ニュージャージーのクラブ「Wildwood」で実況録音されたツイスト狂乱の宴。キラーなジャズツイスト盤を別レーベルに残すジョージ・ヤング・グループの2曲を目玉として推薦しようと思ったら、他のグループも最高でした! ルイ・プリマの「Oh Marie」をコーラスでツイストするカズンズもいかしてます! 50年代R&Bの香りが熱い熱い1枚!.
Flyin’ Home Twist.
Oh Marie Twist.
One For My Baby.ごぞんじ「すてきな16才」。全米6位/全英3位の大ヒット曲です。日本でも親しまれた曲で、これぞオールディーズというべき多幸感に包まれてますね。両面ともにアレンジはアラン・ローバー。.
Happy Birthday, Sweet Sixteen.
Don’t Lead Me On.後期バーズにベーシストとして加入するスキップ・バッティン。マニアの方はご存じと思いますが、彼はそれ以前にソロアーティストとして、またはデュオやバンドの一員として数多くのシングルを残しています。Grooveレーベルに残したシングルは2枚。のちの渋いイメージからは想像もつかないキャッチーなグッドタイムポップ。マニア向けの逸品ながら、良い曲です。.
What’s Mine Is Mine.
Ten Feet Tall.ヒットシングル「初恋の並木道(Things)」にひっかけたアルバムタイトル。収録曲がすべて「Things」という言葉が入っているわけではありません。ボビーの自作曲を中心にした、リラクシンなポップ・アルバム。「Beachcomber」(最高!)「Theme From Come September」とインストも2曲収録。「Nature Boy」のカヴァーもユニーク。.
Look For My True Love.
Beachcomber.
Sorrow Tomorrow.名盤『清澄黒河』で日本ヒップホップに突如切り込んだラッパー、Karavi Roushi(カラヴィ・ロウシ)の注目・待望のNEWアルバム『BLADE N』。前作同様サウンドデザインをAquadab(アクアダブ)が担当、ラッパーとトラックメイカーとの密な双方向性で作られた本作は、二人の連名リリースであり、また同時にKaravi Roushiの2ndソロ・アルバムにもなる入れ子のような作品です。ガラス細工のように繊細に作り込まれた本作『BLADE N』は、音楽面で意識的に方法論を変え、従来NGとされてきたラッパーのヴォイスやフローに干渉する対旋律を積極的に採用した楽器法、複雑に音が編まれたトラックで、ラッパーとトラックメイカーは真に対等の関係をつくり得るのかという問いを発しています。.
名盤『清澄黒河』で日本ヒップホップに突如切り込んだラッパー、Karavi Roushi(カラヴィ・ロウシ)の注目・待望のNEWアルバム『BLADE N』。前作同様サウンドデザインをAquadab(アクアダブ)が担当、ラッパーとトラックメイカーとの密な双方向性で作られた本作は、二人の連名リリースであり、また同時にKaravi Roushiの2ndソロ・アルバムにもなる入れ子のような作品です。ガラス細工のように繊細に作り込まれた本作『BLADE N』は、音楽面で意識的に方法論を変え、従来NGとされてきたラッパーのヴォイスやフローに干渉する対旋律を積極的に採用した楽器法、複雑に音が編まれたトラックで、ラッパーとトラックメイカーは真に対等の関係をつくり得るのかという問いを発しています。.
何よりも鮮烈なエレクトロ・アコースティック・コンポジション。ネット空間に生成された音楽土壌に育まれた新世代の才能、Takaoが発表する脅威のデビュー・アルバム。「このアルバムには黄金色の海が広がる。僕にとって、その新しい音楽の海には、吉村弘、芦川聡を初めて聴いた時の感覚だったり、あの時のNuno Canavarroの質感、晩年のRobert Ashleyの構造にもたどり着く。音楽の深海へ、時空を超える面白さ。Takaoの秘めた好奇心にリスペクト。」(蓮沼執太 / em recordsサイトより).
Water Music.
Crystal Tunnel.
