アルバム「We Are In Love」時にイギリスのみでリリースされた4曲入りスペシャル10インチ。アルバムからはタイトル曲と「I’ll Dream Of You Again」を収録。「Don’t Get Around Much Anymore」はオーストラリアのみでシングルリリースされていた曲。「Stompin’ At The Savoy」はサントラ「恋人たちの予感」からの収録です。.
We Are In Love.
Don’t Get Around Much Anymore.
Stompin’ At The Savoy.彼女のキャリアにあっては箸休め的な位置づけとも受け止められていますが、のちの「Pop Pop」などにつながるコンセプトで作られた重要作。自作2曲の他はカヴァー。日本発売時タイトルは「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」。選曲もエモーショナルでフラッパーなヴォーカルも最高の逸品です。レフト・バンクの「Walk Away Rene」、いいですよね。小さなプレゼントとしても最適です。.
Walk Away Rene.
My Fanny Valentine.
Under The Boardwalk.2020年にリリースされたテープスのサマー名曲10インチが25年版としてリヴァイズ! 20年当時のem recordsのコメント「ダーク&コールドがトレンドのベース・ミュージックにあって真逆のメジャー・コードのみでぶち上げる中毒性高い新型DUB! 幸福なメロディーのループとミラクルな転調に身を任せれば死ねます!」。この曲にコロナ禍を救われた人も多いでしょう! 今回はカップリングにテープス&7FOによる「Summer Jam (Live Acid Mix)」収録!.
スイングジャズからバップジャズへ。ジャズの転換期に活動した才人たちが、それぞれ”ホット”と”クール”に分かれて、同じ曲を互いに演奏して並べて収録するという好企画。デヴィッド・ストーン・マーチンのイラストジャケでも知られていますが、イギリスではシンプルな文字ジャケで発売されました。.
How High The Moon.
How High The Moon.
Indiana.Visible Cloaksのスペンサー・ドーランによる「不確定性室内楽」プロジェクト、コンポニウム・アンサンブルの初リリース。紀元前に始まる自動生成音楽の概念をバーチャルスタジオ上で発展させ、未来の音楽構想と美的基準を先取りするかのような驚くべきサイバーヒューマンミュージック作品集です。一見難解にみえる理論的基盤にもかかわらず、その音楽は聴きやすくかつ魅力的で、想像を超える広がりと新鮮さを持っています。.
名曲「A Taste Of Honey」の作者であり、後年はヴォーカリストとしても評価されるボビー・スコット。デビューはなんと18歳で、その年に早くも数枚のアルバムを発表しています。こちらもそのひとつ。ピアニストとしてのみならず卓越したコンポーザーとしてジャズコンボを立体的に組織。西海岸の職人揃いとはいえ、自分よりひとまわりは上のミュージシャンを才能でねじ伏せていったさまが音楽から伝わります。バート・ゴールドブラットのアートワークは彼の音楽的なニューロンをデザインしたかのよう。.
The Creed.
The Tablecloth Stomp.
The Wig.「これぞヴィンセント!」の文字がまぶしい! 日本ではじめてジーン・ヴィンセントを単独アルバムで紹介したのが、この全10曲収録の10インチです。「Be-Bop-A-Lula」のドラムはしぶきが飛び散るようだし、彼の汗がスピーカーから飛び出してきそう! 日本盤とはいえ、当時のプレスだけに同時代的な生々しさを感じるのです!.
ビ・バップ・ア・ルーラ.
可愛いあの娘.
ブルージーン・バップ.ウィントン・ケリーがまだ無名に近かった時期にピアノトリオで臨んだ1951年のセッションからなる初リーダー作。ベースで数曲に参加したオスカー・ペティフォードを除けばスタープレイヤーもおらず、若々しいセッションだったことがうかがいしれます。軽やかで、かつリリカル。ジャズピアノのある種の理想を持っていた人でした。.
Cherokee.
Blue Moon.
Moonlight In Vermont.アメリカのマイナー・レーベルにシングルだけしか残していないような無名だけどキラリと光るロカビリアンの痛快な楽曲のみを集めた良コンピ! 10インチ・サイズ(コーティング折り返しジャケット!)でばっちり雰囲気も出していて素晴らしい。この第2集でも手抜きなしのリサーチぶり! 数十年誰にも知られていなかったようなロッカーたちの姿が目の前に浮かび上がります!.
Little Bit More.
I Ain’t Gonna Take It.
Swanee River Gal.1960年にデビューし、60年代初頭にメキシコで活動したガレージ・バンド。彼らのセカンド・アルバムを10インチで復刻した盤です(オリジナルは12インチ・サイズ)。今のように情報もなかった時代に情熱優先でアメリカのロックンロール/R&Bを再現していった彼らの若さがまぶしい!.
Sola Solita.
Largas Vacaciones.
La Batalla.ラジオ時代に活躍した美人シンガーで知名度もありながら、全盛期の録音がまとまったかたちで残されていなかったジニー・シムズ。1950年代の良好な放送音源を日本編集でまとめた10インチ・アルバムです。ティンパンアレー期のソングライターたちの言葉とメロディをラジオや映画で届けていた彼女。歌声から過ぎた時代が浮かび上がります。日本語解説付。.
You’d Be So Nice Come Home To.
How Sweet You Are.
Somebody Loves Me.フルート、テナーサックス奏者としてスタイリッシュな演奏に定評があったサム・モストの50年代10インチ。この時期の彼のカルテットでピアノを弾いているのはボブ・ドロウ。ここではそこにトランペットとトロンボーンも加えてカラフルなサウンドにしています。ドロウは「Scroobydoo」「Eullalila」といった言葉遊びみたいなタイトルのオリジナル曲も提供。作品に知的な遊び心を加えています。.
Scroobydoo.
A Cuss Called Coss.
There’ll Never Be Another You.ビッグバンド時代に若さと才能で頭角を現し、1950年代に到来したLPレコード時代にジャズスターとなったジョージー・オールド。時代の変化を味方にするタイミングをとらえていた人とも言えますね。これが彼が自身のリーダー名義でリリースした初のアルバム。旧来のスイングから抜け出そうとする瞬間もあちこちにあります。.
They Don’t Believe Me.
Vox Bop.
Settin’ The Place.1906年生まれで戦前スイング世代のサックスマンが1955年にBethlehemに残した10インチです。サイドマンとしての活動が長く、50代を迎えようという時期に吹き込んだ本作が初のリーダー作。スタイルはすでにバップになっていて、彼より年若のプレイヤーたちと快調にセッションしています。エンジニアで若きトム・ダウドがクレジットされていますね。ジャケット・デザインはバート・ゴールドブラット。日本語解説付。.
There Will Never Be Another You.
I Can’t Believe You’re In Love.
The World Is Waiting For The Sunrise.