63年リリースのセカンド・アルバム。スケールの大きな歌唱力で一気にスターダムに上り詰めていった時期の作品です。専属アレンジャーのピーター・マッツが提供した「Gottta Move」そして最高の60sスイング「Lover, Come Back To Me」などが、彼女ならではのバネの効いた表現力で収められています。.
【曲目】El Cid / Moon River / Theme From King Of Kings / Splendor In The Grass / Maria / It Might As Well Be Spring // Over And Over Again / Ben Hur (Love Theme) / Too Late Blues / I Enjoy Being A Girl / Theme From The Four Horsemen Of The Apocalypse / Theme From The Light In The Pizza
Marty Paichの編曲によるオーケストラをバックにした、あまり見かけない1枚。南太平洋やNY、イタリアなど世界各地を歌で旅する内容で、「Bali Ha'i」や「Autumn in New York」などを、いつもの超絶ハーモニー(それでいてイヤらしくない!)でしなやかに披露。いつもながらの圧倒的な歌唱力に、溜息が漏れます。ジャジーなバックも素敵。まだモノ盤の多いこの時期。ステレオ盤は珍しいです。.
収録曲・データ
【曲目】Bali Ha’i / How Are Things In Glocca Morra? / My Little Grass Shack In Kealakekua, Hawaii / Sand In My Shoes / Autumn In New York / April In Fairbanks // Italian Street Song / Massachusetts / Isle Of Capri / A Nightingale Sang Berkeley Square / Dixie / Island In The West Indies
シカゴのセカンド。ロゴの大写しジャケはここから始まります。ヒット曲「25 Or 6 To 4(長い夜)」のイメージが強いですが、楽曲、演奏ともに彼らが絶頂期に向かっていた時期で、他の曲もレベルが高い! ロバート・ラム、テリー・キャスがともにいい曲を書いてるんですよ。プログレッシヴなアレンジとキャロル・キングみたいなメロディが融合した、なんて言うと褒め過ぎですかね。.
サイモン&ガーファンクルの二人にとって、世界的に名を広める出世作となった映画「卒業」への音源提供。映画のために書き下ろしたのは「Mrs. Robinson」だけで、あとは既発の「Sound Of Silence」「Scaborough Fair」「April Come She Will」を使用。インスト部分にはデイヴ・グルーシンが美しいインストを提供しています。「Sunporch Cha-Cha-Cha」が名曲!.
収録曲・データ
【曲目】The Sound Of Silence / The Singleman Party Foxtrot / Mrs. Robinson / Sunporch Cha-Cha-Cha / Scarborough Fair - Canticle (Interlude) / On The Strip / April Come She Will / The Folks // Scarborough Fair - Canticle / A Great Effect / The Big Bright Green Pleasure Machine / Whew / Mrs. Robinson / The Sound Of Silence
アメリカを代表するおしどり夫婦のミュージカルソング集。60年代ビッグバンド風なら「The Honeymoon Is Over」はどうですか? ジャッキー・パリス&アン・マリー・モスのキラーなヴァージョンもおなじみ「I Believe In You」や、「Come Back To Me」など、ビッグバンドの醍醐味を活かしたきらびやかなナンバーが多いのでオススメです。.
収録曲・データ
【曲目】Mame / Sunrise Sunset / Walking Happy / I Believe In You / The Honeymoon Is Over // Cabaret / Old Fashioned Wedding / Come Back To Me / Together Forever / The Curtain Falls
1967年バンド結成時からシカゴの一員にして最重要ソングライター(「Saturday In The Park」もこの人の曲)。これがソロでのファースト。全編に渡ってリズムの組み立て、メロディ展開、コード設定などに細かい工夫を凝らしていて、今でもまったく古さ無し。ジャズを知る男のロックですね。それにしてもアルバム中にひとつとして同じパターンの曲がない。すごい! モダンファンクともいえる「Love Song」にイチコロでしょう。.
収録曲・データ
【曲目】Temporary Jones / Love Song / Crazy Way To Spend A Year / Until The Time Runs Out / Skinny Boy // One Step Forward Two Steps Back / Fireplace And Ivy / Someday I'm Gonna Go / A Lifetime We / City Living / Crazy Brother John
もともとギター少年で、バッファロー・スプリングフィールド〜ポコ〜ロギンス&メッシーナ、そしてソロへ。ジャケから想像するイメージを裏切らない、間違いなくオーシャン系AORの傑作です。スリリングな16ビート「Do You Wanna Dance」のかっこいいこと! 続く「Seeing You」もあきれるほどメロウで! ボズ・スキャッグスがTOTOの力を借りてやったことを自前のバンドでやってみせたというのも、歴戦の人ならではの意地でしょうか。日本語ライナー付。.
