ギャビー・パヒヌイの素晴らしい歌とギターを1枚に、もう1枚に貴重なインタビューを収録した2枚組。プロデューサーが元キングストン・トリオのデイヴ・ガード、ミックスでMFQのジェリー・イエスターが参加しての制作ですが、アメリカ本土的な視点は持ち込まず、ギャビーの純粋な姿がそのまま伝わるような構成です。“Real Story Of The Hawaiian Slack-Key Guitar”と紹介され、ギャビーに対する世界的な関心が集まる中でのリリースでした。.
【曲目】Some Enchanted Evening / Song Of The Islands / Adventure In Paradise / Vahine Anamite / Harbor Lights / Hawaii Ponoi // My Isle Of Golden Dreams / Lei Aloha, Lei Makamae / Blue Water And White Coral / Sweet Leilani / Hawaiian War Chant / Farewell (For Just Awhile)
【曲目】I May Be Wrong / Talking Is A Woman / Sh-h The Old Man's Sleeping / Don't Forget To Say "No" Baby / Casanova Cricket / A Man Could Be A Wonderful Thing / Put Yourself In My Place / A Tune For Humming // That's A Plenty / Gonna Get A Girl / For Everyman There's A Woman / Ten To One It's Tennessee / Coney Island Washboard / Some Days There Ain't No Fish / The Monkey Song / Rogue River Valley
アニタ・カー作品の中でもずば抜けてファンキーな「Blame It On A Monday」を収録。これを聴くと彼女に抱いているイメージが変わるかも。激動の時代に呼応してSSW的な立ち位置を模索しロックに急接近していた、そんな時期の振幅の大きな作品です。ジェームス・テイラー、ローラ・ニーロの曲を彼女の声とアレンジで聴けるのは、たまりませんね。録音はロンドンで行われています。.
収録曲・データ
【曲目】Grow To Know Me / Daytime, Nighttime / Moses In The Sunshine / Blame It On A Monday / Eleanor Rigby // Eli’s Comin’ / Thanks / I’m Goin’ Home / Something In The Way She Moves / Grow To Know Me
博学のジャズマスターにして、最高のオシャレ貴族、ベン・シドランのArista時代の3枚目。ある意味、彼がもっともAORと蜜月になっていたと言える時代の、ミッドナイト感、そしてファンキー度高めの内容。16ビートを交えたA-1「Kiss In The Night」のドラマチックな展開がカッコイイです。インスト「The Cadillac Kid」にもやられます!.
収録曲・データ
【曲目】Kiss In The Night / You Got The Power / Moose The Mooch / The Cadillac Kid // That's Life I Guess / Doing You / Tell Old Bill / Mr. Bill Goes To Brazil / Face Your Fears
1957年の「Jazz For Playboys」と対をなすアルバム。メンバーはまったく違い、あちらはフランク・ウェスがリーダーでしたが、こちらはビリー・ヴァー・プランクのアレンジによるジャズコンボ作品です。クールジャズの名手ビル・ハリス(トロンボーン)をリーダー格として、セルダン・パウエル、エディ・コスタ、フィル・ウッズ、ジョー・ワイルダーら気鋭のメンバー。.
【曲目】Carpenter Gone Bad? / The Night Shift / Whistling In The Dark / The Best / You're Welcome Here // Forgive And Forget / My Redeemer Lives / The Garden Song / I Belong To You / Healings
【曲目】Sur Le Pont D'Avignon / Polly Wolly Doodle / Waltzing Matilda / That's Where I'll Be / Men Of Menorca / March Of The Little Brown Jugs // Serenata / Strawberry Fair / Dusk / Spicks And Specks / Frere Jacques / Green Grow The Rushes O
1971年にデビューアルバムをリリースした時点で17歳。このセカンドでまだ19歳。いわゆる天才青年ですね。グレン・キャンベルが彼の才能に惚れ込み、プロデュースだけでなくギターで参加しています(めちゃめちゃうまい!)。全曲超絶テクニックのインストですが、彼の若い感性が感じられる「Song For Susan」などもとてもいいです。.
スモーキーな歌声でイギリスで人気を誇った名花。ファンキーな展開に意表を突かれる「Day By Day」でオープニング。ジェームス・テイラー、デヴィッド・ゲイツなど、70年代のSSWたちの作品を多く採り上げています。選曲の土台はUK盤のアルバム「Feel The Warm」ですが、US発売はBuddah。ただしプロダクションクレジットはロッド・マキューンのStanyan。.
