NonesuchレーベルのExplorerシリーズから出ていたスティールパンもの。シンプルな演奏ながら、電化楽器が一切使われていないため、スティールパンそのものの響きが堪能できる良質音響。欧米向けではない、地元民のための大衆音楽。これはかなり酩酊感を誘います!.
Sixty-Nine.
Erica.
Mambo Lake.現在93歳でなお存命の、アメリカ電子音楽のパイオニア。自身の名義でリリースした初アルバムです。ここで使用されているのはモーグではなくブックラのシンセサイザー。ブックラのシンセは、メロディ楽器としてのコントロールではなく、はじけるような音とテルミン敵な長音の重なり合いによる複雑なリズムの設計に重用されました。両面を通じて脳波のように不規則で、しかしとても快楽的な音の波に浸かることができます。.
Part I.
Part II.
Part II.歌舞伎の舞台を支える三味線や太鼓などの下座音楽。本編の物語とは切り離して、その音楽だけをワールドミュージックの一形態とみなしたNonesuchリリース盤です。そもそも歌舞伎や人形浄瑠璃に慣れていなければ、日本人であるわれわれにとってもこの響きはエキゾチック。.
Music Of Downtown (The Ginza).
Dance Music.
Voice.パラグアイの伝承曲を演奏するギターとハープのデュオ。歌もすばらしく、シンプルながら深い音に感動してしまいます。もともとElektraで1960年にリリースされていた「The Pulsating Sounds Of Paraguay」がオリジナル。ふたりの息の合った演奏からはときにスリリングな展開も生まれます。.
Subo.
Llegada.
Pajaro campana.アメリカの現代作曲家エリック・サルツマンが1969年に発表したミュージックコンクレート作品。声楽コーラスにテープ操作で生まれた電子音をコラージュし、さらに俳優ステーシー・キーチのナレーションも被せつつ、重層的な音空間を作り出します。両面にわたって展開されています。.
A babble; a madrigal with electronic graffiti.
Monologue, fragments, “ruins”.
A babble; a madrigal with electronic graffiti.Folkwaysと並んでワールド/フォークの蒐集に熱心だった1950年代のElektraの精神をさらに発展させたのがNonesuchのExplorer Seriesです。50年代から60年代末にかけて世界中で録音された民俗音源を「極東」「インド」「アフリカと中南米」「ヨーロッパ大陸」の4面で構成した2枚組コンピレーション。それぞれに驚きがあって、風通しがよく、活力が湧いてくる音源ばかりです。.
Ketawang: Puspawarna.
Kriti: Telisi Rama.
Me voy a Belen.80年代後半に「ブルガリアン・ヴォイス」として日本でも大ブームとなった東欧ブルガリアの民俗声楽や器楽音楽を、現地に出向いて最良の音質でレコーディングした先駆的作品です。女性のハーモニーを中心とした神秘的で奥行きの深い世界。CD時代の音質よりもずっと生々しく感じます。.
Togunal mi Yane Sandansski.
Tasar Murat Mara dumache.
Dali tsuni ochi nemam.Folkwaysのエスニックライブラリー・シリーズとも並ぶワールドミュージックの宝庫。それが、Nonesuch Explorerシリーズです。中国の管楽器、弦楽器による素朴ながら奥深いアンサンブルを高音質で収録。合唱や独唱を含まず、全曲インスト。日本の琴に通じるアプローチもあったり、興味深いです。.
Tien Chang.
Tao Yi Ch’u.
Pai Yin Ku Hsiang.