ハワイのみで発売された4枚目。米国本土西海岸録音だったColumbia時代に比べ、本当にやりたいことをやっているようで伸び伸びしてますね。ハワイの風や日差しを感じる音楽が並びます。ハワイアンAORの名曲「Life's Different Now」や、シャッフルが気持ちいい「Skyway」など、とても充実した作品です。ノヘラニがコーラスで参加。オリジナルとはジャケ違いのリイシューです。.
収録曲・データ
【曲目】Life's Different Now / Goodbye / Skyway / You Are The Reason / Maguey // Gerry's Tune / LA / Here I Am / Don't Say No / I'm Tired
シンプルなコンボ(カルテット編成)で思う存分ギターを弾きまくる「I Know That You Know」でスタートするゴキゲンな一枚。余分な演出を控えめにして、彼のギターの魅力そのものを前面に押し出した感があります。ナッシュヴィルの重要人物として君臨しながら、さりげなく人柄の良さを感じさせる。実はなかなか出来ない芸当ですよね。1959年リリースのオリジナルジャケットを美女とギターに変更した再発盤です。.
収録曲・データ
【曲目】I Know That You Know / Rainbow / Hello Bluebird / Siesta / Country Style / Show Me The Way To Go Home // I'm Forever Blowing Bubbles / Backwoods / Country Gentleman / Slinkey / Jessie / Concerto In C Minor
プロデュースはアル・ゴルゴーニ。NYの凄腕セッションメンがサポートした女優ソフトロックの傑作。「Natural To Be Gone」の高揚感、ジャジーな「Everybody's Talkin'」ウッドベースのファンキーなうねりが渋すぎる「Darkness, Darkness」など、この時代ならではの選曲と、ギミカルなアレンジ+ヴォーカルの透明感があいまった傑作!.
収録曲・データ
【曲目】Leaving On A Jet Plane / Natural To Be Gone / Holly Would / I Just Don’t Know What To Do With Myself / Everybody’s Talking // Wichita Lineman / Words / The Windmills Of Your Mind / Darkness, Darkness / Hey, That’s No Way To Say Goodbye
ラテン、ブガルーの要素を存分に吸い込んで、黒人クラブに還元したかのような、得体の知れないパワーに満ちあふれたパーティー・ジャズの決定版です! 「Hey Leroy, Your Mama's Callin' You」から「Bang! Bang!」になだれこむ冒頭だけで、もう降参。永く語り継がれている一枚ですが、今も色あせていません。なんたってアレンジはニューヨーク・ノーザンソウルの重鎮ジェリー・ロス!.
収録曲・データ
【曲目】 Hey Leroy, Your Mama’s Callin’ You / Bang ! Bang ! / Music To Watch Girls By / Watermelon Man / La Brea // All / Red Top / Yesterday / Boo - Go - Loo / Bucket O’ Grease / Fake Out
デイヴ・エドモンズのバックバンドを担当していたニック・ロウ。お互いの個性を活かし合って発展的にバンド化し、この唯一のアルバムを残しました。ニック・ロウのソングライティングはまさに絶頂期。モータウン+4ビートスイングの傑作「Heart」の他、涙の名曲「When I Write The Book」など、すべてが完璧! これぞロックの魔法が信じられる1枚です。.
【曲目】Brand New Woman / Shake Hands And Tell Me Goodbye / Ain't Gonna Get Drunk No More / I'm Mad / Train Is Leavin' / Pony Blues // Take A Walk Around The Corner / Dirty Rat / Move To Louisiana / Shout Sister Shout / Hot Tub Mambo / Reap What You Sow / Stop That Thing
【曲目】Who Do You Think You're Foolin' / Wounded Eyes / Never Gonna Love Again / In The Street // Just The Same / Reaching / Walk Away / Take Your Trouble
ものすごくモダンなクルーナー、ソニー・ニコラスが軽くスイングする「Keep Your Eyes On The Hands」「Pirnces Pupule」、スチールギターの響きがまるでジャズのようなフレーズに聞こえるエミリー・デ・ロス・サントスの「Red Opu」など、いい曲いっぱい。50年代後期のコンボスタイルによるジャジーなハワイアンを最も良く伝える内容です。このレーベルの音源は、どれもみな要注意です。.
【曲目】You Did It / The Rain In Spain / Without You / I Could Have Danced All Night / On The Street Where You Live // With A Little Bit Of Luck / I’ve Grown Accustomed To Her Face / I’m An Ordinary Man / Wouldn’t It Be Lovely / Get Me To The Church On Time
ニューオーリンズの地元で活動したピアニスト。ローカルな活動がメインなのですが、思い切りの良いタッチで、思わぬ傑作を生み出すので要注意。本作ではシカゴ屈指のアレンジャー、リチャード・エヴァンスがプロデュースし、ストリングスやコーラスで素晴らしい効果を与えています。彼の書き下ろした「Leija」は、マンシーニの映画音楽のよう。コーラスをまぶした「Ode To Billie Joe」!.
