バーバンク・サウンドを通過した音楽的冒険心を感じさせるサウンド。レイジーな風情を気取りつつ、実に知的なアレンジが施されています。ハミルトン・キャンプの声は、ときにJTにも似たナイーヴさを感じさせるもの。熱心なSSWファンの方には、強く感じるモノがあるはず。さりげなくメジャー7thを盛り込んだ名曲「Shadows On The Wall」など、いかがですか?.
Shadows On The Wall.
Gypsy.
Kings.セカンドアルバム「Burrito Deluxe」からオランダのみで実現したシングルカットです。ポルカ的な曲調がヨーロッパ好みだったから? B面「Cody, Cody」は、カントリーロックからはみだした彼らの魅力そのもの。ピクチャースリーヴ付。.
Man In The Fog.
Cody, Cody.コマンダー・コディが70年代にカヴァーヒットさせためちゃドライヴィンなカントリーロックンロール名曲! そのオリジネイターがこの人。このシングルは59年の再録音ヴァージョン’(オリジナル版は1955年)。ラップみたいな歌とトラックのクラクションを模したギタープレイなど、作者版も楽しいです!.
Hot Rod Lincoln.
Thru The Mill.ナッシュヴィルに詣でて、名うてのミュージシャンたちとセッションした素晴らしいカントリー路線のアルバム。名演を受け止める度量と、生来のキュートさに溢れた愛おしい名作です。「Raindrops Keep Fallin' On My Head」の素晴らしいカヴァーを是非一度、聴いてみてください。.
Raindrops Keep Fallin' On My Head.
Everybody's Talkin'.
You Are.ノーバート・プットナム、ウェイン・モス、ケニー・バッテリーら、ナッシュヴィルの腕利きが一同に集まった夢のようなユニット、エリア・コード615のセカンド・アルバム。異なるジャンルの音楽をガチンコで混ぜ合わせたスリルがあった前作からすると少しこなれてきた印象です。彼らがいなければ70年代の南部サウンドはずっとつまらなかったはず! FENでおなじみだった「Stone Fox Chase」収録!.
Stone Fox Chase.
Katy Hill.
Scotland.70年代はフィルとドンのソロ活動に分かれていたイメージが強いですが、エヴァリー兄弟としてもこんな珠玉の名作を残しています。スタイルとしてはカントリーロック。ふたりのやわらかくいつまでもみずみずしいハーモニーがそこに重なると、エヴァリー・サウンドの進化系と感じられる世界が現れます。チェット・アトキンスを筆頭にナッシュヴィルの名手を総動員!.
Lay It Down.
Watchin’ It Go.
Good Hearted Woman.ジェントルなソフト・カントリー路線の名作「Gasoline」の流れを継ぐ、たおやかにレイドバックしたカントリーロック。東海岸きってのポップ・メイカーとして60年代を過ごした彼のセカンド・ソロです。「(The Likes Of) Louise」「It's Still The Same」とグッドタイミーなナンバーが並ぶB面では60年代NYの幻がほのかに見えます。.
(The Likes Of) Louise.
It's Still The Same.
(I Want) The Real Thing.60年代前半はきらびやかなポップスター。年齢を重ね、カントリーロック/スワンプ的アプローチで、成熟をアピールするようになってきた時代のアルバムです。自作曲中心で、プロデュースも自分自身。メロウな「Sing Me A Song」や「Life」なんかを聴けば、素直にかっこいい。バックバンドのストーン・キャニオン・バンドには、ベースは直後にイーグルスに加入するランディ・マイズナーです。.
Sing Me A Song.
Life.
This Train.60年代NYのフォークロックシーンの牽引者的役割をはたしたソングライターにしてプロデューサー、チップ・テイラー。70年代以降は、渋いテイストのソロアルバムをリリースしてゆきます。やんわりと無骨な歌声とふくよかなサウンドに浸れる1枚。ナッシュヴィル録音のナイスカントリーロック。.
Same Ol’Story.
Gettin’ Older, Lookin’ Back.
I’ve Been Tied.チップ・テイラーがプロデュースとアレンジを担当した東海岸シンガーソングライター。優しさを底にはらんだカントリーロック/スワンプを展開しています。詩的な情感をたたえたタイトル曲は、そのチップの作品。レナード・コーエン「Bird On A Wire」、ジェシ・ウィンチェスター「Yankee Lady」なども採り上げています。.
Blackbird.
Yankee Lady.
Bird On A Wire.才気溢れる作風でカントリーとフォークを股にかけるジョン・ハートフォード。“孤高”というには愛嬌とユーモアがありすぎる人でした。70年代後半を迎えて、ダグとロドニー兄弟(元ディラーズ)を迎えて、トリオ編成で制作したのが本作。いつもよりいくらかリラックスした印象。人間味のあるサウンドはウッドストック系の音が好きな人にもお勧め。.
Don’t Come Rollin’.
Cross The Border Line.
Lost In A World.フライング・ブリトー・ブラザースに在籍するなど、60〜70年代LAカントリーロック・シーンの重要人物であり続けたギブの関連音源を集めた、いわば履歴書のようなアルバム。クラレンス・ホワイトやレッド・ローズなどが参加した軽快なカントリーロックを愉しむことが出来ます。70年代初頭に組んでいたバンド、スワンプウォーターのレア音源も収録。.
Toe Tappin' Music.
Louisiana Woman.
Lodi.