2020年にリリースされたテープスのサマー名曲10インチが25年版としてリヴァイズ! 20年当時のem recordsのコメント「ダーク&コールドがトレンドのベース・ミュージックにあって真逆のメジャー・コードのみでぶち上げる中毒性高い新型DUB! 幸福なメロディーのループとミラクルな転調に身を任せれば死ねます!」。この曲にコロナ禍を救われた人も多いでしょう! 今回はカップリングにテープス&7FOによる「Summer Jam (Live Acid Mix)」収録!.
かつて自らの過去を葬り消息を絶ったミュージシャンがいた。その名は岩本清顕。ポスト東京ロッカーズ期のシーンに姿を現し、ポストパンク・バンド<美れい>としてあの『都市通信』に参加。美れい解散後、工藤冬里とガイズンドールを結成し工藤と連名で『Hard Rock Album』を発表。その後、消息を絶つ。本作は岩本がコジマ録音で自主制作した唯一のソロ作『SOUGI』(1983)に、千紗子と純太によるリワークをプラスしたもの。ミニマム極限のオリジナル曲とECDをも驚愕させたジョイ・ディヴィジョン「Love Will Tear Us Apart(愛が僕らを引き裂く)」の《超訳》カヴァー収録。.
Love Will Tear Us Apart.
LWTUA 千沙子と純太 rework.
生理.シームレスな活動で多方面から注目を集める新世代SSW/プロデューサー、NTsKiと国内外で評判の浄土ニューエイジ・ダブ・アーティスト、7FOのコラボレーション・シングル。この異色のコンビが今も愛され続ける80sポストパンク名曲、ブレンダ・レイ「ドゥヤ・ヒア・ミー!」を怪しくもドリーミーな似非ラヴァーズ・ロックにダブ・アップ。ビムワン& CVNの最強リミックス2曲もカップリングしたアーバン・ミュージック・ラヴァーへ捧げるe.pです!.
D’Ya Hear Me!.
D’Ya Hear Me! (Bim One Production Remix).
D’Ya Hear Me! (CVN Remix) .「京極流」は明治に創設された箏曲の流派であり、その二代宗家である雨田光平は福井県生まれの彫刻家/画家/作曲家で、日本に本格のハープ奏法を持ち帰ったハープ奏者。本作は「考えうる最高レベルの古今東西融和」(俚謡山脈)を人知れず成し遂げていた幻の傑作であり、現代のアーティストや作家達を惹き付けてやまない秘曲、京極流箏曲「新春譜」。作者、雨田光平の貴重な自演と電子音楽の名工、SUGAI KENによるリワークをカップリングしてお届けする必殺の1枚!.
新春譜(雨田光平).
新春譜(SUGAI KEN Rework).スイングジャズからバップジャズへ。ジャズの転換期に活動した才人たちが、それぞれ”ホット”と”クール”に分かれて、同じ曲を互いに演奏して並べて収録するという好企画。デヴィッド・ストーン・マーチンのイラストジャケでも知られていますが、イギリスではシンプルな文字ジャケで発売されました。.
How High The Moon.
How High The Moon.
Indiana.Visible Cloaksのスペンサー・ドーランによる「不確定性室内楽」プロジェクト、コンポニウム・アンサンブルの初リリース。紀元前に始まる自動生成音楽の概念をバーチャルスタジオ上で発展させ、未来の音楽構想と美的基準を先取りするかのような驚くべきサイバーヒューマンミュージック作品集です。一見難解にみえる理論的基盤にもかかわらず、その音楽は聴きやすくかつ魅力的で、想像を超える広がりと新鮮さを持っています。.
センシティヴなジャズピアニスト、ポール・スミス。Capitol時代はクールジャズの潮流を組んだシンプルなアンサンブルで、独自の美学に基づいたキュートなコンボジャズを披露します。これがその第一弾。構成はフルート、クラリネット、ギター、ピアノにリズムセクション。軽く弾む、知的な午後のひとときを提供する全8曲。.
Thou Swell.
Mountain Greenery.
Hookup.ピアニストで作曲家でシンガーでプロデューサーでのちにはテレビ司会者としても大成するジャズ文化人。彼のファーストリリースがこの10インチです。シンプルな編成で、コロコロとした彼特有のピアノの響きが際立っています。ジェントルでユーモアのセンスもあることが、音だけで伝わってきますよ。のちにジャケットが変更されますが、こちらがオリジナルデザイン。.
Where Or When.
The Song Is You.
