【曲目】Hold On / Canada / First After Me / Steps / The Mover / Penny In My Pocket // Lies And Lies / Running Water / Trembling / Maniac(Come Back) / Too Many Hopes
ジェフ・ベック・グループが参加したファンキーなタイトル曲にはゾクゾク! 「Sunshine Superman」など大ヒットを連発していた時期でもあり、このアルバムでもドノヴァンは、ドリーミーな吟遊詩人ではなくフォーキーでサイケデリックなロックミュージシャンです。グッドタイミーな佳曲「I Love My Shirt」もお忘れなく! ドノヴァンはイギリス人ですが、この時期はUS Epic盤がオリジナルです。.
70年代はドノヴァンの迷走期とも言われますが、あらためて耳を傾けてほしい瞬間はいくつもあります。アンドリュー・ルーグ・オールダムとの共同プロデュースの本作では、A-1「Operation Manual For Spaceship Earth」がドノヴァン流レゲエなんです。ドリーミーなグラムロック感覚は同時期のデヴィッド・ボウイとも結構通じるんです。ジャケで和装&正座しているのは来日した影響かも?.
【曲目】Lummy Days / Friendliness Part 1 / Anyone For Tennis / There Is No Refuge / Syracuse The Elephant // Amazingly Agnes / Father Frankenstein Is Behind Your Pillow / Keep On Clucking / Story Of My Heart / Friendliness Part 2 / Teatime 【Producer】Stackridge and Vic Gamm 【Engineer】Vic Gamm 【Album Design】Dave Borthwick
10ccのサードアルバムにして、「I’m Not In Love」の大ヒットにより彼らがワールドワイドな成功を手にいれた記念すべき作品。ゴドレイ&クレームの開発したギズモ・アタッチメントによる特殊な音響や実験精神とエリック・スチュワート&グレアム・グールドマンのポップ・センスが、「架空のサウンドトラック」というコンセプトで融合しました。.
フェイセズで同僚だったふたりによるゆったりとたゆたうグルーヴ。素朴でナイーブな空間・時間を感じさせる儚い歌もの「Just For A Moment」収録。インスト主体ですが、いかにも親密な空気を感じるサウンドで、フォーキー&グッドタイムな内容です。人なつっこいぬくもりを感じさせるサウンド。秋の夜長にどうぞ。ぬくもりますよ。.
名ギタリスト物まねメドレー「Guitar Jamboree」で有名なアルバムです。それまでのソロが繊細なUKフォーキー(もしくはジャズロック)といった雰囲気だったので、彼のロックンロール/ポップスへの転向をとまどうファンもいたでしょう。しかし、このアルバムの一曲目「New Girl In The Neighborhood」なんか、ギターへの愛があふれすぎた職人によるメタ・ポップスに聞こえて、70年代ナイアガラ期の大滝詠一と並べて聴いてみたくなっちゃうんですよ!.
【曲目】Worry No More / Breakin My Heart / Delia / Buried Alive / Come To Realise / Infekshun // Seven Days / We All Get Old / F.U.C. Her / Lost And Lonely / Don't Worry
US盤。いったん解散した後で、ニール・イネスとヴィヴィアン・スタンシャルの二人で基本的に制作された再結成盤。ボンゾ・ドッグ版「Let It Be」だと感じなくもなく、個々のキャラクターを活かした名曲が多いです。ジョン・レノンに歌わせてみたかったフォーキーポップの超名曲「Fresh Wound」そして、ビートルズ「Don’t Let Me Down」へのアンサーソングとも言われる「Don’t Get Me Wrong」も! ニール・イネスのフェイク・ポップ「King Of Scurf」も忘れられない名曲!.
70年代を通じてELO、ウィザード、ウィゾー・バンド、そしてソロと孤高の存在ながらもにぎやかなキャリアを貫いた才人。AOR的な要素も感じさせる超名曲「Dancin' At The Rainbow's End」収録。ジョン・ボーナムのドラムが聴けるビーチボーイズ風ポップ「Keep Your Hands On The Wheel」など、ヴァラエティ豊かなロッキン・ポップは今作でも爆発! 実は一番聴きやすいアルバムかも。.
ボビー・ウーマック、チャーリー・ワッツ、イアン・マクレガン、ニッキー・ホプキンス、カーマイン・アピスら豪華メンバーがバックアップした1981年作。メンフィスソウル+AORな「Fountain Of Love」最高ですね! 傑作セカンド「Now Look」お好きな方はぜひ! ストーンズのメンバーとしても定着した時期ですので、もちろんロックンロールナンバーもバッチリです。.
収録曲・データ
【曲目】1234 / Fountain Of Love / Outlaws / Redeyes (Instrumental) / Wind Howlin' Through // Priceless / She Was Out There / Down To The Ground / She Never Told Me
クリーム解散後のファーストソロ。ジャズロックアルバム「Things We Like」の方が先に録音されていましたが、こちらがファーストとしてリリースされたのは、やはりクリーム・ファンの要望にも応える歌モノだったから? クリス・スペディング、ディック・ヘクトール・スミス、ジョン・ハイズマンらを迎え、ゲストもジョージ・ハリスンなど豪華。作詞にはクリームからの継続でピート・ブラウンが参加。グルーヴィーでエッジの立ったジャンル横断的ブリティッシュロック! 歌もベースプレイもやっぱりすごいです!.
ご存じイギリスのひねくれ系ロックバンドの名作。ドリーミーなセカンドアルバム「Friendliness」が人気ですが、このサードも良いですよ。パイロット的なポップ性を身につける一方で、南米的メロディが印象的な大名曲「The Road To Venezuela」なんかがあったり。もっと聴き直されるべき!.
収録曲・データ
【曲目】Fundamentally Yours / Pinafore Days / The Last Plimsoll / To The Sun And Moon / The Road To Venezuela // The Galloping Gaucho / Humiliation / Dangerous Bacon / The Indifferent Hedgehog / God Speed The Plough
元アニマルズという肩書きがいらないほど本国イギリスではソロ・パフォーマーとしての名声が定着していたアラン・プライス。ロンドンのロイヤリティシアターで行なったコンサートを2枚組で収録したライヴ盤です。なんとこれ、テレビ中継もされたんだそうですよ。いろいろと名曲は多いんですが、「Simon Smith And The Amazing Dancing Bear」そして「Poor People」が続けて演奏される瞬間にはアドレナリンがあがりました!.
元ハード。そして70年代後半、ライブ盤「Frampton Comes Alive」で全世界を席巻した彼が、事実上のセカンドソロとしてリリースしたアルバム。バンド名義になっています。当時まだフランプトンは23歳。若い情熱を巧みなソングライティングで表現しています。キーボードで参加しているのは、のちにイアン・デュリー&ザ・ブロックヘッズのメンバーになるミッキー・ギャラガー。彼の音色、とてもよいです。.