アメリカの西部劇黄金時代の末期に制作された映画「アbンドレロ」のサウンドトラック盤。作曲はジェリー・ゴールドスミスで、オーケストラの指揮はライオネル・ニューマンという豪華な布陣。テーマのユニークさが際立ってますが、全体はダイナミックでスリリングなオーケストラ・スコア。良質音響のProject 3からのリリースでした。.
Main Title.
The Bait.
A Bad Day For Hanging.ジェームス・コバーンの意外な一面を後世に伝えた人気映画「電撃フリント」のサントラ。アメリカからの「007」への返答でもあったような、いやもっとちゃらんぽらんではちゃめちゃで、しかし超人的な色男スパイを主役に据えたこのシリーズ。ラウンジーでヒップな雰囲気を巧みに音楽化したジェリー・ゴールドスミスの手腕もさすがです。「Galaxy A Go-Go! -Or- Leave It To Flint」はゴールドスミスとランディ・ニューマンの共作だって知ってました?.
Our Man Flint.
Galaxy A Go-Go! -Or- Leave It To Flint.
You’re A Foolish Man, Mr. Flint.1965年公開の戦争映画「危険な道」のサウンドトラック盤。まさにジェリー・ゴールドスミスらしいテーマメロディにうっとりとしてしまいます。しかしこの映画、太平洋戦争での日本と戦闘を題材にした社会派作品。終戦からまだ20年の日本では当時どのように受け止められたのでしょう? ジャケットの印象的なロゴデザインはもちろんソール・バス。.
Love Theme From “In Harm’s Way”.
Liz In Harm’s Way.
Hawaiian Mood.