ダイアナ・ロスのヘアスタイルにご注目を。それまでの直毛パーマではなく、おそらくこれは地毛。シュープリームスとは別の道を行くのという意思表示でもあるように感じます。そして事実、本作がダイアナ・ロス在籍時のラストアルバムとなりました。「Someday We’ll Be Together」が置き土産代わりの最後のビッグヒットになっています。ラストナンバーが「The Beginning Of The End」というタイトルだったんですね。.
Someday We’ll Be Together.
Loving You Is Better Than Ever.
The Beginning Of The End.1968年に入って最初のシングル。全米28位は普通のアーティストなら立派なヒットなんですが、シュープリームスにとっては4年ぶりにトップ20入りを逃すという不名誉な記録でした。時代の変化を意識した力強い音作りはすごくいいんですが。 B面は62年に一度シングルのB面になった曲を何故かもう一度カップリング。これがかわいい! 現在と過去のシュープリームスです。.
Forever Came Today.
Time Changes Things.ダイアナ・ロス在籍時としてはかなり後期のシングル。彼女たちにしては珍しくはっきりとメッセージ性をはらんだファンクナンバーです。ソングライターたちはこの曲にダグラス・サークの映画「悲しみは空の彼方に」から着想を得たそうです。つまり人種問題への意識がしっかりあったのです。.
I’m Livin’ In Shame.
I’m So Glad I Got Somebody .