タイトル曲や「This Girl's In Love With You」など、他人の歌でヒットしたバカラック 曲をあらためて“専属”の彼女が歌ったScepter後期の一枚。もちろんプロデュースはバカラックですが、彼の作品は全体の半数(5曲)と控えめ。あえてバカラック楽曲のアレンジをドン・セベスキーに任せてみたりと、新たな可能性を探っていたことを示唆しているよう。.
Promises, Promises.
Little Green Apples.
Yesterday I Heard The Rain.手足のちぎれるようなツイストを踊ることで知られたグレート・テキサン・ロッカー! 70年代はスワンプ〜カントリー的なサウンドですが、60年代の彼は正真正銘のロックンロール! 腰も抜けるほどの強烈なグルーヴと不良なロッキン感覚が完璧に同居したA-1「Just A Little Bit」を聴いたら砕け散るしかない…。「Night Train」でのJBファンクの消化力! 人間の限界を超えた彼の関節のやわらかさはYoutubeでも確認出来ますよ。.
Just A Little Bit.
Night Train.
Treat Me Right.ディオンヌのソロと銘打たれていますが、映画のサントラとしての作品。ディオンヌの歌う2曲(2回ずつ登場)はバカラック&デヴィッド作品ですが、映画のサントラとして使用されたインストトラックはアーティ・バトラーの作曲とアレンジ。バカラックの存在を意識しつつ、ファンキーなトラックもあってラウンジものとしても聴けます。.
He’s Moving On.
Amanda.
The White Fox Returns.若き日のヤング・ラスカルズのメンバーもかつて在籍し、大ヒット「Peppermint Twist」を持つ白人R&Bパーティーバンド。本作には「Peppermint Twist」は未収録ですが、ツイスト精神はもちろん健在。「These Memories」みたいなチークタイム用のスウィートなバラードもキメてたり、60'sイタロアメリカンサウンドの魅力を存分に味わえます。ちなみに本作は擬似ライヴと思われるのですが、客席の音が大きくて、カップのふれあう音や話し声がかなり聴こえます。それも時代の記録ですね!.
Walking Down The Street.
There Memories.
The Twister.バカラックの元を離れ、チップス・モーマンのプロデュースに身を任せた69年のアルバム。録音はメンフィス。過小評価されている作品ですが、「Dusty In Memphis」と並べて語らえる資格がある作品だと思います。彼女の素直な歌声のt魅力とソウルシンガーとしての本領がストレートに出ていて、バカラック・ワークスとはまた違った楽しみがあります。選曲もいいです。.
People Got To Be Free.
I'm Your Puppet.
You’ve Lost That Lovin’ Feelin’.バカラックがイギリスから帰還し、再び彼女とのコンビネーションを強めた時期に生まれた大名盤。ソフィスケイトされた最高の曲とディオンヌの可憐かつ超テクニカルな歌! ロジャー・ニコルズがカヴァーした「Don't Go Breaking My Heart」をはじめ、「Here I Am」「Are You There」、メジャーセヴンスのコードが迫る「Lookin' With My Eyes」などすみずみまでバカラック美学が貫かれています。美盤が少なくなってきています。.
Don't Go Breaking My Heart.
Here I Am.
Lookin' With My Eyes.Scepterレーベルからジャズが発売されるだけでも珍しいのに、しかもヨーロッパの鬼才グルダの作品ときてます。ビッグバンド・ピアノジャズと一口で言い表すだけでは収まりきらない、スケールの大きなプログレッシヴ・ジャズ! グルダはピアノのみならずバリトンサックスも吹きます。ジャケット・デザインはバート・ゴールドブラット。.
Music For Piano And Big Band.
Music For Soloist And Band - Band 1.
Music For Soloist And Band - Band 3.