人気サイケポップグループのセカンドシングル。コーラスの独特の浮游感と不思議な転調、ヒプノティックなオルガンのリフが印象的な名曲です。この奇天烈なサウンドは唯一無二。マーク・ウェイツとエド・キングは「Barefoot In Baltimore」のソングライティングも担当していました。いつ聴いても古びない曲です。.
ゾンビーズ「I Love You」は日本ではカーナビーツでおなじみでしたが、アメリカではこのピープルのヴァージョンがヒット。のちにCCMシンガーに転身するラリー・ノーマンが在籍していたソフトロック/サイケデリックバンドのサード&ラスト。70年代を目前にアーシーなサウンドに変化していますが、頭脳的な音作りも感じられる、時代の隙間ならではのサウンドです。「For What It’s Worth」のファンクカヴァーかっこいい! このサードが大好きという人、欧米にはすごく多いです。.
ジミの没後にリリースされたスタジオ盤。1968〜70年にかけての未発表曲を収録。「Freedom」や「Angel」といった人気曲を収録。当時は”ラストアルバム”と謳われてましたが、現在はこのアルバムの存在はなかったことになり、収録曲は97年にリリースされた、よりジミの意図に忠実な構成の「First Rays Of The New Rising Sun」に再編集されています。ただし、このジャケ、曲順で20年以上流通していたので、思い入れの深い方も多いはず。エクスペリエンス以降のジミがどこへ行こうとしていたのかを感じ取れます。.
このアルバムでの彼はジャズギタリストというより、アブストラクトでサイケデリックなロックモード(なにしろ1曲目から「Sex」連呼のぶっ飛びよう)。70年代初めのシュギー・オーティスみたいな壊れたギターサウンド、不器用だけど心を打つ歌声、さらに推進力抜群のグルーヴにしびれる1枚! 「No One Really Knows」のヴォーカルはとにかく泣けます。海外ではすっかり入手難に。.
収録曲・データ
【曲目】Sex / Beautiful Woman / The Jam With Albert / Elementary Guitar Solo #5 // No One Really Knows / Morning Sickness / Ah Wuv Ooh【Guitar / Vocals】Larry Coryell【Drums】Bernard Purdie【Flute】Jim Pepper【Organ】Mike Mandel
【曲目】Here We Go 'Round The Mulberry Bush(Traffic) / Taking Out Time(The Spencer Davis Group) / Every Little Thing(The Spencer Davis Group) / Virginals Dream(The Spencer Davis Group) / Utterly Simple(Traffic) / It's Been A Long Time(Andy Ellison) // Looking Back(The Spencer Davis Group) / Picture Of Her(The Spencer Davis Group) / Just Like Me(The Spencer Davis Group) / Waltz For Caroline(The Spencer Davis Group) / Possession(The Spencer Davis Group) / Am I What I Was Or Was I What I Am(Traffic)
【曲目】Gypsy Wedding / I'm The Kind Of Man That Baby You Can Trust / About Time / Goin' Down To Texas / Road To The Sun / Apocalypse // Chinese Song / Roundhouse Blues / Ode To The Man At The End Of The Bar / Wild Oats Moan / Horse Out In The Rain
アメリカでは今も60年代最重要バンドのひとつに挙げられるラヴ。日本での知名度の低さは不当と思えます。生まれるのが早すぎた天才黒人ミュージシャン、アーサー・リーのカリスマと、ひそかに卓越したソングライターであったブライアン・マクリーン。この危ういバランスが醸し出すバンド・サウンドとオリジナリティ。1曲目のバカラック「My Little Red Book」の不穏さは永遠い不変!.