強烈に印象に残るジャケです。マイケル・ケイン主演のクライムサスペンス「恐怖の落し穴」サントラ盤です。ジョン・バリーとケインといえば「さらばベルリンの灯」の組み合わせも思い出しますね。バリーと主題歌「My Love Has Two Faces」を歌うシャーリー・バッシーは「007」でもおなじみ。スペインが舞台なのでそんなエッセンスも。B面の大曲「Romance For Guitar And Orchestra」には女性スパニッシュギタリスト、レナータ・タラゴがフィーチャリングされています。.
My Love Has Two Faces.
Statue Dance.
Romance For Guitar And Orchestra.ジェームス・コバーンの意外な一面を後世に伝えた人気映画「電撃フリント」のサントラ。アメリカからの「007」への返答でもあったような、いやもっとちゃらんぽらんではちゃめちゃで、しかし超人的な色男スパイを主役に据えたこのシリーズ。ラウンジーでヒップな雰囲気を巧みに音楽化したジェリー・ゴールドスミスの手腕もさすがです。「Galaxy A Go-Go! -Or- Leave It To Flint」はゴールドスミスとランディ・ニューマンの共作だって知ってました?.
Our Man Flint.
Galaxy A Go-Go! -Or- Leave It To Flint.
You’re A Foolish Man, Mr. Flint.キャッチーなカリビアンソウルヒット「If You Wanna Be Happy」のヒットを持つジミー・ソウルの、にぎやかパーティソウル。生まれ持った陽気なフィーリングで思わず腰も動きます。B面はアイズレー・ブラザーズのカヴァー!.
I Wish I Could Dance.
Respectable.1963年は、ビートルズが全米に本格的に旋風を巻き起こす前年。ロック以前の「若者向け」の感覚を狙ったアルバムで、ラウンジミュージックとしては拾いもの。ジョージー・フェイム「Yeh Yeh」のリズムでピアノインストを作ったような「Strangers」などセンスがいい。ボッサや踊れる雰囲気のニューリズムも取り上げています。デヴィッド・セヴィルの「Armen's Theme」もとりあげているので、チップマンクスのファンもチェックです。.
Strangers.
Armen's Theme.
Sally Go ‘Round The Roses.ニューヨークのイースト・ハーレムのイタリア人コミュニティで生まれ育ったトニーとポールの兄弟。地元クラブの人気者となり、メジャーなレコード会社と契約し、次世代のイタロ・スターへの階段を登ろうとしていた勢いを感じさせる唯一のアルバムです。ただし、彼らがその後スターになったわけではありません。レコードには、そういうドラマも垣間見えるんですよね。臨場感たっぷりのライヴ・レコーディング。彼らが見た夢を一緒に見ている気になれます。.
Hey Look Me Over.
Chella La.
When The Saints Go Marching In.