Secret Town.ウェストコーストの人気デュオのサードアルバムです。サウンドプロデュースを手がけるダリル・ドラゴンは、もともと西海岸サーフポップの重要人物。だからこそ甘いポップスと思わせて、彼らの音楽にグッと深みがあるのです。ニール・セダカ、アラン・オデイ、ブルース・ジョンストンなどソングライターにも恵まれています。.
Easy Evil.
Happier Than The Morning Sun.
We Never Really Say Goodbye.ドラム一途なドラ息子、サンディ・ネルソンが、ずばり「学校」をテーマにした曲で叩きまくった痛快な作品。表題曲をはじめ「Rock Around The Clock」などはずむロックンロールやR&Bを収録。窓ガラス割っちゃうのは悪い不良、ロックで踊りまくるのは良い不良。なので最後はちゃんと「Graduation Day」で卒業できます!.
Be True To Your School.
Rock Around The Clock.
Graduation Day.キーボード3人の6人編成時代のユートピアのライヴ。ポップ世界ポップとプログレ的なハイテクニックが交差するサウンド。ファーストアルバムの勢いそのままの質の高い楽曲が収録されています。ムーヴのカヴァー「Do Ya」はここに収録。今もライヴでの大人気曲「Just One Victory」収録です。.
Just One Victory.
The Wheel.
Do Ya.NY州サラトガ・スプリングのコーヒーハウス、カフェ・レナに出入りするうち、自身も歌い始めたのが60年代末。デュオ編成による地元ツアー、ユタ・フィリップスの助演などを経て、ソロデビューしたアルバムがこちら。おおらかな音楽を繰り広げています。ちょっとビターな隠し味も男の粋。界隈のミュージシャンと活発な交流があった人で、レコードショップを経営していたこともあるとか。味のある歌声です。.
Wasted Rose.
Church And Paydays.
For The Love Of Pete.ボブ・クリューとケニー・ノーランが主導となり企画された悪ノリ・ディスコユニット! ディスコ黎明期のフロアを実況録音したような熱気の「Get Dancin'」が思わぬヒットとなりました。チャーリー・カレロやデニー・ランデル、ジェリー・コルベタといったメンバーが参加。DJプレイ宜しく、曲間のないディスコ・ミックス。手拍子や歓声がとことんまで盛り上げちゃいます。サヴァンナ・バンド好きな人にもたまらんアルバムかも。次回作ではケニー・ノーランが全面的に音作りを担当します。.
Jam Band.
Get Dancin'.
I Wanna Dance Wit Choo.アーヴィング・ガーナーなる謎のピアニスト。実は正体はジャズピアニスト、ポール・スミスです。名前はおそらくアーヴィング・バーリンとエロール・ガーナーからの拝借。ジャケットに映る顔はスパイク・ジョーンズ楽団の変顔バンジョー弾きのフレディ・モーガン。当時のリスナーを煙に巻いたリリースでした。オールドタイミーながら洗練を感じるのは、やはり正体ゆえ。.
My Melancholy Baby.
Tico, Tico.
Tea For Two.マンハッタンのイーストヴィレッジにあった伝説のライヴハウス「CBGB's」。ラモーンズ、テレヴィジョン、パティ・スミス、トーキング・ヘッズ、ブロンディなど次世代のスターを続々と送り出したハコの次なる才能を紹介すべく編まれたライヴ・コンピレーション2枚組です。ガレージライクなロックンロール、ニューウェイヴ/ポストパンクの片鱗など、当時のシーンの実相を伝えるリアルタイム・ドキュメンタリー的な作品でした。.
All For The Love Of Rock’n Roll.
Operetico.
Cadillac Moon.「Tighten Up」のアーチー・ベル&ザ・ドレルズも、すっかり成熟した70sフィリーソウルに。A-1「Let's Groove」のイントロでは、懐かしの「Tighten Up」調の煽りMCが登場。気分を盛り上げてくれます。サヴァンナ・バンド風のメロウ・ノスタルジアが効いた「I Could Dance All Night」が火照った体に染み渡ります。.
