タイトル曲でもある「野生のエルザ」のジャズ・ヴァージョンが最高です。この曲ではホーンは参加せず、透明なアンサンブルが楽曲のスマートさを際立たせています。全体にソウルジャズ色が濃い(この人にしては)のも特徴。マイルス・デイヴィス「So What」のカヴァーは意表を突いてかっこいいです。ええ、とっても! アートワークもLimelightらしい前衛的なイラストでグレイト。.
Born Free.
So What.
A Time And A Place.北欧ノルウェーの電子音楽家たちのコンポジションをアメリカに紹介した、いかにもこのレーベルらしい野心的なリリース。モーグ・シンセによるいわゆるラウンジ・スタイルではなく、ミュージック・コンクレートとしての矜持を持つ作品集です。紹介されている音楽家は3人。緊張感のある音世界にも透明感が感じられるのが北欧的。.
Epitaffio.
Canon.
Galaxy.ジャズや実験音楽のイメージが強いLimelightに1枚だけシングルを残してシーンから消えた男女デュオ。いったい誰なんでしょう? ロックンロール・スタイルのかっこいい曲と、ドリーミーなバラードのカップリング。まったくの無名ながらオールディーズ・ファンのツボを突いてます。.
I Gotta Know.
I Will Never Understand.Blue Noteの常連というイメージの彼らがLimelightに残したファンキーなライヴアルバム。シカゴにあるロンドンハウスというクラブでのライヴです。ラムゼイ・ルイスほどポップス寄りではないですが、ファンキーでブルージーな演奏がたっぷり。バックビートもイカした「Downtown」で幕開けするコンサート。それほど大きくなさそうなクラブの雰囲気で、お客さんもサビを大合唱したり。こんな演奏に立ち会えたら、幸せでしょうね。.
Downtown.
Mohair Sam.
Simple Simon.