セルジュ・ゲンズブール生涯最後のミューズ。全面プロデュースの87年作品は、同時期のゲンズブール作品が向かっていたデジタル音響とタイトな80sサウンドと自らのウィスパーヴォイスをしっかり融合させた充実作。耽美的でありながら、女性としてのしっかりと自立した人間像を浮かび上がらせるのもゲンズブールとの長年のパートナーシップから生まれた強さなのでしょう。.
Etre ou ne pas naitre.
Lost Song.
Le moi et le je.顔面どアップのジャケットで有名な初期の彼女のセカンド・アルバム。当時、30歳を迎えようとしている頃ですが、まだまだ妖精、小悪魔として格上の魅力を発揮しています。男を一瞬でトリコにしてしまうその美貌を、音楽的にも表現できていたところが、実はすごいと思います。イエイエもバラードもボサノヴァもなんでもござれ。魅力全開、鼻血必至。アレンジはアラン・ゴラゲール。.
Moi Je Joue.
Ca Pourrait Changer.
Maria Ninguem.タイトル曲や「On Dit De Lui」は、まだイエイエ・アイドルの気配も残る時期のアルディ。しかしこのEPの4曲すべてに彼女が作曲でかかわっています。この時期から自分をしっかり表現できるアーティストだったのです。.
Qui Aime - T - IL Vraiment.
Saurai - Je.
On Dit De Lui.プロデュース&全曲の作詞(作曲も2曲を除きゲンズブール)もちろんセルジュ・ゲンズブール。当時36歳で一児の母であった彼女ですが、ゲンズブールのほどこしたアダルト・ロリータ的な魔法はやはり強力なのです。ブラームスの楽曲をリアレンジしたタイトル曲「Baby Alone In Babylone」の崇高と退廃が入り交じった感覚、ゾクゾクしますね!.
Fuir Le Bonheur De Peur Qu’il Ne Se Sauve.
Pupture Au Miroir.
Baby Alone In Babylone.ミシェル・サルドゥに才能を見いだされマリー・ラフォレやダリダなどに楽曲提供ののち1965年にデビュー。サーカスが歌ってヒットした「ミスター・サマータイム」の作者というのが、かつての紹介方法でした。フリーソウル以降は、フリーソウル・クラシック「La Fete」の作者という紹介でしょうか。彼が残したパリ・オランピア劇場でのライヴの記録。本作はその記録から20曲を選曲したカナダ盤コンピレーション。高揚感と哀愁。彼の魅力が1枚に詰まってます。.
Attention Mesdames et Messieurs.
Chante... Comme Si Tu Devais Mourir.
La Fate.リード曲「L’amitie」は全仏14位のヒット曲。フレンチアイドルと自身のアンニュイな音楽性の狭間を行ったり来たりしていた時期のEPです。フレンチポップ的な曲も魅力的。「L’amitie」以外は自作曲なんです。.
L’amitie.
Non Ce N’est Pas Un Reve.
En T’attendant.サングラスをかけてめちゃスタイリッシュにきめたポートレートが最高。アンニュイなシャンソンとキュートなガールポップを行き来する彼女の奔放さを味わえるEPです。シンガーとしてはあくまで余芸なんですが、歌を演じる力がありますよね。なんてかわいらしいんでしょう。.
On Demenage.
Gang Gang.
Je Reviendrai Toujours Ver Toi.