独の奇才コンポーザー/プロデューサー、Don't DJ最新作。テクノ・サンラー?アングラYMO? 超空間世界をテーマにした実験エスニック・エレクトロニクス・テクノ・エキゾ・ミュージック。サン・ラーの名盤『Space Is the Place』(1973)にちなんだと思われる題名が示す、超空間世界をテーマにした両A面のミニ・アルバム!.
クラブでもノイズでも隔てなく活動してしまう希有なデュオ、Rie LambdollとMAYUKoの電子音楽ユニット、シンセ・シスターズ待望の新作。自由度の高い電子音素描集といえる前作『Aube』(2014)から一転、この『Euphoria』は、特定のイメージ(Euphoria)を主題にシンセとヴォイスのみで造り出されたトータル・アルバム。と言っても、アンビエントでも癒しのニューエイジ音楽でもメディテーション音楽でもない。プログレでもなければヴェイパーウェイヴでもテクノでもない。これは2020年代を目前にした今、アンダーグラウンド発の、ニッポン・シンセミュージックの深化を証明し、未来を切り開く音!.
1940年代から実験精神あふれるジャズを作り出していた鬼才ギル・メレ。60年代後半からはジャズ演奏よりも作曲や電子音楽方面に移行。そして彼とロバート・ワイズ監督のSF映画「アンドロメダ病原体」の出会いがもたらしたのが、このサントラ盤です。地球に落ちてきた謎の病原体をめぐるストーリーをバックアップする電子音。そしてその音響をなんと六角形シェイプの10インチ盤にカット。ジャケットも銀紙&特殊包装! 良品以上で出くわす機会は稀!.
それまで知る人ぞ知る存在だった教育音楽+電子音楽の奇才ブルース・ハーク。彼の音源を世界で初めてコンパイルしたのがこの「Hush Little Robot」でした。Dimension 5の音源から絶妙な選曲をしてあります。ただし、アートワークにハークやミス・ネルソンの写真、過去のアルバムのジャケットが使われておらず、あくまで謎に満ちた存在としての紹介でした。.
クラブでもノイズでも隔てなく活動してしまう希有なデュオ、Rie LambdollとMAYUKoの電子音楽ユニット、シンセ・シスターズ待望の新作。自由度の高い電子音素描集といえる前作『Aube』(2014)から一転、この『Euphoria』は、特定のイメージ(Euphoria)を主題にシンセとヴォイスのみで造り出されたトータル・アルバム。と言っても、アンビエントでも癒しのニューエイジ音楽でもメディテーション音楽でもない。プログレでもなければヴェイパーウェイヴでもテクノでもない。これは2020年代を目前にした今、アンダーグラウンド発の、ニッポン・シンセミュージックの深化を証明し、未来を切り開く音!.
独の奇才コンポーザー/プロデューサー、Don't DJ最新作。テクノ・サンラー?アングラYMO? 超空間世界をテーマにした実験エスニック・エレクトロニクス・テクノ・エキゾ・ミュージック。サン・ラーの名盤『Space Is the Place』(1973)にちなんだと思われる題名が示す、超空間世界をテーマにした両A面のミニ・アルバム!.
グイド&マウリツィオ・デ・アンジェリス兄弟はイタリアの映画音楽界に新しい風を持ち込んだ才人コンビ。彼らがF1レースをテーマにしたドキュメンタリー映画のために制作したサントラ盤です。60年代のカーレースからボディの美観もスピードも革新的にアップした感覚を表すために電子音もふんだんに使用。80年代以降の電子音楽に比べればまだまだいろいろなジャンルの折衷的なサウンドですが、新しさへのトライを感じます。.
ストレンジなモーグものの古典アルバム「Country Moog - Switched On Nashville」に収録される曲ですが、シングルリリースはアルバムの2年前。1970年代の幕開けをスペーシーな未来派カントリーで祝ったのでした。シングルのみのモノラルミックス!.
トリッピーなフリージャズとオーガニック・ディスコが衝撃の核融合。アンダーグラウンド・ヒーロー、アルツがローランド P. ヤングの『アイソフォニック・ブギ・ウギ』 を丸ごと大改造して再構築。千住宗臣(ボアダムス)の生ドラム&パーカッションをフィーチャーし、DJ Kenseiも参加した、もはやリミックスなんて気安く呼べる次元ではない、ローランドと時空を越えて行ったクロスオーヴァー・ディープセッション! .