かっこいい! サウンダウナーズと言えば、ロジャニコの「Always You」の素晴らしすぎるカヴァーが人気なのでソフトロックとして語られる場合が多いですが、アルバム「Captain Nemo」を聴くとむしろビッグ・スターにも通じるパワーポップセンスが素晴らしいのです。この曲もイントロから痛快! ハーモニーはばっちりソフトロックなのも最高! モノラルミックスはシングルのみ。.
Blue-Green Eyes.
Let It Be Me.UKポップ界の才人マイク・バットがTV番組の着ぐるみ5人組のキャラクター“ウォンブルズ”を使って作り上げた70'sバブルガム・ポップの大傑作。UK制作だけあって、ビートルズ、ビーチ・ボーイズ、グラムロック、この3つのすべての要素が、着ぐるみいっぱいに詰まってます! 「Wombling Summer Party」を次の夏に!.
The Wombling Song.
Banana Rock.
Wombling Summer Party.問題作。53年に亡くなる二ヶ月前に録音されたギターソロのテープをもとに、フランス人ワークショップのギターズ・アンリミテッドが68年にバックの演奏を加えたというもの。これが現実にはあり得ないギミカルでモダンなサウンドを実現しています。熱心なファンには怒られるかもしれないけどこれは最高。「Brazil」なんかありえないグルーヴ感! これはもうリミックスの領域です! 音源は疑似ステレオ加工してあります。.
Brazil.
夜も昼も.
Gypsy With A Song.71年のトニー・ハッチプロデュース作も人気の巣慇懃ロンドンガール。TVタレントとしてデビューした彼女が12歳で録音したデビューアルバムがこちら。チャイルドライクながら、とにかく歌がオトナ顔負けの上手さ。ゲイリー・ナイトが書いた「New Hope」「Georgie Porgie」「Follow Your Dream」の3曲が質の高いガールポップです。.
Georgie Porgie.
Follow Your Dream.
New Hope.Mercury時代からの代表曲「Peaceful」の再演や、彼の個性のすべてが詰まっているセンチメンタルなメジャー7th名曲「Stringman」など、今なお魅力的な作品の数々を収録したサード・アルバム。後々になってブラジル音楽に深く傾斜する彼の未来を予見しているようなサウンドです。なにしろソフトでしゃれたガットギターと優しい声。深夜にどうぞ。.
Stringman.
Peaceful.
Sometimes.ジャズハーモニカのトゥーツ・シールマンスと、オランダを代表するピアニスト、ルイス・ヴァン・ダイクとセッションのライヴ録音。多くトゥーツが共演してきたピアニストとはややタイプを異にするルイスの演奏は新鮮。また大ホールでのA面、小さなクラブでのB面と、好対照な雰囲気での演奏にも楽しみがあります。真剣なライヴでありつつも、楽な気分で耳を傾けることができるのも、お互いを認め合う大人の音楽家二人のなせる技なのでしょうか。.
Honeysuckle Rose.
Old Friend.
The Shadow Of Your Smile.70年代前半のソウルシーンに見事な足跡を残した彼らのファーストヒット!(全米3位) ショービズっぽい下世話さを手放さずにきちんとかっこよさまで短い時間で持っていく、それってヒット曲の秘訣みたいなものです。初期ディスコ人気曲。シングルはモノラルミックス!.
Treat Her Like A Lady.
Over At My Place.「Reach Out I'll Be There」「Standing In The Shadows Of Love」という二大ヒットを収録した絶頂期のオリジナル・アルバム。音の粒立ちが良くてビックリです。モンキーズの「Last Train To Clarksville」や、アソシエーションの「Cherish」なんかをやってるのが意外。悲しい恋の歌のはずなのに「I'll Turn To Stone」の切なさを含んだふっきれ具合が最高!.
Cherish.
I'll Turn To Stone.
Reach Out I’ll Be There.アメリカの人気サスペンスドラマで、のちに映画化もされた「逃亡者」。そのオリジナルシリーズ(1963年放映)のテーマ曲をイギリスでカヴァーした7インチです。ジョン・シュローダーはモッドなアルバムの人気作もありますし、とにかくリズムのセンスがものすご。原曲よりもかっこよくないですか! B面なんてめちゃめちゃ爆裂ドラム!.
The Fugitive Theme.
Don’t Break The Heart Of Rumble.ヴィブラフォンが「サタデーナイトフィーバー」で絶頂を極めていたビージーズのディスコな名曲で光りまくり。さえないジャケの企画モノとなめてかかるとえらい目に遭います。アレンジ、プロデュースはテオ・マセロ(サックスでも参加)。ファンキーなバンドサウンドを浮遊するヴァイブの音色が“食べ頃”を告げています。本当に最高!.