収録曲・データ
【曲目】New And Different Way / Do You Want To Dance / Seeing You (For The First Time) / Free To Be Me / Talk To Me // Love Is Here / Waitin' On You / (Is This) Lovin' You Lady / The Magic Of Love
ヒット曲としては甘酸っぱさとソングライティングのうまさが光る「Everyday I Write The Book」収録なんですが、ロバート・ワイアットに提供した「Shipbuilding」の自演版も素晴らしい(トランペットはチェット・ベイカー)。パンキッシュなポップ感覚を幅広いスタイルで取り入れたセンスの良さが光ります。もちろん鋭いメッセージ性も失わずに。.
スティーヴィー・ワンダーのバックから独立し、一躍スターとなったデニース・ウィリアムスと、ポップヴォーカルの超大物ジョニー・マティスのデュエット盤。マーヴィン&ダイアナのような効果を狙った作風で、マティスにとってもモダンなソウルマーケットにアピールする効果がありました。いい曲ばっかり歌ってます。「Just The Way You Are」にはスティーヴィーがハーモニカで参加。.
Columbia 6-eyesレーベル。A面に目立つ傷ありますがノイズはそれほど大きく感じません(試聴サンプルは今回入荷の音源を使用しております)。
「燃え上がるストリングス」だけどクールな質感!
Columbia時代のルグランのUS盤は、旅情にあふれた企画盤やジャズ作品を担当しつつ、多彩さの中から個性を確立してゆく時期だったと思います。「燃え上がるストリングス」というタイトルの本作は、スペイン語圏のメロディをとりあげうっすらとラテン/エキゾなフィーリング。コーラスをあしらった「Close Your Eyes」など、クールな美しさ全開!.
収録曲・データ
【曲目】Perfida / El Choclo / Boulevard Of Broken Dreams / What Is This Thing Called Love / Everthing I Have Is Yours / Jezebel // Jalousie / Close Your Eyes / Temptation / Come Back To Sorrento / Tabu / All Or Nothing At All
【曲目】Toot, Toot, Tootsie! / Miss Otis Regrets / Bye Bye Blackbird / Gonna Build A Mountain / Hi - Lili, Hi - Lo / Just Squeeze Me // Hold On / My Man / Time After Time / Lullaby Of Broadway / Java Jive / I’d Do Anything
Columbia 360°レーベル(黒字、矢印あり)。所々多少のチリノイズ、プチノイズのある盤です(試聴サンプルは今回入荷の音源を使用しております)。
ドリス・デイと子供コーラスの素敵な世界。
いつまでもチャーミングな女性シンガー、ドリス・デイが、子供コーラスと録音したしあわせいっぱいでキュートなアルバム。子供との取り合わせ盤は他のシンガーでも数多くありますが、このアルバムの「Give A Little Whistle」は、その最高峰のひとつだと思います。彼女の大ヒット「ケ・セラ・セラ」も、子供たちとの共演ヴァージョンで再レコーディング。ジミー・ジョイ・チルドレン・シンガーズは、あのチップマンクスとも共演したことあります。.
収録曲・データ
【曲目】Give A Little Whistle / The Children’s Marching Song (Nick Nack Paddy Whack) / Getting To Know You / Zip-A-Dee-Doo-Dah / The Lilac Tree / High Hopes // Do Re Mi / Whatever Will Be, Will Be (Que Sera Sera) / Inchworm / Swinging On A Star / Sleepy Baby / With A Smile And A Song
ルー・ロウルズなど、ジャズとポップとソウルの中間をいく先輩シンガーたちの後を追うようにデビュー。これがサードアルバムです。H・B・バーナムのアレンジは十分にソウルフル。さりげなくファンキーな「By The Time I Get To Phoenix」、オーティスへの敬意を表して歌う「Sitting On The Dock Of The Bay」など素晴らしいです。.
スマッシュヒットした「If You Don’t Want My Love」の続編と思われるこのシングルも最高です。あの曲をもっとソウルフルかつドリーミーにしたような感じと言えばいいでしょうか。赤ちゃんの泣き声のSEが入った壮大なソウルフィーリングを持ったB面も珠玉。この時代の都会派ブルーアイドソウルのエッセンスが凝縮されています。アレンジはチャーリー・カレロ。両面ともにアルバム未収録。.
世界の音楽を紹介する「Adventure In Sound」シリーズの1枚。本作はタイトル通りジャマイカのドラム(正確にはトリニダード・トバゴが発祥)としてスティールパンに焦点をあてた作品。白羽の矢が立ったのは、洗練されたサウンドで地元でも有名なロイヤル・スティール・バンド。小編成且つコロムビア社による良質な録音で、エキゾティックな風味がより際立っています。アップテンポなカリプソも小粋! .
収録曲・データ
【曲目】Mambo Mento / Habanera / The Breeze And I / Toselli's Serenade / Montego Jump-Up / Jamaica Jump-Up // Marche Militaire / Schubert's Serenade / Soja Man / The Peanut Vendor / Minuet In G / Mango Walk