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Born Free (Late60s press)
3,520円
【レーベル】Limelight 【品番】LS86045 【発売年】Late60s 【発売国】U.S.A.
- ジャケット:M--<良品+> / 盤質:M--<良品+>
- シュリンク残存 / シミ(裏)(小)
- ステレオ
- ピンク・レーベル。60年代末頃のレーベルデザイン変更後のプレス(初回プレスは1967年。グリーン・レーベル)。
「So What」のカヴァー意表を突いてかっこいい!
タイトル曲でもある「野生のエルザ」のジャズ・ヴァージョンが最高です。この曲ではホーンは参加せず、透明なアンサンブルが楽曲のスマートさを際立たせています。全体にソウルジャズ色が濃い(この人にしては)のも特徴。マイルス・デイヴィス「So What」のカヴァーは意表を突いてかっこいいです。ええ、とっても! アートワークもLimelightらしい前衛的なイラストでグレイト。.
Born Free
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So What
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A Time And A Place
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London Bridge, A
2,750円
【レーベル】Pablo 【品番】2310-932 【発売年】1988 【発売国】U.S.A.
- ジャケット:M--<良品+> / 盤質:EX++<良品>
- ステレオ
リズムにバネがある曲が多いと感じます。
1982年、ロンドンの名門ジャズクラブ、ロニー・スコットでのライブ録音。モンティ・アレキサンダーが参加していることで、リズムにバネがある曲が多いと感じます。特筆すべきは「Raggae/Later」。もちろんモンティの提供曲ですが、こういう曲を大ベテランのミルトたちがやるのは新鮮!.
Raggae/Later
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FSR
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Eleuthera
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Memories Of Thelonious Sphere Monk : Milt Jackson In London
2,750円
【レーベル】Pablo 【品番】2308-235 【発売年】1982 【発売国】U.S.A.
- ジャケット:M--<良品+> / 盤質:M--<良品+>
- ステレオ
- ジャケ内側にテープ跡。
モンクを追慕すべく行われたライヴより。
1982年2月に亡くなったセロニアス・モンクを追慕すべく、同年4月にロンドンのロニー・スコット・クラブで行われたコンサートを収録したライヴ盤。A面4曲がモンク楽曲。ピアノを担当したのはモンティ・アレキサンダーですが、ミルトのヴィブラフォンがリードを取る場面も多く、両者を含めた4人みんなで「モンクのこういうところ好きだよね」と言い合っている感じ。B面の曲もモンクに捧げたものでしょう。.
Blue Monk
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I Walked Bud
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Think Positive
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【レーベル】Pablo 【品番】2310 842 【発売年】1980 【発売国】U.S.A.
- ジャケット:EX++<良品> / 盤質:M--<良品+>
- 角折れ(上左)(中) / 擦れ(表)(裏)(弱) / シワ(小)
- ステレオ
「Groovin’」では彼の歌声が聴けます。
“Bag”とはミルト・ジャクソンにジャズマンたちがつけたあだ名で、名曲「Bag’s Groove」はそこからついたタイトルです。なのでこのタイトルは“お家芸”とか“お手の物”みたいな意味でしょうか? シダー・ウォルトン、レイ・ブラウンとのトリオを軸に、曲によってドラムとギターが参加します。「Groovin’」では彼の歌声が聴けます。.
Blues For Roberta
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Groovin’
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Blues For Tomi-Oka
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Ray Brown / Milt Jackson
3,850円
【レーベル】Verve 【品番】V6-8615 【発売年】1965 【発売国】U.S.A.
- ジャケット:EX++<良品> / 盤質:M--<良品+>
- シミ(裏)(中)
- ステレオ
- Verve MGM黒T字レーベル。
相性の良さと認め合う気持ち。
MJQを離れてソロでレコーディングするとき、ミルト・ジャクソンはレイ・ブラウンとよくコンビを組みますね。ふたりの相性の良さと認め合う気持ちが、こういう双頭アルバムだとよくわかります。またオリヴァー・ネルソン、ジミー・ヒースと2人のアレンジャーを迎え、アンサンブルにも厚みと緩急が。日本では「Monterey Mist」のタイトルで発売されたこともありました。.
Lined With A Groove
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For Someone I Love
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Monterey Mist
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