1960年代からソウルジャズのスターサックスマン。80年代モードで制作したアルバムですが、デジタル要素としてはシンセ音を導入してはいますが、基本は生音のグルーヴにこだわっています。フォー・トップスのヒット(「探偵!ナイトスクープ」テーマの元ネタともいえる)「I Can’t Make Myself」のディスコヴァージョンからスタート! ドラムはバーナード・パーディ。.
I Can’t Make Myself.
Cutie Pie.
It Might Be You (Theme From Tootsie).父ジョン・ヘンドリックスから受け継いだ天性で、80年代にソロデビューを果たした彼女。すでに父のレコーディングやライブをサポートしてきた実績は十分で、ここでも抜群のフレージング&スキャットを披露します。キャロル・キング「I Feel The Earth Move」のカヴァーがクール! 「Old Devil Moon」にはスタン・ゲッツが客演してます。.
I Feel The Earth Move.
Old Devil Moon.
O Pato.生粋のジャズシンガー、マーク・マーフィーにとって、ビートニク、ジャック・ケルアックの存在は生涯を賭けて追求するものだったよう。アルバムのテーマとして何回か浮上しています。ケルアックの「ビッグ・サーの夏」の一節をそのまま曲にした「San Francisco」なんて、トーキングブルースならぬトーキングジャズ!.
San Francisco.
November In The Snow.
Lord Buckley.1962年にBlue Noteに残した「Portrait Of Sheila」はジャズヴォーカル史上伝説的な1枚。その後、十数年のブランクを経て70年代半ばに復活してからはコンスタントに変わらぬみずみずしさを持つ歌声を披露する作品を残してくれています。本作は1990年、ピアノトリオをバックにしての吹き込み。スキャットも自在で奔放です。アナログレコード末期のリリースなので、あまりレコードでは見かけません。.
The Very Thought Of You.
Alone Together.
I Concentrate On You.ジョン・ヘンドリックスがふたりの娘たちと結成した80年代型ヴォカリーズ・グループ唯一のアルバム。超絶テクを駆使したジャズハーモニー+ダンサブルな4〜8ビートは大変な完成度。「Bright Moments」「Love (Berkshire Blues)」などローランド・カークのレパートリーを2曲採り上げていたり、単なる洒落盤にとどまらない音楽家としての美学を感じます。.
Bright Moments.
Love (Berkshire Blues).
Good OL’Lady.