かつて「真夏の夜のジャズ」で見た雄々しい姿や、映画「サマー・オブ・ソウル」での最晩年の胸を打つ歌唱で、このゴスペルの女王の真価に触れた人は多いと思います。彼女のアルバムは数多いですが、本作はストリングスを交えた美しい曲やクワイアコーラスとともに盛り上がる曲など、彼女の表現の幅広さもとらえた内容です。.
Garden Of Prayer.
I’ll Never Turn Back.
I Will Say Of The Lord.1954年にコロムビアと契約して後の音源からは、キャリアの絶頂期であることは勿論、世界的評価の上昇を背景にした精神的な余裕、そして充実した製作陣のバックアップが感じられます。とにかく音楽が大きく深い。歌に全身全霊を捧げつつ、優しさや可憐さも兼ね備えていて。現在もゴスペル界最高峰の歌手として語り継がれるマヘリア、その名に相応しい仕上りの代表作でしょう。.
Little David Play On Your Hand.
Everytime I Feel The Spirit I Pray.
Have You Any Time For Jesus.ジャケットの迫力通り、マヘリア晩年の傑作! 彼女としてはかなりR&B寄りのバンドを従えてのレコーディングです。半数以上の曲では彼女自身がバンドをアレンジした作品でもあり、ゴスペル界の巨大なアイコンに安住するのではなく生涯を賭けて熱いメッセージを届けることに執心していたとわかります。.
I Want My Crown.
Thought You’re Reeling And Rocking.
Come On Up To Bright Glory.ゴスペルの女王マヘリア、晩年の一枚です。なんとマーティ・ペイチをアレンジャーに迎えてのストリングス・ゴスペル! 堂々とした迫力と美しさに打たれます。映画「サマー・オブ・ソウル」でのメイヴィス・ステイプルズとの共演もすごく胸を打ちました。.
Power In The Blood.
Roll, Jordan, Roll.
It Is well With My Soul.