Let's Groove.
I Could Dance All Night.
The Soul City Walk.インプレッションズの初代リード・シンガー。独立後も順調に活躍していますが、中でもフィリー録音のこのシングルは重厚さの中にも爽快感あふれる名曲。68年にR&Bチャート1位(ポップチャートでも上位)を記録しました。日本の音楽ファンには、アル・クーパーがデビュー作でカヴァーしたことでも有名かも。.
Hey, Western Union Man.
Just Can’t Forget About You.70年代に活躍したTV俳優の、洗練されたMORヴォーカル・アルバムです。ジェイ・グレイドン全面参加、プロダクションにフランク・デイ(ハワイでクラッシュなどを手掛けます)。まずは最高のブリージー・シティポップ「At Last You Could Have Said Goodbye」はどうですか? 「My Eyes Adore You」の極上カヴァーや、タイトな4ビートでジャジーにきめた「Satisfy Me One More Time」がここに入ってるなんて、ジャケからは想像もつきませんよね。.
At Least You Could Have Said Goodbye.
Satisfy Me One More Time.
My Eyes Adored You.これといって日本でよく知られるメロディが収録されている訳では無いのですが、おそらくポップス・オーケストラのサウンドが好きな方には、ピッタリの内容と思います。親しみやすいメロディ、キラキラするチェンバロの音色、さわやかな弦の響きなど、なごやかに音楽の楽しみをもたらしてくれ、今に通じるロック風味のリズムが音楽を生き生きとさせています。ジャケットもクレジット全くオリジナル仏盤と同じオランダ盤。カラベリ自作曲は、「 L’ete Au Palm Beach」。.
Le Sud.
From Souvenirs To Souvenirs.
L’ete Au Palm Beach.フィリーソウルを60年代からギタリスト/アレンジャーとして支え続けた職人ギタリストのファースト・ソロです。リズムやストリングスのアレンジを前面に出し、自分は決して出しゃばらない。ストイックなセンスが結実した感じ。70年代のフィリーソウルへの深い愛を感じさせるサウンドです。.
In Serch Of Peace Of Mind.
(I) Just Don’t Want To Be Lonely.
I Wish.モダンフォーク世代としては年長の部類。伝統的なフォークを愛しながらそこに革新的なアイデアを持ち込むという点でも、60年代に多く登場することになる若きフォークミュージシャンたちの先達でした。早くからウッドストックに住み着き、シーンの礎となった人物でもあります。どこかはるかで遠くてぼんやりとした世界と結びついている、そんな響きのあるバンジョーです。5弦バンジョーの可能性の広がりを追求した野心作。時折聴こえる歌声も、学究臭くない生々しさ。若者たちの耳に新鮮なのでは? 伴奏にフランク・ハミルトンがギターで参加しています。.
Green Corn.
Spanish Fandango.
Lute Song For Five-String Banjo.デビュー作にして大傑作「Records Are Like Life」(1971年)など、知的で凝ったプロダクションで知られる個性派SSW。このアルバムはアリフ・マーディンのプロデュース。その成果は「I Wanna See You Dance」のようにソウルフルなディスコナンバーに表れます。一筋縄ではいかないポップ感覚ですが、メロディに対する美意識が高く、引き込まれます。.
All I Want Is You.
I Wanna See You Dance.
Rainbow.デビュー作と同様にプロデュースは元クラッキンのバネッタ&チューダコフのコンビ。ロビー本人に加え、プロデューサー陣が作品作りに参加したシティソウルな曲と、ビル・ラバウンティが参加したメロウなバラードとが、お互いを高め合うかのようにして配置されています。そしてタイトル通り、アカペラドゥーワップ「All Night Long」も収録。デジタル風味を増したサウンドもいまならOKかと。.
I'll Be The Fool Again.
All Night Long.
Street Corner Heroes.ボー・ブラメルズがワーナーと契約してバーバンクサウンド化する前のサンフランシスコ時代のベスト盤です。この時代も「Laugh Laugh」「Just A Little」などヒット曲をすでに出していた彼ら。ソングライターとしてのロン・エリオットの才能も切れ味があって、これはこれでひとつの完成形だったという印象です。疑似ステレオ盤。.
