【曲目】Merrily We Roll Along ~ Comedy Tonight ~ The Little Things You Do Together / Barcelona / So Many People / Love Is In The Air / Not A Day Goes By / The God-Why-Don’t-You-Love-Me-Blues / Theme From “Stavisky” // I Remember / Merrily We Roll Along ~ Together Wherever We Go / Anyone Can Whistle / I Do Like You / Johanna / Everybody Says Don’t / Merrily We Roll Along ~ Side By Side By Side ~ Send In The Clowns
「踊るリッツの夜 (Puttin' On The Ritz)」というグループ名でデビューしたグループ! このセカンドから「The Ritz」となりました。女性二人と男性三人で流れるようにコーラス&スキャット! メンバー自身がアレンジして歌唱、そしてピアノ、ベース、ドラムスを演奏するという才人バンド。ライヴで鍛えられたコンビネーションの良さがレコードのミゾにバッチリ。まるでジャズとラテン、ブラジル音楽のヒップさが集約されたようなオリジナル曲「Baile En La Noche」に脱帽です!.
アンドレ・プレヴィンとドリー・プレヴィン夫妻の曲を歌っています。トリッキーなピアノトリオ曲と、美しいストリングス曲で構成。プレヴィン夫妻の音楽素養とジャッキー&ロイの対応力の高さを見せつけてくれます。ランバート・ヘンドリックス&ロスも真っ青の高速スキャット/コーラスのAラス「Sing Me An Abstract Song」(タイトル凄!)が、すごい!.
すでにこの時点で四半世紀に及ぶキャリアを共に過ごしてきたおしどりジャズ・ヴォーカル・デュオ。80年の本作はブラジリアン・フレイヴァーあふれる自作曲「Just A Little Time」で幕開け。星と夜空とブラジリアン・サウンドの取り合わせがドリーミーです。ポール・ジョンソンのヴィブラフォンが全編で印象的。.
【曲目】Everything I’ve Got / Nobody’s Heart / Here’s A Hand / Careless Rhapsody / Jupiter Forbid / Wait Till You See Him // I Got Rhythm / Embraceable You / Could You Use Me? / Bidin’ My Time / But Not For Me / Treat Me Rough
【曲目】Royal Garden Blues / Bright Moments / Willie’s Tune / Good OL’Lady / Lil’Darlin / I’ll Die Happy // Love (Berkshire Blues) / Tell Me The Truth / The Swinging Groove Merchant (Groove Merchant) / Angel Eyes / In A (Harlem Airshaft)
幻のレーベルとも言われたStoryvilleから1955年にリリースしたアルバム「Jackie And Roy」のリイシューです。タイトルとアートワークはまったくの別物ですが、収録曲と曲順は同じです。バーニー・ケッセル、レッド・ミッチェル、シェリー・マン、そしてロイ・クラールのピアノ。伸び伸びとした歌と演奏には文句の付けようがありません。ノンエコーの生々しさに降参!.