ソウルフルでありながら、同時に知的なムードも。テリ・ソーントンの歌声は印象に深く残ります。残した作品がそれほど多く無く、そんなところもかえって胸を掻き立てます。タイトル曲「Somewhere In The Night」は米のTVサスペンス「Naked City」のテーマ曲に歌詞を付けたものだそう。「Quizas, Quizas, Quizas」は、小股が切れ上がった感じで料理。ラリー・ウィルコックスのアレンジの意図を彼女が汲み取っているのがよくわかります。.
収録曲・データ
【曲目】Somewhere In The Night / I've Got Your Number / There's A Boat Dat's Leavin' Soon For New York / Lonely One / You've Got To Have Heart / Stormy Weather / I Believe In You // Mood Indigo / Quizas, Quizas, Quizas / I've Got The World On A String / Clap Yo' Hands / Serenade In Blue
【曲目】Any Old Time / Midnight At The Oasis / My Tennessee Mountain Home / I Never Did Sing You A Love Song / The Work Song // Don't You Feel My Leg (Don't You Get Me High) / Walkin' One & Only / Long Hard Climb / Three Dollar Bill / Vaudeville Man / Mad Mad Me
ボブ・クリュー・ジェネレーションの3作目。爽やかなソフトロックな傾向は徐々に変化し、クリューの手足となって働くチャールズ・フォックスとハッチ・デイヴィが施すアレンジには、細かいところまでマッドさや宇宙的な感覚が増大しています。「バーバレラ」からのナンバーを2曲リメイクしているのも“売り”ですが、「Moon River」をはじめとしたスタンダードの大胆なアレンジや「Wives And Lovers」のグルーヴィーさなど、来るべき70年代を見据えた大胆さにも着目してください。.
収録曲・データ
【曲目】Stella By Starlight / Golden Earings / To Each And HIs Own / Barbarella / Moon River // Together / Wives And Lovers / An Angel Is Love / Let Me Touch You / Two For The Road
StaxがAtlantic傘下を離れてからも彼らは好調をキープします。銀張りの豪華なスリーヴで登場した新Staxでのサードアルバム。本作ではオリジナル曲はあえて演奏せず、ロック、ソウルのリアルタイムヒットのカヴァーだけで臨みます。それは決して流行への便乗ではなくて、オレらならもっとこれぐらいかっこよく出来るぜという自信のあらわれなんでしょう。アル・ジャクソンのドラムスのシンプルな素晴らしさを堪能出来る「Sing A Simple Song」!.
シンプルながら暖色系のサウンドと粘りのあるベースラインで彩られた内容は、全体的にもハイクラス。彼女の歌声も80年代を迎えても快調そのものです。ジャズワルツの「How Little We Know」、めくるめくアレンジの「Come Rain Or Come Shine」「The Thrill Is Gone」なども、素敵な魅力を放っています。名手バッキー・ピザレリがギターで参加。クラブクラシックとして人気のジャズサンバ「Rio」(「I Go To Rio」と同曲)を収録しています。.
収録曲・データ
【曲目】I Love Being Here With You / The Thrill Is Gone / Like Someone In Love / This Is It / Rio // How Little We Know / Anyone Home / Baia / Come Rain Or Come Shine
Columbia 360°レーベル(白字、矢印あり。マトリックス1D/1C)。少々チリノイズある盤です(試聴サンプルは今回入荷の音源を使用しております)。
モノラル! みずみずしさは不変!
ソフトロッキンな美しいメロディに、ソフトサイケ的なアレンジが施された名盤です! ソフトロック再評価が90年代に日本で巻き起こった頃、入門編の一枚がこれでした。改めて聴いて、みずみずしさは不変だと感服しました。オリジナルのモノラル・アナログは音もいい!ポール・サイモンが提供した「Red Rubber Ball」「Cloudy」、セカンド・シングルとなった「Turn Down Day」などを収録。ジョン・サイモンプロデュース。.
収録曲・データ
【曲目】Red Rubber Ball / Why Can't You Give Me What I Want / Baby, You're Free / Big, Little Woman / Cloudy / Cry // Turn-Down Day / There's A Fire In The Fireplace / Bony Moronie / How Can I Leave Her / Money To Burn
ソウルフルなヴォーカルと洗練されたサウンドがマッチしたブルージーAOR名作です。プロデュースはリーバー&ストーラー。ライトファンキーな「Spiritland」「Night Bird」なども軽妙で◎。ド渋いR&Bにアレンジされた「Love Potion No.9」やダン・ペンの名曲「Do Right Woman, Do Right Man」など沁みる聴きどころ多し。元ヴィネガー・ジョー。ロバート・パーマーとツインヴォ−カルをキメていたのが彼女です。.