【曲目】Good Vibrations / Classical gas / Another Time, Another Place / Tony’s Theme / A Future Left Behind / Lady In Cement // Happy Together / Lullaby From Rosemary’s Baby / Knowing When To Leave / Night Rider / Love Is Blue
オランダで80年代半ばに行われた戦前・戦後のトーチ・ソングを現代に甦らせる試み“Boulevard Of Broken Dreams”をきっかけに結成されたユニット。オリジナル・アルバムは3枚あり、メンバーの一部は後にBASTAレコードで、レイモンド・スコットなどを再演する音楽集団ボー・ハンクス・セクステットを結成します。美しくて、哀しくて、ミステリアス。単なる懐古主義ではなく、インストにも歌にも不思議な魅力があります。.
収録曲・データ
【曲目】Boulevard Of Broken Dreams / Hummin’ To Myself / Detour Ahead / In Other Words, We’re Through / Clouds / I Cover The Waterfront // I Get Along Without You Very Well / A Cottage For Sale / It’s The Talk Of The Town / Chloe / You Broke The Only Heart That Ever Loved You / Travelin’ Light
スリー・ドッグ・ナイトのリードシンガーとして著名な人ですが、ヴァン・ダイク・パークスとは若い頃から大の親友。1965〜66年のHBR〜MGMレーベルの7インチを中心としたソロ音源集。MGM時代の楽曲にはヴァン・ダイクがノンクレジットですが深くかかわっています。そのうちの1曲が、ハーパース・ビザールも演った名曲「Funny How Love Can Be」。アヴァンギャルドなアレンジには時代を超えて仰天! バーバンクサウンドのファンはマストアイテム。.
【曲目】It's Something / I'm On The Outside Looking In / Before The Night Is Over / Don't Shut The Door (On My Love) / Dream On // Nothin' You Can Do About It / Love's A Heartache / Do You Still Remember Me / If You're In Love
男サミーの人生と夢を結実させたTV特別番組のためのサントラ。彼にとって、このかたちはベストなんでしょうね。実父 (シニア)のMCに続いて登場する子供時代のサミーの歌声にいきなりやられます。強烈にファンキーな「黒い炎」「For Once In My Life」など聴き所充分! 歌あり、寸劇あり、見てみたかった…。.
キューバ出身のラテンマスター、レネ・トゥーゼが率いる楽団と男性コーラス隊による傑作チャチャチャ盤。歌入りで傑作アレンジの「Manhattan」には、不覚にもその素晴らしさに涙が出そうになりました。ラテンの神様が曲に命を吹き込んだとしか思えない珠玉のテイク。同じく歌入りの「Too Marvelous For Words」や「My Music For You」の、少しとぼけたような雰囲気も素敵。一転してモダンなピアノインスト「Leo’s Mambo」もグレイト。全曲、華麗!.
ナッシュヴィルの名手たちが一同に介し、76年から2年越しで行ったリラクシンなセッションアルバム。バンマスは全曲に参加しているヴァッサー・クレメンツということになるでしょうね。ひけらかしているわけでもないのに、いやでもそのテクニックに酔わされる。さりげなくて楽しい1枚。「I Wonder Where Are You Tonight」では歌声も。ナイスジャケ!.
小粋なスイングジャズマンから一歩階段を上り、万人を楽しませるエンターティナーとして大成功をおさめたNat King Cole。本作はバラディアーとしてのスイートさ、スケールの大きさに焦点を絞ったヒット曲集。しかし、抜群のスイング感で迫る「I'm Never Satisfied」「パパはマンボがお好き」を収録。ビッグバンド・ファンも要チェックですよ。オリジナルは1952年のイラスト・ジャケ。その当時最新のコールの写真に模様替えしての再リリースです。.
収録曲・データ
【曲目】Somewhere Along The Way / Walkin' My Baby Back Home / Faith Can Move Mountains / Funny / Hold My Hand / Teach Me Tonight // I'm Never Satisfied / Because You're Mine / The Ruby And The Pearl / A Weaver Of Dreams / Papa Loves Mambo / If I Give My Heart To You
カントリー界の歌姫スキーター・デイヴィスのレアアルバムです。夏をテーマにしているとはいえ、ここまでガールポップ路線で作られたアルバムは彼女の中では異色でしょう。女性に年齢の話をするのは失礼ですが、彼女はこのときすでに35歳でした。まさかまさか、とても信じられないあどけなさ! 「Under The Boardwalk」のかわいらしさ、「Theme From A Summer Place」の可憐さ、隠れた名曲「That Summer Sunset」のたそがれ、すべてが愛おしい! 海外でも人気上昇著しいアルバムです。.
