後世の評価としてはシュープリームスで一番人気のある曲かな?と思われる「恋はあせらず」収録。人気絶頂、ノリに乗っていた時期の作品です。他のモータウンアーティストのヒット曲(「This Old Heart Of Mine」「Get Ready」)もいいんですが、意外とかっこいいのがナンシー・シナトラの「にくい貴方」のカヴァー! ダイアナ・ロスの声はこういうツンデレな曲に合いますね!.
収録曲・データ
【曲目】Love Is Like An Itching In My Heart / This Old Heart Of Mine (Is Weak For You) / You Can't Hurry Love / Shake Me Wake Me (When It's Over) / Baby I Need Your Loving / These Boots Are Made For Walking // I Can't Help Myself / Get Ready / Put Yourself In My Place / Money (That's What I Want) / Come And Get These Memories / Hang On Sloopy
1964年の「Where Did Our Love Go」から5曲連続で続いた全米ナンバーワンのラストがこの曲。いったん途切れた1位には、65年後半のシングル「I Hear A Symphony」でまた復活します。まったくこの時期の彼女たちは向かうところ敵無し。曲にもその勢いがあふれかえってます。B面はシャッフルビートの隠れ名曲。.
シュープリームス人気絶頂期に出された異色盤。彼女たちとカントリーソングの組み合わせ。南部での展開を狙ったものでしょう。ダイアナ・ロスだけでなくメアリー・ウィルソン、フローレンス・バラードの声もよく聞こえますね。モータウン印のソウルサウンドが少なめなので、架空のガールグループのようにも思えます。バンジョーが高らかに鳴り響く「(The Man With The) Rock And Roll Banjo Band」は、相当に変な曲! あんまり見かけないアルバムです。.