サントラ盤ということであまり話題になりませんが、みんな大好き人気盤「Music Fuh Ya」の流れを汲むカリビアンレイドバック・グルーヴが味わえるアルバムなのです。ロバート・グリニッチのスティールパンをフィーチャリングしたスローグルーヴ「Love Theme in the Key of D」からして最高。A面は歌もの、B面はインスト中心の構成。このB面もかなり曲者のメロウ感満点なんです。最近意外とレアです。.
【曲目】Here We Go 'Round The Mulberry Bush(Traffic) / Taking Out Time(The Spencer Davis Group) / Every Little Thing(The Spencer Davis Group) / Virginals Dream(The Spencer Davis Group) / Utterly Simple(Traffic) / It's Been A Long Time(Andy Ellison) // Looking Back(The Spencer Davis Group) / Picture Of Her(The Spencer Davis Group) / Just Like Me(The Spencer Davis Group) / Waltz For Caroline(The Spencer Davis Group) / Possession(The Spencer Davis Group) / Am I What I Was Or Was I What I Am(Traffic)
サイモン&ガーファンクルの二人にとって、世界的に名を広める出世作となった映画「卒業」への音源提供。映画のために書き下ろしたのは「Mrs. Robinson」だけで、あとは既発の「Sound Of Silence」「Scaborough Fair」「April Come She Will」を使用。インスト部分にはデイヴ・グルーシンが美しいインストを提供しています。「Sunporch Cha-Cha-Cha」が名曲!.
収録曲・データ
【曲目】The Sound Of Silence / The Singleman Party Foxtrot / Mrs. Robinson / Sunporch Cha-Cha-Cha / Scarborough Fair - Canticle (Interlude) / On The Strip / April Come She Will / The Folks // Scarborough Fair - Canticle / A Great Effect / The Big Bright Green Pleasure Machine / Whew / Mrs. Robinson / The Sound Of Silence
1974年に全世界放映を前提に制作された子ども向け番組「Big Blue Marble」のサウンドトラック。実写とアニメを合成したエデュテインメント番組だったようです。特筆すべきは収録曲のレベルの高さ。チルドレン・シンガーの歌うメロウでファンキーかつドリーミーなナンバーの数々! ぼくもこんな番組を見て育ってみたかった! NRBQ人脈で知られるチャンドラー・トラヴィスもちょっと参加。.
ウッディ・アレンが脚本を担当し、彼が映画界に転出するきっかけとなった作品です。映画はドタバタなコメディですが、このサントラはバカラックの映画音楽家としてのキャリアを前に推し進める役割を果たしました。スコアも素敵ですが、歌ものが充実。トム・ジョーンズが豪快に歌うタイトル曲、ディオンヌ・ワーウィックの名唱「Here I Am」。そして、マンフレッド・マンの「My Little Red Book」!.
なんと日本公開時のタイトルは「クリスチーヌの性愛記」!女優ジャクリーン・ビセットが大胆なヌードを披露したことで話題を呼んだ作品でした。サントラ、アル・カーシャが監修にあたっています。ボビー・ラッセルの歌う「As Far As I’m Concerned」の優しさがたまりません。隠れた超絶ソフトロックチューン「La De Da」にも注目を! オーケストラのスコアもヴァラエティに富んでいてモダン。名サントラと言えます。.
1枚で2本の映画のサントラをスプリット。A面の「In Nome Del Popolo Italiano」は名匠カルロ・ルスティケリがサントラを担当。めくるめくストリングスとラウンジーなリズムセクションの中に荘重かつ丁寧なワザが光ります。B面は打って変わって、イタリア産バイカームーヴィーのサントラ。フこちらは若い世代のサウンドクリエイター、ランチェスコ・デ・マージ仕事。よりロックな気分を前面に出してます。このアートワークのせいもいあって欧米人気さらに上昇中!.
