フルート、クラリネット、テナーサックスを得意とする才人。このアルバムではクラリネットをメインに、ビッブバンドとセクステットで進歩的なモダンジャズに取り組みました。つまり、チャーリー・パーカー、バド・パウエル、セロニアス・モンク、マイルス・デイヴィスらによる”作曲された”ジャズの未来を受け継ぐというスタンス。ピアノでボブ・ドロウが全面参加しています。.
In Walked Bud.
‘Round Midnight.
Half Nelson.50年代から活動するサム・モスト、新世代のジョー・ファレル。ふたりのジャズフルート奏者によるデュオアルバムです。清涼感ある70年代型モダンジャズを展開。マイク・ウォフォードのエレピも印象的な「Samba To Remember You By」をぜひ。.
Kim.
When You Wish Upon A Star.
Samba To Remember You By.フルートのダブル・リードはとても素敵な組み合わせ。そして、ハービー・マンとサム・モストの個性の違いも面白いです。ジョー・ピューマのギターもナイス助演。スタンダード中心の選曲で、二匹の鳥がさえずるようにスイングします。春ジャズ! 1955年リリースのオリジナル盤はなかなか良盤に巡り合わないので、こういうリイシューは重宝しますね!.
Fascinating Rhythm.
I’ll Remember April.
It Might As Well Be Spring.フルート、テナーサックス奏者としてスタイリッシュな演奏に定評があったサム・モストの50年代10インチ。この時期の彼のカルテットでピアノを弾いているのはボブ・ドロウ。ここではそこにトランペットとトロンボーンも加えてカラフルなサウンドにしています。ドロウは「Scroobydoo」「Eullalila」といった言葉遊びみたいなタイトルのオリジナル曲も提供。作品に知的な遊び心を加えています。.
Scroobydoo.
A Cuss Called Coss.
There’ll Never Be Another You.