後世の評価としてはシュープリームスで一番人気のある曲かな?と思われる「恋はあせらず」収録。人気絶頂、ノリに乗っていた時期の作品です。他のモータウンアーティストのヒット曲(「This Old Heart Of Mine」「Get Ready」)もいいんですが、意外とかっこいいのがナンシー・シナトラの「にくい貴方」のカヴァー! ダイアナ・ロスの声はこういうツンデレな曲に合いますね!.
収録曲・データ
【曲目】Love Is Like An Itching In My Heart / This Old Heart Of Mine (Is Weak For You) / You Can't Hurry Love / Shake Me Wake Me (When It's Over) / Baby I Need Your Loving / These Boots Are Made For Walking // I Can't Help Myself / Get Ready / Put Yourself In My Place / Money (That's What I Want) / Come And Get These Memories / Hang On Sloopy
1964年の「Where Did Our Love Go」から5曲連続で続いた全米ナンバーワンのラストがこの曲。いったん途切れた1位には、65年後半のシングル「I Hear A Symphony」でまた復活します。まったくこの時期の彼女たちは向かうところ敵無し。曲にもその勢いがあふれかえってます。B面はシャッフルビートの隠れ名曲。.
所属アーティストが軒並み絶大な人気を獲得しながら、この時代のモータウンにはブロードウェイへの憧れみたいなものがありました。シュープリームスにも同趣向のアルバムがありますし、フォー・トップスもアルバムの片面をミュージカルナンバーにした「On Top」があります。本作はそのB面の延長線上で、全曲をブロードウェイに捧げたアルバム。曲そのものがミュージカル仕立ての「Hello Broadway」爽快なアレンジが映える「On The Street Where You Live」などが素晴らしい。.
アイズレーの長く濃いキャリアにあって、モータウン入社はほんの一瞬の寄り道かもしれませんが、彼らが歌った「This Old Heart Of Mine」は永遠のモッド・クラシックとして残りました。オリジナル曲が足りないためか他のアーティストのモータウン・ヒットを多数歌っていて、白眉はマーサ&ザ・ヴァンデラスの「Nowhere To Run」! 爆発的!.
収録曲・データ
【曲目】Nowhere To Run / Stop! In The Name Of Love / This Old Heart Of Mine (Is Weak For You) / Take Some Time Out For Love / I Guess I'll Always Love You / Baby Don't You Do It // Who Could Ever Doubt My Love / Put Yourself In My Place / I Hear A Symphony / Just Ain't Enough Love / There's No Love Left / Seek And You Shall Find
B-2「Never My Love」中盤〜B-3「Daydream Believer」にかけて、1本のキズによるプチノイズが時折少々入ります(試聴サンプルは今回入荷商品から録音しています)。
彼らが歌う「Daydream Believer」!
テンプテーションズ、ミラクルズと並ぶモータウンの男性グループ筆頭格。68年の本作では「Sunny」や「Daydream Believer」といったポップヒットのカヴァーにも挑んでいます。新世代のスタッフライターとして台頭してきたアシュフォード&シンプソンが提供した「Can’t Seem To Get You Out Of My Mind」は最高のノーザンソウル!.
スティーヴィー・ワンダーの「Innervisions」を手がけたことで有名な画家エフラム・ウォルフのアートワークを使用した本作は、見過ごされていたニューソウル傑作。パム・ソーヤー、ウィリー・ハッチ、レオン・ウェアら、充実しまくったスタッフ・ライターたちによる珠玉のメロウファンクからキャロル・キング「It’s Too Late」へと連なるA面の流れは秀逸。自分たちのスタイルを失わず、ダンスナンバーでは相変わらず気持ち良く踊らせてくれます。.
骨太なソウルグルーヴで、60年代モータウンサウンドのタフなR&B感覚を支えた名コンボ。サックスインストのイメージが強いですが、歌もいけます。「Hip City」はモッド・ダンサーの定番。リフにはJBファンクに影響がチラホラ。ノーザンソウル人気曲「What Does It Take」はこの翌年にあらためてアルバムタイトル曲に昇格しますが、初出はこのアルバムでした。.
シュープリームス人気絶頂期に出された異色盤。彼女たちとカントリーソングの組み合わせ。南部での展開を狙ったものでしょう。ダイアナ・ロスだけでなくメアリー・ウィルソン、フローレンス・バラードの声もよく聞こえますね。モータウン印のソウルサウンドが少なめなので、架空のガールグループのようにも思えます。バンジョーが高らかに鳴り響く「(The Man With The) Rock And Roll Banjo Band」は、相当に変な曲! あんまり見かけないアルバムです。.
レーベルはMotown。腰にグイグイ来るファンキーなグルーヴが抜群! 「Spinning Wheel」「For Once In My Life」「You've Made Me So Very Happy」といった最高の選曲です。けれん味たっぷりの歌声は ローラ・ニーロ「And When I Die」をいっそう感動的なものにしています。ファンキーな「My Way」も圧巻。人気があるのもうなづける傑作です。.
収録曲・データ
【曲目】Spinning Wheel / You’d Better Sit Down, Kids / For Once In My Life / My Way / Wichita Lineman // And When I Die / In The Ghetto / You’ve Made Me So Very Happy / Hi-Heel Sneakers
「Reach Out I'll Be There」「Standing In The Shadows Of Love」という二大ヒットを収録した絶頂期のオリジナル・アルバム。音の粒立ちが良くてビックリです。モンキーズの「Last Train To Clarksville」や、アソシエーションの「Cherish」なんかをやってるのが意外。悲しい恋の歌のはずなのに「I'll Turn To Stone」の切なさを含んだふっきれ具合が最高!.
60年代テンプテーションズを支えた黄金のファルセット。ソロ転向後のサードアルバムです。“同窓”のデヴィッド・ラフィンと比較してみると、声はスウィートなんですがチャートで成功したのは彼の方。本作収録の「Keep On Truckin’」は全米ナンバーワンヒットです。「Can't Help What I Am」もナイスノーザン。モーメンツ「Not On The Outside」カヴァーもしびれます。.
【曲目】Hungry Of Love / Downtown / Festival Time / A Child’s Prayer / Lobely One / Blueberry Hill // I’m Satisfied / People / OL’Man River / Joy Road / Everybody Loves A Lover