How Deep Is Your Love.
More Than A Woman.
Stayin’ Alive.黒人女性ヴォーカリスト、メイヴィス・リヴァースのスインギーでバネのある魅力をダイナミックに引き出したナイス・アルバム! エラ・フィッツジェラルドを小生意気にしたような歌唱にはとてもキュートな味があります。メリハリの効いたビッグバンド・アレンジと、ショーティ・ロジャースのウォームなトランペットの取り合わせも良し。隠れスイング・ヴォーカル逸品!.
I’ve Got You Under My Skin.
Slightly Out Of Tune ( Desafinado ).
My Shining Hour.剛腕ギタリストとお色気美女。「Love Is Strange」の大ヒットで一世を風靡した名コンビです。大ヒットを継承した“Love”路線のシングルです。いつものように仲睦まじいおしどり夫婦ぶりをごりっとしたR&Bサウンドで披露してくれてます。B面にはストリングスも入ってたりする意外性も。.
Love Lesson.
Love Is The Only Thing.トリニダード・トバゴでは、今も国中で無数のスティールバンドが競い合うコンテストが開催されているそうです。60年代、エッソ・スティールバンドの世界周遊演奏などで、この楽器への注目が高まっていった時期の現地録音盤。2つの人気バンドの演奏が片面ずつ収録されています。同じ曲「Melda」を両方ともやっているので聴き比べも一興!.
My Brother Your Sister.
Melda.
Orpheus In Hades.ピーター・フランプトンのライヴ盤が大ヒットしていた時期に非公式にリリースされたトッドの5曲入りEP。なのでタイトルはパロディ。こうした海賊的なライヴ盤が7インチ・サイズというのは珍しいパターン。この時期以降のライヴではほとんど演奏されていない珍しい「You Cried Wolf」なども収録しています。.
Sometimes I Don’t Know How To Feel.
Lord Chancellors Nightmare Song.
You Cried Wolf.敬虔なユダヤ教徒である女性シンガー・ソングライター。祈りだけではなく、実にユニークなサウンド感覚を持つ才女です。ギターのカッティング、パーカッシヴなリズム、彼女自身による多重録音のコーラス、そして不意に訪れる胸を打つメロディに悶絶。ミネアポリスの名門スタジオ、Sound 80でのレコーディングによる自主リリース。これがセカンド・アルバムとのことです。フォーキーなグルーヴ感とユダヤ語の醸し出す空気感は唯一無二。.
Hodo Al Eretz.
Al HaNissim.
L’cha Adonai.ダイアナ・ロスとシックが合体して無敵なファンクディスコを作り上げた最強ナンバー。ポップチャート/R&B両方でのナンバーワンも納得です。おなじプロダクションによる続くシングル「I’m Coming Out」も人気高いです。.
Upside Down.
Friend To Friend.新世代のヴィブラフォンプレイヤー、ジェイ・ホガードの全米デビュー盤です。デイヴ・グルーシンの手厚いプロデュースによるコンテンポラリーなサウンドで、水を得た魚のようにしなやかにマレットが泳ぎまくっています。タイトル曲がメロウな夕暮れ気分で最高。ブリージーフュージョンのマスターピース。.
West End Dancer.
Samba Pa Negra.
Days Like These.大ヒットシングル「I Like Dreamin'」と、セクシーな名曲「My Jole」を収録したファースト・アルバム。ラベルやEW&Fなどブラック系アーティストへの作品提供の多いことを裏付ける黒人音楽好きなセンスをちらつかせながら、あくまで作風はソフトでメロウ。甘くて切ない。これが人気の秘密です。.
My Jole.
My Eyes Get Blurry.
I Like Dreamin'.シドニー・ポワチエ主演の映画「愛は心に深く」のサウンドトラック。タイトル曲がアカデミー賞にノミネートされるなど、映画音楽家としてのクインシーの充実期の作品です。公民権問題など人種問題が社会で論議されていた時代のムードもきちんと捉えられています。B面ではB・B・キング、キャッシュマン・ピスティリ&ウェスト(ソフトロック的!)、シャーリー・ホーンの歌も。.
End Title - For Love Of Ivy.
Main Title - For Love Of Ivy.
My Side Of The Sky.元スパイラル・ステアケース。バンドの縛りを離れて、ゴージャスなサウンドで素晴らしい美声を響かせたシングルです。スタイルはかなりポピュラー・シンガー寄りになっていますが、声に宿る青春成分がやっぱりいいですね。サウンドプロダクションも感動的なほどいいです!.
