デビュー当時はイタリア人ミュージシャンたちによる匿名的なディスコプロジェクトでしたが、アメリカでの成功を受けてグループとして実体化。これが4作目。男女シンガーのジェームス・ロビンソン、デボラ・クーパーの個性を前提とした曲作りになっていると感じます。まさに80年代ブラコン+イタロディスコの理想。.
Got To Get Up.
Angel.
Magical Night.捨て曲なし! ライ・クーダーのバンドでシンガーとして活動してきた彼のファーストソロ。マイケル・オマーティアンが全面に渡ってアレンジを手掛けたシティソウル傑作です。ファルセットを活かした爽快でソリッドなナンバー「Fool For The Night」「If You Don’t Want My Love」のリズムトラックをジェイ・グレイドンがアレンジし、この2曲ではデヴィッド・フォスターがピアノで参加なのでAORファンmも要チェック。プロデュースはスティーヴ・バリ。.
Fool For The Night.
If You Don’t Want My Love.
Mind Reader.ランディ・クロフォードの素晴らしい歌とともにダンスクラシックとして今も愛されるタイトル曲。11分を超えるフルヴァージョンでお楽しみください。ジャズ/フュージョンの枠はとっくに超えて、70年代初頭から数多くのAORサウンドに食い込んできた彼らにとって、遅すぎた決定版という感じの1枚です。.
Street Life.
Rodeo Drive.
The Hustler.「愛のコリーダ」が大ヒットしたイメージが今も強く残るアルバムです。クインシーにとってはブラックコンテンポラリー・サウンドに、70年代以上に積極的にコミットしてゆく決意の一枚でもあった印象です。ジェームス・イングラム、パティ・オースティン、ソングライターとして重用されたロッド・テンパートン、チャズ・ジャンケルなど才能の交差点をイメージさせる作品でもありました。.
愛のコリーダ.
Just Once.
One Hundred Ways.シカゴソウルの大ベテラングループ、デルズ。彼らも80年代のデジタルサウンドとは無縁でいられないというわけで、このアルバムでは大胆に打ち込みを導入。しかし、長年熱いハーモニーを培ってきた彼らのソウルは、そのなかでも魅力の置き場所を見出します。名バラード「Hold On」からダンサー「Don’t Want Nobody」への展開にしびれました!.
Love On.
Holdin’ On.
Don’t Want Nobody.モータウンのスタッフライターとしての成功から、夫婦デュオへ。スモーキー・ロビンソンを除けばモータウン組としては、このふたりがもっともソロキャリアを成功させたといえるでしょうね。アルバムの数も多いですが、どれも曲は安定のよさだし、抜群の完成度なのですから。「Love Don’t Make It Right」は全米R&Bチャート6位を記録。.
Love Don’t Make It Right.
I Ain’t Asking For Your Love.
You Never Left Me Alone.ランディ・ヴァン・ウォーマーと共作した「アメリカン・モーニング(Just When I Needed You Most)」の絶品セルフカヴァーを収録したトニー・ウィルソンのセカンド。格別のメロウさと黒人らしいバネを兼ね備えたしなやかな名曲が揃っています。ベーシックの録音はマッスル・ショールズ、仕上げをNYのベアズヴィルスタジオで行っています。.
Give Your Lady What She Wants.
Just When I Needed You Most.
New Orleans Music.長くリードシンガーを務め、グループの支柱でもあったシャロン・ブライアント脱退後、新任にバーバラ・ウェザースを迎えた心機一転盤。サウンド的にもデジタルサウンドを積極的に取り入れ、グループ史上最高のセールスを記録したアルバムになりました。ヒットシングル「Secret Lovers」もバブリーな雰囲気最高なのですが、今向きのミディアムテンポ曲を試聴にはセレクトしてみました。.
Silver Shadow.
Thank You.
One Love.アトランタ産のソフィスティケイテッドファンクグループ。77年のデビュー盤はファンク名盤として80年代からレコード屋さんの常連アイテムですね。80年代に入っても持ち味はキープ。タイトル曲では夏の灼熱の暑さをミドルファンクで表現。女性シンガーをデュエットに迎えた「I Want You To Know」もいい曲!.
Summer Heat.
Sea Side Vibes.
I Want You To Know.のちにオハイオの大人気ファンクグループ、デイトンに加入するラーニ・ハリスが加入していたゼイヴィア(日本ではザビエルとも読まれます)。これが唯一のアルバム。ブーチー・コリンズもゲスト参加した歯切れのいいデジタルファンクですが、伝統的なソウルコーラスグループの雰囲気もちゃんと持ち合わせているのが魅力。いい曲多く、日本では80年代から根強い人気。.
What Goes Around.
Truly Devoted.
Rock Me, Sock Me.インディアナ州出身のファンクグループで、ソウルファンには昔から大人気。彼らがカヴァーしたスライ&ザ・ファミリー・ストーンの名曲! スタイル・カウンシル「Long Hot Summer」にも通じる酷暑メロウソング(でもちょっと涼しくなります)! ロングヴァージョンとシングルヴァージョンを片面ずつ収録した音質抜群12インチ。.
Hot Fun In The Summertime.日本ではAORとソウルの両方で人気があったシンガー。サウンドにブラコン的な切れ味が増した83年の作品です。マーヴィン・ゲイも歌った「Ain't That Peculiar」や、ビージーズのギブ兄弟作のナンバーなども取り上げています。気持ちいい伸びやかなビブラートヴォイス、コンテンポラリー且つ嫌みのない色気もナイスです。彼はここでアメリカでのキャリアを断ち、ドイツに移住し、2014年に亡くなるまでその地で活動しました。.
Make Up Break Up.
A Love So Rigrt.
Ain't That Peculiar.