Laugh Laugh.
You Tell Me Why.
Just A Little.アル・コーン・アレンジのビッグバンドでダイナミックに、スイートに歌いまくった傑作。「The Song Is You」「A Lot Of Livin' To Do」を筆頭に、グルーヴィーなナンバーが揃ってます。とにかくこの時期のグレコは絶好調で、曲のテンポが落ちようがスイングを止めない勢いがありますね。「Hallelujah I Love Her So」かっこいい〜!.
Hallelujah I Love Her So.
The Song Is You.
A Lot Of Livin' To Do.英国ラテンイージー界の大巨匠エドムンド・ロス。いったい何枚くらい生涯にアルバム出したんでしょうね? でもリリースごとに手を変え品を変えリスナーを飽きさせることはありません。ボンゴでラテンを楽しむ趣向の本作でもいきなりハンド・クラッピング入りの「Deep In The Heart Of Texas」で盛り上がります! 「Brazil」もゴージャスながらも軽やかなビートでさすがの仕上がり。「Moon Over Miami」などドリーミーな気分もお手の物!.
Deep In The Heart Of Texas.
Brazil.
Moon Over Miami.1940年生まれの美人女優。ドン・コスタの全面的なサウンド・プロデュースでのアルバムです。おそらくライヴァルをバーブラ・ストライザンドに見立てていたのでしょうね。ドラマチックでスケールの大きい歌の世界です。一曲だけコスタの手を離れての制作が「Feeling Good」。これに度肝を抜かれました。迫力満点のフィメール・モッド・ポップ! ジミー・タイラーのアレンジです。.
Feeling Good.
Joey, Joey, Joey.
Blues In The Night.ヴェンチャーズのレアなメキシコ・リリース盤! 彼らがクラシックの名曲を自分たち流にリアレンジ。ジョージ・ティプトンが手がけたアレンジは実にファンキー&初期ディスコ。「Joy」はアポロ100そのまんまですが、盛り上がりますよ。「第九」や「メヌエット」のアレンジはアヴァンギャルドなほど! 是非ご賞味を! .
Beethoven : Sonata En Do Sostenido Menor.
Mozart : Minue.
Himno A La Alegria.ビング・クロスビー72歳の年にイギリスでレコーディングした一枚。軽やかにスイングした「I Love To Dance Like They Used To Dance」、ジョニー・マーサーとのデュエットが楽しい「Good Companions」など、ヒップな洒落っ気満点の傑作。丁寧で気品あるオケはイギリスのアレンジャー、ピート・ムーアによるもの。この時代のアメリカではすでに作られる機会のなかった上品でヒップなアルバムです。見開きジャケには人生を振り返る写真がたくさん!.
I Love To Dance Like They Used To Dance.
Good Companions.
Breezin’ Along With The Breeze.快適にスイングする冒頭の「Dearly Beloved」を聴いて、ひと安心。80年代を迎えても円熟味を増した歌声でキャリアを紡いでいますね。ローラ・ニーロの隠れた名曲「I Never Meant To Hurt You」を歌っているのもうれしい驚き。マイケル・フランクスなどが新世代のジャズスタンダードという理解で採り上げられています。.
Dearly Beloved.
I Never Meant To Hurt You.
Down In Brazil .ジム・クウェスキン人脈にあって妖しいパワーを発揮したハーモニカ奏者メル・ライマンの率いたオカルティックなコミューン、ライマン・ファミリーのアルバム。全編にわたりダルで妖しいフォークブルースが繰り広げられています。実はVanguardから発売される予定だったリサ・キンドレッドのセカンドになるはずだったマスターが流出して出来たものとも最近は言われている謎の多い作品。「James Alley Blues」など、ぞわぞわとした空気に度肝を抜かれます。.
James Alley Blues.
Good Shepherd.
My Love Comes Rolling Down.