若きクインシーの野心爆発な世界漫遊エキゾ盤。オープニングの日本エキゾ「Hot Sake」での情け容赦の無い和グルーヴでとりあえず仰天。豪奢なミュージシャン(ドン・エリオット、フィル・ウッズなど)と、最高品質の録音設備で次々とビッグバンドマジックが放り投げられます。やかましいくらいの奇想天外アレンジの連発。アメリカでは「Around The World」のタイトル。そのアルバムのジャケ違いUK盤です!.
Hot Sake.
Baia.
Mack The Knife.当時24歳の若き俊英ジャズマンだったクインシー。業界でも有望視された彼が、アート・ペッパー、ベニー。カーターら当時最良のウェストコーストジャズメンを集めてレコーディングした傑作です。とりあげている楽曲もスタンダードではなく、ジミー・ジュフリー、レニー・ニーハウスらによるジャズの新しい潮流を予感させる曲ばかり。.
Dancin’ Pants.
Be My Guest.
Kings Road Blues.「愛のコリーダ」が大ヒットしたイメージが今も強く残るアルバムです。クインシーにとってはブラックコンテンポラリー・サウンドに、70年代以上に積極的にコミットしてゆく決意の一枚でもあった印象です。ジェームス・イングラム、パティ・オースティン、ソングライターとして重用されたロッド・テンパートン、チャズ・ジャンケルなど才能の交差点をイメージさせる作品でもありました。.
愛のコリーダ.
Just Once.
One Hundred Ways.