歴戦のピアノブルースマン、チャンピオン・ジャック・デュプリーのイギリス録音盤。60年代からアレクシス・コーナーらと交流を持つなど足固めをしていたとはいえ、このBlue Horizon盤でのロックな振り切りは最高にかっこいいです。ジャケットではひょうきんな道化師ぶりですが、アルバム全体を通じた若々しさと風格の混ざり合いに、ひたすらのけぞってしまいます。.
I Want To Be Happy.
Grandma (You’re a bit too slow).
Puff Puff.ピアノを弾きながら歌ってジャイヴする子供ブルースマン! 9歳から11歳までにSPに録音されたやんちゃなブルースの数々を集めた編集盤です。数のカウントが美味しすぎる「Numbers Boogie」、ルイ・ジョーダンのナンバーに挑戦の「Caldonia」などなど全14曲。ブルースなのに楽しい気分になること間違いなし!.
Number Boogie.
Caldonia.
Christmas Boogie.戦前ストリングバンドマニアには名高いミシシッピ・シークスに在籍、70年代の復活時にはジョン・フェイヒイのプロデュースでBlue Gooseに傑作を残した彼が、晩年の1980年に孫ほどの年齢のmサポートミュージシャンたちを従えて録音。燻しすぎた銀のような素晴らしいアルバム。83歳の老人とは思えない生命力に打たれます。.
Sam’s Rag.
Preacher Went A-Hunting.
Stoop Down Baby.バディ・ガイ&ジュニア・ウェルズのコンビがATCOに残した名盤「Play The Blues」のアルバム1曲目。ウェルズの名を外して、ゲストであるドクター・ジョンとクラプトンをクレジットしているのが、いかにもシングル・リリースにつきものの事情を感じます。しかし、この曲のクラプトンのギターはすごいので、確かにその意味はあるとうなずいてしまいます。B面はJ・ガイルズ・バンドのバックアップ。シングルのみのモノラルミックスです。.
A Man Of Many Words.
Honey Dripper.R&Bクラシック「Kansas City」の作者。1959年にその曲を書いた後も、ワンマンバンドスタイルでの演奏活動と作曲を続けてきたリヴィングレジェンドの彼に再び生まれたット曲がこのアルバムのタイトル曲(全米32位)。ラフな手拍子グルーヴがどういうわけかヒッピー時代の空気とシンクロしたのでした。「Kansas City」もファンキーに再演しています。「Soul Rattler」もかっこいい!.
Let’s Work Together.
Kansas City.
Soul Rattler.キャブ・キャロウェイの影響を独自のジャイヴR&Bに落とし込んで確立したタイニー・ブラッドショー。ヤードバーズでおなじみ「The Train Kept A-Rollin'」のオリジネイターとしても知られてます。こんなイカしたR&Bチューンだったとは! NRBQでアル・アンダーソン持ち歌だった「Well Oh Well」など、キップの良すぎる名曲選! 全16曲!.
Well Oh Well.
The Train Kept A-Rollin'.
Bradshaw Boogie.クリスマス・リズム&ブルースの古典的名曲「Merry Christmas Baby」でその存在を広く知られるシンガー、チャールズ・ブラウン。男らしくてせつない歌声がこの時代からすでに最高。彼が1940年代半ばから50年代にかけて残していた洒脱でブルージーなジャイヴソングの数々をスウェーデンのレーベルが編集しました。北欧やヨーロッパのこうした編集盤はデータも充実していて重宝します!.
Juke Box Lil.
Snuff Dippin’ Mama.
It’s A Sin To Tell A Lie.デューク・ロビラードらとともにア・ルームフル・オブ・ブルースを60年代に結成。長いキャリアを築いた彼ですが、80年代にはアメリカを離れ、スイスで新たなキャリアを築きます。これがソロ・セカンド(スイスでは「Oooh Wow!! (Rock'N-Blues)」のタイトルでリリース)。ようやく故国アメリカでリリースが実現したアルバムでもありました。ニューオリンズ・マナーの粋なR&B連発!.
Ooh Wow!.
I Didn’t Want To Do It.
Friday Night Strut.