Stars Fell On Alabama.名曲「A Taste Of Honey」の作者であり、後年はヴォーカリストとしても評価されるボビー・スコット。デビューはなんと18歳で、その年に早くも数枚のアルバムを発表しています。こちらもそのひとつ。ピアニストとしてのみならず卓越したコンポーザーとしてジャズコンボを立体的に組織。西海岸の職人揃いとはいえ、自分よりひとまわりは上のミュージシャンを才能でねじ伏せていったさまが音楽から伝わります。バート・ゴールドブラットのアートワークは彼の音楽的なニューロンをデザインしたかのよう。.
The Creed.
The Tablecloth Stomp.
The Wig.「これぞヴィンセント!」の文字がまぶしい! 日本ではじめてジーン・ヴィンセントを単独アルバムで紹介したのが、この全10曲収録の10インチです。「Be-Bop-A-Lula」のドラムはしぶきが飛び散るようだし、彼の汗がスピーカーから飛び出してきそう! 日本盤とはいえ、当時のプレスだけに同時代的な生々しさを感じるのです!.
ビ・バップ・ア・ルーラ.
可愛いあの娘.
ブルージーン・バップ.ウィントン・ケリーがまだ無名に近かった時期にピアノトリオで臨んだ1951年のセッションからなる初リーダー作。ベースで数曲に参加したオスカー・ペティフォードを除けばスタープレイヤーもおらず、若々しいセッションだったことがうかがいしれます。軽やかで、かつリリカル。ジャズピアノのある種の理想を持っていた人でした。.
Cherokee.
Blue Moon.
Moonlight In Vermont.アメリカのマイナー・レーベルにシングルだけしか残していないような無名だけどキラリと光るロカビリアンの痛快な楽曲のみを集めた良コンピ! 10インチ・サイズ(コーティング折り返しジャケット!)でばっちり雰囲気も出していて素晴らしい。この第2集でも手抜きなしのリサーチぶり! 数十年誰にも知られていなかったようなロッカーたちの姿が目の前に浮かび上がります!.
Little Bit More.
I Ain’t Gonna Take It.
Swanee River Gal.1960年にデビューし、60年代初頭にメキシコで活動したガレージ・バンド。彼らのセカンド・アルバムを10インチで復刻した盤です(オリジナルは12インチ・サイズ)。今のように情報もなかった時代に情熱優先でアメリカのロックンロール/R&Bを再現していった彼らの若さがまぶしい!.
Sola Solita.
Largas Vacaciones.
La Batalla.ラジオ時代に活躍した美人シンガーで知名度もありながら、全盛期の録音がまとまったかたちで残されていなかったジニー・シムズ。1950年代の良好な放送音源を日本編集でまとめた10インチ・アルバムです。ティンパンアレー期のソングライターたちの言葉とメロディをラジオや映画で届けていた彼女。歌声から過ぎた時代が浮かび上がります。日本語解説付。.
You’d Be So Nice Come Home To.
How Sweet You Are.
Somebody Loves Me.フルート、テナーサックス奏者としてスタイリッシュな演奏に定評があったサム・モストの50年代10インチ。この時期の彼のカルテットでピアノを弾いているのはボブ・ドロウ。ここではそこにトランペットとトロンボーンも加えてカラフルなサウンドにしています。ドロウは「Scroobydoo」「Eullalila」といった言葉遊びみたいなタイトルのオリジナル曲も提供。作品に知的な遊び心を加えています。.
Scroobydoo.
A Cuss Called Coss.
There’ll Never Be Another You.ビッグバンド時代に若さと才能で頭角を現し、1950年代に到来したLPレコード時代にジャズスターとなったジョージー・オールド。時代の変化を味方にするタイミングをとらえていた人とも言えますね。これが彼が自身のリーダー名義でリリースした初のアルバム。旧来のスイングから抜け出そうとする瞬間もあちこちにあります。.
They Don’t Believe Me.
Vox Bop.
Settin’ The Place.1906年生まれで戦前スイング世代のサックスマンが1955年にBethlehemに残した10インチです。サイドマンとしての活動が長く、50代を迎えようという時期に吹き込んだ本作が初のリーダー作。スタイルはすでにバップになっていて、彼より年若のプレイヤーたちと快調にセッションしています。エンジニアで若きトム・ダウドがクレジットされていますね。ジャケット・デザインはバート・ゴールドブラット。日本語解説付。.
There Will Never Be Another You.
I Can’t Believe You’re In Love.
The World Is Waiting For The Sunrise.