収録曲・データ
【曲目】Day By Day / Slow Motion / Stop And Smell The Roses / Rainy Day Man / Don’t Talk Now / Good, Bad And Beautiful // Make It With You / Can It Be True / Feel The Warm / Something’s Wrong / Traces / Both Sides Now
【曲目】Glad All Over / Do You Love Me / Bits And Pieces / Can't You See That She's Mine / Catch Us If You Can / Because / Over And Over / Reelin' & Rockin' / You've Got What It Takes / Everybody Knows // Good Old Rock 'n' Roll (Medley Of Six Songs) / Wild Weekend / Here Comes Summer / Live In The Sky / Red Balloon / Come Home / Sweet City Woman / Sha-Na-Na / Put A Little Love In Your Heart / Everybody Get Together
ダイアナ・ロスのヘアスタイルにご注目を。それまでの直毛パーマではなく、おそらくこれは地毛。シュープリームスとは別の道を行くのという意思表示でもあるように感じます。そして事実、本作がダイアナ・ロス在籍時のラストアルバムとなりました。「Someday We’ll Be Together」が置き土産代わりの最後のビッグヒットになっています。ラストナンバーが「The Beginning Of The End」というタイトルだったんですね。.
em Recordsからの再発ではありません。かつてカナダに同名の自主クリスチャンレーベルが存在したのです。男女デュオを中心としたレリジャスフォークグループの素晴らしいアルバム。都会的な男性ヴォーカル曲とミスティックな憂いを帯びた女性ヴォーカル曲とが淡いコントラストを浮かび上がらせます。塗り絵の指示を施した表ジャケ、そして鮮やかな夕景色として完成した裏ジャケ。こうした意匠にもアナログならではの魅力があります。.
黒人女性ジャズ・シンガーとしてはベテランの部類。でもセンスは若いです。A面はカリフォルニアのコンコード・ジャズ・フェスで、B面はロンドンの名門ジャズクラブ、ロニー・スコットでのライヴ録音。その二大陸をつなぐ移動はレーベル名に引っ掛けてコンコルド(concord)で、というシャレが効いてます。歯切れのいい演奏が続く中、ラストのファンキーな「Love For Sale」が傑出してますね。.
収録曲・データ
【曲目】Don’t Get Around Much Any More / Days Of Wine And Roses / Stormy Monday / Am I Blue / Take The ‘A’ Train // My Romance / Wllington Medley : Solitude, I Got It Bad And That Ain’t Good, Do Nothin’ Till Hear From Me, Take The ‘A’ Train / Love For Sale
正式なアーティスト・クレジットにはギタリストのジョー・ベックが連名で記されています。さらにもうひとりギターで参加しているのがスティーリー・ダンの「Peg」のソロに抜擢されることになるスティーヴ・カーン。アンディ・ニューマークやウィル・リーといったNYの凄腕セッションマンがサポートしたファンキーでメロウなソウル・アルバムです! レパートリーは「Going Out Of My head」を除いて、「Unforgettable」などよく知られたスタンダードナンバーばかり。.
A-1「The River Is Wide」のイントロに擦れによるノイズ少々あり。他は概ね良好です。
レス・バクスターがソフトロックに挑んだ意欲作。
レス・バクスターがソフトロックの時代に挑んだ意欲作。3人編成のヤングコーラス・グループ、フォーラムのアレンジ&プロデュースを手掛けました。「It’s Sunday」をはじめ、彼が数曲提供しているオリジナル曲はどれも素晴らしい出来。ガールポップmeetsブーガルーな「Look The Other Way」のアレンジも最高です。.
スティーヴ・キプナー、ダリル・コットン、マイケル・ロイドのトリオ。のちのコットン・ロイド&クリスチャンの前身です。初期はスティーヴ・キプナーがメンバーだったんですね。この爽快な疾走感と気持ちのいいメロディはアレッシーやパイロットのファンにもグッとくるはず。パワーポップ好きにもいけるでしょう。イージービーツ「Gonna Have A Good Time」のカヴァーもかっこいい!.
【曲目】You Sold A One Way Ticket To Love / I Was There / Don't Fight The Hands (That Need You) / Love And Conversation // Now That I Got You / Act Of Mercy / Houdini / Old Habits / Get On The Bus