに徹した姿勢が潔い一枚。マディ・プライアとデュエットする「Song Without A Band」の切ない疾走感が最高に素晴らしい。.
Song Without A Band
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Why Can't I Be Satisfied
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Back On The Road Again
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Phillip Goodhand-Tait 3,080円
【コンディション】 ジャケット:M--<良品+> / 盤質:M--<良品+>
【盤質詳細】 ステレオ / カンパニースリーヴ付き
本当にイギリス的なSSWだと感じます。
フォーキーからポップまで70年代に多くのアルバムを残したイギリス人SSW。彼の曲や歌い方、サウンドって独特のくすみと(ポール・マッカートニー的でもある)ポップ感覚が相まって本当にイギリス的だと感じます。この73年作は4作目にしてセルフタイトル盤。やりたいことを全部入れ込んでみたからでしょうか? レゲエまであって、サウンドのヴァラエティも豊か!.
Five Fight Walk Up
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Emile
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Sugar Train
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LIVE .....in concert (2LP) 2,200円
【レーベル】Shanachie 【品番】95001 【発売年】1984 【発売国】U.S.A.
【コンディション】 ジャケット:EX++<良品> / 盤質:EX++<良品>
【ジャケット詳細】 はがれ(表)(小)
【盤質詳細】 ステレオ
ギター名人同士、芸風の違う二人が交わる楽しさ。
元ペンタングルで夢想的な音楽を持ち味とするジョン・レンボーンと、アメリカン・ラグタイムやブルースを基調とするステファン・グロスマン、二人のギタリストが共演したライヴ・アルバム2LP。二人のデュオで始まり、それぞれソロを挟んで、最後にはまたアルバム片面分のデュオを収録。英米それぞれのルーツ音楽の違いがもたらす味わいの違い、そしてそれがデュオで溶け合うさまなど、ギター音楽ファンのみならず楽しみの多い作品です。二人は共作も多く、息はピッタリ。.
The Shoes Of Fisherman’s Wife
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Lindsey
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Midnight On The Water
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First Collection Of Merry Melodies 3,080円
【コンディション】 ジャケット:M--<良品+> / 盤質:M--<良品+>
【盤質詳細】 ステレオ
【特記事項】 コーティングジャケット
人を喰ったUKビートニク・フォーク。
ハンブルバムズと言えば、あのジェリー・ラファティが在籍したグループとして知られていますが、実は彼の加入はセカンドから。ファーストではビリー・コノリーとトミー・ハーヴェイのデュオでした。だからと言って、このファーストに魅力がないかと言えば、それは違います。アメリカと違ってヒッピーという文化が無かったイギリスですが、オールドタイミーなフォークを軸にした彼らのスタイルにも、どこかひねたアウトローな気分が濃厚。ポップさではラファティ加入後に譲りますが、人を喰ったUKビートニク感はこっちが上。.
収録曲・データ
【曲目】Why Don't They Come Back To Dunoon / My Dixie Darling / Now I Feel So Old / Give Me A Little Of Your Time / Salt Coats At The Fair / Victory Rag // Will You Follow Me / Little Blue Lady / Travel Away / Come Drink My Wine / Cripple Creek / Close Your Eyes / Windy & Warm
Why Don’t They Come Back To Dunoon
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My Dixie Darling
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Little Blue Lady
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Nobody Loves Like An Irishman / Grand Coolie Dam, The 1,650円
【レーベル】Dot 【品番】45-15792 【発売年】1958 【発売国】U.S.A.
【コンディション】 ジャケット: / 盤質:M--<良品+>
【盤質詳細】 モノラル
スキッフル・ブームの火付け役、ロニー・ドネガン。
イギリスにおけるロックンロールの火付け役となったのはスキッフル。「Rock island Line」の大ヒットでその火付け役となったのがロニー・ドネガン。彼がいなければビートルズも存在しなかったかも、と言われるほどの重要な存在でした。語り口のうまさとグルーヴが味わえる50年代のシングルです。.
Nobody Loves Like An Irishman
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The Grand Coolie Dam
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