【曲目】Wagon Train / The Flintstones / The Danny Thomas Show / Perry Mason / Ben Casey / My Three Sons // The Real McCoys / The Andy Griffith Show / Gunsmoke / Route 66 / The Dick Powell Show / Bonanza
カーペンターズがのちに大ヒットさせた「(They Long To Be) Close To You」のオリジナルヴァージョン(リチャード・チェンバレン歌唱)収録。「Blue Guitar」もバカラック楽曲です。チェンバレン主演映画「Twilight Of Honor」(日本未公開)のサウンドトラック。といっても正式なサントラはA面のみ。B面には他のMGM映画からの楽曲のカヴァーが並びます。7インチのみリリースだったはずのビル・エヴァンス「55 Days At Peking」収録に注目! レアなステレオ盤。.
収録曲・データ
【曲目】Twilight Of Honor Prelude / Phoenix Fire / Love Theme From “Twilight Of Honor” / Juke Jezebel / Blue Guitar / They Long To Be Close To You // Theme From “ Murder At The Gallop” / 55 Days At Peking / The Haunting / Theme From “ Ride The High Country” / Theme From “ Black Orpheus” / Theme From “Hud”
【曲目】The Man From U.N.C.L.E. / Shall We Gather At The Boat Dock / Out Of The Frying Pan / April / Mother Muffin / Movin' On // The Girl From U.N.C.L.E. / Sneaky Search / Somewhere In Greece / The Countess / Bomb Scare / Follow The T.H.R.U.S.H.【Arranger】 Teddy Randazzo
【曲目】Prologue / Suspicion / Virna / Here's To My Lover / Stag Party Blast // Bash Brannigan / How To Murder Your Wife / Scene Of The Crime / Cartoon Capers / Requiem For A Bachelor
【曲目】Generique / Felicidade / Frevo / O Nosso Amor / O Nosso Amor / Manha De Carnaval / Scene Du Lever Du Soleil / Manha De Carnaval // Scenes De La Macumba / O Nosso Amor / Manha De Carnaval / Samba De Orfeu / Batterie De Cappela
バカラックとハル・デイヴィッドが本気で取組んだSFミュージカル大作。残念ながら映画は大コケして、バカラック&デヴィッドのコンビ解消にまで事態は及んでしまいました。しかし音楽作品としてはプログレッシヴな作風が極まった独自の魅力を持つ渾身の傑作です。「Living Together, Growing Together」「Reflections」をはじめ気品に満ちたバカラック節が満載。メランコリックなタイトル曲や、子供コーラスを交えた晴れやかな「The Word Is A Circle」「Question Me An Answer」など、どれも名曲です。珍しいUK盤。.
ジェームス・コバーンの意外な一面を後世に伝えた人気映画「電撃フリント」のサントラ。アメリカからの「007」への返答でもあったような、いやもっとちゃらんぽらんではちゃめちゃで、しかし超人的な色男スパイを主役に据えたこのシリーズ。ラウンジーでヒップな雰囲気を巧みに音楽化したジェリー・ゴールドスミスの手腕もさすがです。「Galaxy A Go-Go! -Or- Leave It To Flint」はゴールドスミスとランディ・ニューマンの共作だって知ってました?.
ソフィア・ローレンとグレゴリー・ペックが主演したサスペンス映画のサウンドトラック。「シャレード」に続いて監督のスタンリー・ドーネンと音楽のマンシーニがコンビを組みました。スリルとミステリーをアラビア模様を思わす音の連なりで表現したテーマ曲が白眉。ソフィアのために捧げられたような「Something For Sophia」がマンシーニらしいお洒落チューン。ジャジイでトリッキーで、とても印象的なナンバーです。.
1977年に製作されてスペイン国内でヒットした映画「Perros Callejeros(急げ、急げ)」続編のサウンドトラック。スペインの人気グループ、ロス・チュンギートスによる歌と演奏で構成されています。いきなり四つ打ち風のスパニッシュインストが新鮮! 歌にものナンバーもリズムがかなりモダンで驚きます。「Recordando A Lilia」など2曲でアルマンド・トロヴァヨーリのスコアが採用されていて、そこはいきなり彼の世界に。.