【曲目】Um Punhadinho De Estrelas / A Brasilian In New York / E Luxo So / O Caminho Das Estrelas / Em Meus Bracos... A Ilusao / Brasilian Summer // Sonhando Azul / Maria Ninguem / Cancao Do Poly / Nois Dois E A Tarde / Bate Caracao / Domingo Sentimental
A&Mでの4作目。オリジナルを超えたカヴァー曲というのがいくつか有りますが、この「Fool On The Hill」もその一つに数えたいもの。極上の仕上りです。デイヴ・グルーシンのスウィートなオーケストラ・アレンジが、レイト60'sの穏やかな空気をいつまでも届けてくれるのです。基本中の基本ですが、やはり愛おしい名盤。.
収録曲・データ
【曲目】 Fool On The Hill / Festa / Casa Forte / Canto Triste / Upa, Neguinho // Lapinha / Scarborough Fair / When Summer Turns To Snow / Laia Ladaia (Reza)
サッカーの神様ペレの自伝映画のサントラ。70年代モードのセルメンがプロデュースで故郷の英雄を全面バックアップ。ペレのスピード感を表現した好インスト・トラック多数! ペレ自身がヴォーカルのみならず作曲も手がけています。決してうまくない歌なんですが、なんか心がひらかれる感じになるんですよ。サックスでジェリー・マリガンも参加。A-1「O Coracao Do Rei」は、あの「アメリカ横断ウルトラクイズ」でも使われてましたけど、覚えてる人いるかな?.
【レーベル】Beat Ball【品番】RGF-004A【発売年】2009【発売国】South Korea
ジャケット:M-<美品> / 盤質:M-<美品>
シュリンク残存
ステレオ
韓国盤リイシュー。
クールなコンボ! キュートなガールズ・コーラス!
ブラジリアン・ラウンジの頂点の一枚。ソリッドなビートとジャズコンボの音、キュートなガールズ・コーラス。そして奇跡のオリジナル曲。よくもわるくも、これは彼らがブラジル人ではなく、メキシコ系の企画グループ(セルメンを意識)だったがゆえに出来た勢いのおかげ。「No Te Esconde」「Brasilian Beat」など、ホント色あせないかっこよさ!.
ブラジルから登場した女性シンガーのなかで、アメリカのマーケットでもっとも成功したのはこの人でしょう。伴侶であるアイアート・モレイラ、ロン・カーターらと、スペシャル・ゲストにミルトン・ナシメントを迎えたモントルー・ジャズフェスでのライヴです(1974年7月6日収録)。スリリングな演奏が続き、彼女のポテンシャルも最高。ナシメントとデュエットした「Cravo E Canela」の芳醇さ!.
ブラジルのコーラス・グループから独立し、デュオとして自由で多彩な音楽を求めたテカ&リカルド。76年リリースのサードアルバムです(今回入荷は2002年のリイシュー)。ジャケットからも伝わるふたりの自由なスタンスは音楽にもそのまま反映されています。人気の高い4作目「Desafio De Viola」よりは落ち着いた内容ですが、そのしっとりとした味わいがまたいいのです。.