元ブリンズレー・シュウォーツとしてはニック・ロウに続いてのソロ・デビュー。アルバム「Summer Holiday」のプロモーション用に制作されたラジオ向けインタビュー・レコード。質問(こっちの声は未収録)の答えを肉声で収録し、アルバムからの曲を6曲流すという構成です。訛りも愛おしい感じですし、人柄がにじみでています。もちろん貴重なものです。ブリンズレー時代の再演「Hooked On Love」そして「That's The Way I Rock'n'roll」! やっぱり名曲なのです。.
元ブリンズリー・シュウォーツ。ニック・ロウという強い個性に隠れた人の良い二番手という立ち位置でしたが、ソロデビュー後に「Hold On」が全米でヒット。自信をつけてのセカンドアルバムがこちらです。ニックの大ヒット「Cruel To Be Kind」も彼とニックの共作ですからね。ぐっとくるいい曲があちこちに。US盤はジャケ違いです。.
若きエルヴィス・コステロの絶品バカラック・カヴァー「I Just Don't Know What To Do With Myself」はここに入ってます。ニック・ロウ、イアン・デュリー、レックレス・エリック、ラリー・ウォリスらが参加し、パブロックとパンクを支えたStiffレーベルの誕生を祝った一座のパッケージ・ツアーのライヴ盤です。.
夢見るエイティーズ・ガールポップ! トレイシー・ウルマンのセカンド・アルバムです。オールディーズ・ファン即死の超名曲「Terry」、ウェイトレスのぐんにゃり脱力ポップ「I Know What Boys Like」やシャングリラス「Give Hime A Great Kiss」などカヴァーの選曲もナイス。カースティ・マッコールなどソングライターたちも彼女の魅力を活かした名曲を提供。このキラキラ感がまぶしいです。.