56年11月29日に公開、59年3月7日までロングランを記録したブロードウェイ・ミュージカル「Bells Are Ringing」が下敷き。40年代から活躍していたアメリカのストリングス・ポップス・オーケストラとして最も著名な彼ら。大らかで豊かな弦の響きと、軽妙なリズムアンサンブルを聴かせます。「Just In Time」「Party's Orver」などを収録。電話交換手の彼女も美しいっ!.
トッド・ラングレンが在籍した元祖パワーポップバンド。これがラストアルバムです。もともとセカンドとの2枚組を前提に制作されていて、アルバム発表時にはすでに解散していたとのこと。「Tighten Up」へのひねくれたアンサーソング「Loosen Up」や、ローラ・ニーロへの早すぎたオマージュ「Old Time Lovemaking」ほかにもトッドのメロウな資質が前面に出た「Only One Winner」など名曲多いです。今ナッズを買うならこのアルバムかも。.
クリス・レインボウがディスコ路線に走ったような爽快感あふれる名曲「Heaven On The Seventh Floor」収録。全曲に晴れやかなトーンが貫かれたハイファイの大人気ヒット・アイテム! イギリスの人気俳優だったポール・ニコラスをポップシンガーとして成功させた仕掛人はUKブルーアイドソウル職人コンビのブガッティ&マスカー(なるほど)。ネオアコ心がうずくポップファンの方もぜひ!.
収録曲・データ
【曲目】Heaven On The 7th Floor / Reggae Like It Used To Be / If You Were The Only Girl In The World / Sunday / Earthquake Landslide Hurricane // Sway / Do You Want My Love / Dancin' With The Captain / Black Daddy / Grandma's Party
イクイノックス・プロダクションで制作した名盤「Just About Love」と同年に制作された傑作。ロンリーでウォームなヴォーカルとシャープなAOR系サウンドがうまく溶け合っているうえ、ダイレクトディスクレコーディングでLAの最良のスタジオミュージシャンの演奏が刻まれているというアドバンテージもあります。なにしろメンバーはジェフ・ポーカロ、デビット・ペイチ、リー・リトナー、デイヴ・ハンゲイト、デヴィッド・フォスターら鉄壁!.
ダニー・ハサウェイも採り上げた代表曲「Ma gdalena」を収録した73年の傑作。SSWにソウルのエッセンスを加味した絶品の塩梅です。それもそのはず、アリフ・マーディンのプロデュースでバックには、そのダニーやバーナード・パーディー、ドクター・ジョン、アイアートらが参加。A面はミディアムテンポのメロウチューン中心。打って変わってB-1「Steppin' Out Tonight」が、ダン・ヒックスもビックリの疾走アコースティック・スウィングなのが、また最高!.
収録曲・データ
【曲目】Angel Spread Your Wings / Magdalena / Junkman / Portrait In Black Velvet / She Said "Drive On, Driver" // Steppin' Out Tonight / If Ya Cant Boogie, Woogie (You Sure Can't Rock & Roll) / Mad Ruth / The Babe / Catfish / The Edge / Farewell To Storyville (Good Time Flat Blues)
元セルジオ・メンデス&ブラジル’66のメインヴォーカルで、のちにハーブ・アルパートと結婚。A&Mのエリートコースですね。彼女の70年代のソロはフリーソウル〜AOR路線の優れものばかり。この76年作ではシャープ&メロウなサウンドの中に、彼女の表現力豊かなヴォーカルを活かす様々な試みが展開されています。「Send In The Clowns」をこんなアレンジで歌ってる人、珍しいです。.
元ハイローズのジーン・ピュアリングが結成したバカテク&キュートなコーラスグループ。アルバムはどれも素敵ですが、コール・ポーターやロジャース&ハートらのスタンダードナンバーを歌ったアルバム。実は意外とそこに焦点を絞った作品はなかったかも。16ビートにアレンジされた「Falling In Love With Love」に参りました! タイトル曲や「Mountain Greenary」などスピーディーなナンバーでも一糸乱れぬスキャット&ハーモニーを披露!.
収録曲・データ
【曲目】Easy To Love / Where Or When / Close Enough For Love / Mountain Greenery / Lullaby Of Birdland // Falling In Love With Love / Nina Never Knew / Bass-Ically Speaking / Willow Weep For Me
シアトル版リオ・ニド? ルー・ロンドンのヴァージョンでもおなじみ「Gimme That Wine」なんか聴いちゃうと、戦慄が走ります。ジャズあり、フォーキーあり、BLT食って会社におでかけ!って感じの雑食&シャキシャキ感が最高です。あのパパーヤと同じWolfレーベルからのリリース。シアトルのジャズシーンの幅広さは侮れないのです。.
収録曲・データ
【曲目】Gimmie That Wine / No Great Reunion / Lullabye / Euphoria / Madiera, M'Dear? / I'm A Woman // Swinging 'Til THe Girls COme Home / Baltimore Oriole / 219 Blues / Easy Daisy / Fri Fram Sauce / You Gotta Know Now
【曲目】Autumn Nocturne / Nola / Misty / Canadian Sunset / Autumn Leaves / Like Young // Sunrise Serenade / Honeysuckle Rose / Snowfall / Tonight We Love / Bewitched / One O’Clock Jump
「I Want You To Be My Baby」が入ったジャイヴなアルバムが人気ですが、こちらは正統派ジャズスイングでバッチリ決めた1枚。ジャズヴォーカルファンの方には、こちらの方が人気ですね。ピアノ、ギター(トニー・モトーラ)が冴えるスモールコンボとの相性もバッチリ。「Deed I Do」での彼女のリズム感は群を抜いてますね!.
収録曲・データ
【曲目】Deed I Do / I Get A Kick Out Of You / Let’s Do It / The One I Love Belongs To Somebody Else / One For My Baby / On The Sunny Side Of My Street // Comes Love / Happiness Is A Thing Called Joe / You’ve Got To See Mama Ev’ry Night / Lonesome Road / I Got It bad And That Ain’t Good / Wrap Your Troubles In Dreams
【曲目】Charge! / On Wisconsin / Ramblin’Wreck / Anchors Aweigh / Washington and Lee Swing / The Ivy Charge // Buckle Down Winsocki / Illinois Loyalty / Sou’wester / On Brave Old Army Town / Victory March / Pep Rally
【曲目】Here (In This Enchanted Place) / Blue Hawaii / Pohai Kealoha / I Want To Learn To Speal Hawaiian / I'll Weave A Lei Of Stars For You / Tiare O Tahiti // Hawaiian Paradise / Hilawe / Honolulu Eyes / There's No Place Like Hawaii / Paoakalani (The Queen's Song) / Farewell (For Just Awhile)
フィラデルフィア出身でピアニストとしての素養も高く、ジャズ味のあるポップシンガーとして50年代から活躍したバディ・グレコ。本作はイタリアをテーマにしたおおらかなアルバムで、イタリア生まれの名曲やイタリア語で歌うマンシーニ曲などを交えた構成。「It Had Better Be Tonight」や「More」には60年代半ばらしいビート感もあって最高です。.