Lifetime Of Love.カウシルズ、ブレイディ・バンチ、パートリッジ・ファミリー、ジャクソン・ファイヴなど、本物/擬似を問わずファミリー・グループのブームがあった時代に、Capitolで一枚限りのアルバムをリリースしていた彼ら。Capitol後にリリースしたのはこの1枚のシングルのみ。ファウンデーションズの「Build Me Up A Buttercup」によく似た感じのグッドソング! キュンキュンします。.
Better Late Than Never.
Thank You For The Love.ナンシー・ウィルソンが1960年代にジョージ・シアリング、キャノンボール・アダレイと制作した共演盤のスタイル。80年代にラムゼイ・ルイスと再度取り組んだ一枚です。彼女が歌う曲は完全にゴージャスなAOR/ブラコン・スタイル。ラムゼイの単独曲はモダンな80sファンク。これはいまこそ聴き直してほしい1枚です。.
Midnight Rendezvous.
Closer Than Close.
Breaker Beat.アメリカ50年代の多幸感を音楽で表現するのに最適のアレンジャー。そのひとりとしてレイ・エリスの名を挙げたいと思います。極度に美しいストリングスと、天空から下りてきたような女性スキャット。甘やかさ、華やかさを絹のようにあしらい、決して急がず、豊かな時間を演出してくれます。まさにタイトル通り「ストリングスにうっとり」!.
Secret Love.
There Goes My Heart .
Someone To Watch Over Me.夜の闇に男性と女性が見つめ合うモノクロ写真が印象的なセカンドアルバム。トム・ウェイツと別れ、生活の場所をLAからNYに移して制作されました。ファーストの雰囲気を引き継いだようなメロウファンキーなタイトル曲もありますが、全体的にはナイーヴで落ち着いた印象。彼女の心の中を覗き見るような印象も。.
Pirates.
Woody And Dutch On The Slow Train To Peking.
Skeletons.あの「Soulful Strut」を生んだ実り多きBrunswick時代を締めくくる傑作。「Soulful Strut」路線の名曲「Young And Holthul」「Just A Melody」「Give It Away」……、ユージン・レコードとカール・デイヴィスの愛情がとことん詰まった最高のシカゴソウルインスト! 90年代に日本にデッドストックが出回った盤なので覚えている人も多いはず。内容は本当に最高なんです!.
Just A Melody.
Young And Holthul.
Give It Away.ズートと7弦ギターの名手バッキー・ピザレリの双頭アルバム。リズムセクションはミルト・ヒントンと、ゲストスターとしてクレジットされたバディ・リッチ。4者ともに際立った個性の持ち主だということはA-1「Summerset」を聴けばわかります。リラックスした雰囲気ですが、しっかり相手の音を聴いているからこそのグルーヴが、タイトル曲や二人だけで演奏される「Indiana」などに濃厚。.
Summerset.
Nirvana.
Indiana.古くは戦前にキング・オリヴァーやチック・ウェッブらのバンドでもピアニストを務めたベテラン・ジャズマン、ジーン・ロジャース。これが生涯唯一の単独リーダー・アルバムのようです。モダンジャズのマナーを理解し、指の自在な動きを感じさせるメロディアスでふくよかなパッセージがとても魅力的。ベン・ライリーのドラムスも控えめながら的確な助演です。.
There Will Never Be Another You.
Lullaby Of The Leaves.
Whisper Not.天才エミット・ローズが率いたグループ。唯一のアルバムです。1950年生まれのエミットはこのときまだ17歳。あどけなさの残る顔つきで、鋭さの冴え渡る名曲を次々に生み出しています。その圧倒的な才能と自信、ビートルズの影響を、バンド感を保ちながらクリエイティヴに発展させました。「Time Will Show Them Wiser」は、初期のフェアポート・コンヴェンションも採り上げています。オリジナル盤は、すっかり入手難になりました。.
Live.
Time Will Show The Wiser.
You’re A Very Lovely Woman.70年代半ばから後半にかけて、素晴らしく洗練されたジャズAOR作品を残してきたマイケル・フランクス。80年代最初の本作でも、さらに落ち着いた風情のしなやかなサウンドを聴かせます。「Inside You」などの柔らかな音からは太陽の香りが漂います。トミー・リピューマ&アル・シュミットによる完璧な音作り!.
Inside You.
All Dressed Up With Nowhere To Go.
Loving You More And More.キャッツ&ザ・フィドルと並び称される戦前ジャイヴ・グループの最高峰。天才ギタリスト、テディ・バンと、ヴォーカリスト、レオ・ワトソンと全員コーラスの素晴らしさたるや! 人間が生み出した音楽として、これほどまでに胸躍るものがあるなんて! アナログLPとして単独で入手出来た音源は80年代になるまでありませんでした。買うしかないネ!.
Nobody's Sweetheart.
I Got Rhythm.
Junk Man.