ウェストコーストジャズの流儀を知り抜く名アレンジャー、ビル・ホルマンを迎えて、彼の指揮したアンサンブルで吹きまくった一枚。限られたメンバー数でビッグバンド的なダイナミズムを生み出し、ソロイストにはちゃんと自由なスペースも与えていますね。知性と肉体が合致。「イパネマの娘」のアレンジも意表を突いたかっこよさ。.
The Girl From Ipanema.
Hawthorne Nights.
Only A Rose.“つるつる頭”の愛称を自ら名乗り、ジャズ、ブルースの両面にまたがる音楽性で活動してきたベテラン。彼の渋い歌声が聴けるタイトル曲や「Worried Mind Blues」が、じわりと真夜中に染みるジャズブルース。インスト曲では快調にスイング。彼が63歳の時点でのレコーディングです。.
I Want A Little Girl.
Blues In The Closet.
Worried Mind Blues.20世紀を代表するジャズピアニストとして今も欧米のジャズスクールでは必須で学ぶべき存在とされているアート・テイタム。右手と左手の自由な関係を魅力的に表現し、モダンジャズへの橋渡しをしていたのに1956年11月に没してしまいました。このレコーディングは死の同年の1月。ピアノトリオでの力強い演奏には死の影を感じません。素晴らしい!.
Just One Of Those Things.
Some Other Spring.
Trio Blues.ジャズギターの名手ふたりの、ほかに邪魔する者もいないギターによる会話。お互いに表に出たり裏に回ったり、ギターでの演奏の醍醐味を知り尽くしている人だからこその安心感と同時にスリルもあるという、ぜいたくなシンプルミュージックです。UK盤は写真がカラーでした。.
Carnival.
Cherokee.
Love For Sale.ブラジル録音の第1作「I Love Brazil!」から2年後、再びブラジルを訪れて制作したアルバム。タイトルはバリー・マニロウの曲とは同名のブラジル名曲。80年代を迎えて彼女の歌もずいぶん貫禄を増していますが、バックの味わい深い落ち着きとうまく溶け合っています。.
Copacapabana.
The Smiling Hour.
Double Rainbow.フェンダーベースがぶいぶいと唸りまくり、エレピがメロウな浮遊感を与え、そこに百戦錬磨の名ドラマーが鋭く“刻み”を入れてゆくのです。ファンクジャズの時代とマッチしたテンション高めの傑作! オーシャンな雰囲気の16ビートが気持ち良い「The Hawk Talks」も最高です! 映画「セッション」で演奏された「Whiplash」に通じる痛快爽快感!.
Sunshine Swing.
The Hawk Talks.
Rich Outing.1915年生まれのトランペッター、ハリー・エディソンと22年生まれのサックス奏者、エディ・ロックジョウ・デイヴィスの共演盤。ハリー・エディソンの愛称が“Sweets”なので、このタイトルなんでしょうね。年輪を重ねたふたりの余裕あるプレイを楽しめます。もちろんオールドスタイルだけでなく、「Feelings」ではタイトなファンクリズムで驚かされます。.
Feelings.
Simply Sweets.
Lax.