収録曲・データ
【曲目】Dixie Cup Of Sand / Under The Boardwalk / That Warm Summer Night / Please Don’t Talk To The Lifeguard / Theme From A Summer Place / Summer Sunshine // Summertime / Remember (Walkin’ In The Sand) / A Summer Song / Sunglasses / That Summer Sunset / Singin’ In The Summer Sun
1942年、Capitolの最初のゴールドディスクとなったのは彼女が歌う「Cow Cow Boogie」。粋でブギでロッキンな歌唱を得意とした彼女のシングルと、彼女のパートナーだったピアニスト、フレディ・スラックの録音も併せたベスト盤。スイングやブギー、ジャイヴの時代を飄々と駆け抜けた彼女らしさがたっぷり味わえるナイスアルバム! 細野さんもカヴァーした「House Of Blue Lights」など、いい曲ばかり! さらにこのフランス盤リイシューは「Rock N’ Roll Wedding」など2曲を追加!.
70年代のハービー・マンのなかでも屈指のメロウネスとレパートリーの良さで知られる1枚。なにしろ1曲目からスライの「Family Affair」ですよ。「Rainy Night In Georgia」も暑い夜にはたまらない風通しのいいアレンジ。この時期彼は感心を寄せてゆくレゲエのニュアンスも見せつつ、NY流のファンキーサウンドで暖色ムードを作り出しています。.
TV「ナポレオン・ソロ」で主役のロバート・ヴォーンを追い抜くほどの人気を獲得したデヴィッド・マッカラム(イリヤ・クリヤキン役)はが指揮するポップオーケストラ作品の第一弾。プロデュースはデヴィッド・アクセルロッド(これが重要)。「1-2-3」「The In Crowd」など当時のヒップなヒット曲がゴージャスにインスト化されています。マッカラム自作の「Insomnia」が意表をつくかっこよさ!.
収録曲・データ
【曲目】1-2-3 / Turn! Turn! Turn! / The “In” Crowd / A Taste Of Honey / Yesterday // I Can’t Get No Satisfaction / We Gotta Get Out Of This Place / Downtown / The Far Side Of Town / Louise / Insomnia / The Sugar Cane
70年代にはTV女優としても活躍したシンガー、デラ・リースが、スモールレーベルで制作した70年代モードの一枚。ジャクソン5「Never Can Say Goodbye」とアル・グリーン「Let’s Stay Together」をメドレーしたB-2に仰天。流麗で達者なジャズグルーヴはチャック・レイニーやジョン・グエリンの仕業。他にも西海岸の最強ジャズミュージシャンが彼女をバックアップ。「Bye Bye Love」と「Fire And Rain」をミックスするアイデアもすごくいい。.
W.B.グリーン・レーベル。Capitol Record Club配給盤につきカタログ番号がオリジナルとは異なります。
バカラック&デイヴィッドともう一度。
Scepterから移籍後の1枚目。彼女とのチームを解消したバカラック&デイヴィッドがあらためて全面的にプロデュースを手がけたアルバムです。音の魔法を求めて才人たちが再度集ったドラマがじわりと反映された名作なのです。「If You Never Say Goodbye」はバカラックらしさが発揮された素敵な曲! バカラック楽曲でもアレンジも違いますが、レスリー・ダンカン・カヴァー「Love Song」(ドン・セベスキー・アレンジ)も素晴らしいです。.
収録曲・データ
【曲目】I Just Have To Breathe / The Balance Of Nature / If You Never Say Goodbye / Close To You My First Night Alone Without You // Be Aware / Love Song / One Less Bell To Answer / If We Only Have Love / Hasbrook Heights
ディオンヌ・ワーウィックとデュエットしたA-1「Got You Where I Want You」からAOR濃度が最高潮! それもそのはず、この曲のアレンジはジェイ・グレイドン。もちろん、グレイドンが手掛けたディオンヌの傑作「Friends In Love」を、ここでもデュエットで再演しています。グレイドンの参加はこの2曲のみですが、他にも落着きを感じさせながらもメロウに揺れるナイス・ナンバーあり。期待してください!.
シェリー・マンの経営するジャズクラブでのライヴ盤。ベースをレイ・ブラウン、ドラムスをシェリー・マンが務めるトリオ編成での演奏です。メロディメイカーならではの、情熱的なピアノプレイがたっぷり堪能出来ます。自作の「Watch What Happens」ですら、自由に解釈されまくっています。「My Funny Valentine」ではスキャットも。演奏家ルグランの醍醐味を味わいたい方に!.
もともとはフォークの流儀で登場した黒人シンガーとウッドベースの二人組。アルバムを重ねるごとにソウルフル&ピースフルな感覚があらわになり、名前も当初のシンプルすぎる「ザ・ペア」から長くなりました。グルーヴィーな「(What About All) These Changes」や「Call Me」は流石! 凛とした気分にあふれた「Hello Young Lovers」やタイトル曲も格別です。.
【曲目】My Coloring Book / Little Girl Blue / Greensleeves / Tangerine / Where The Blue Of The Night Meets The Gold Of The Day / Over The Rainbow // Deep Purple / Scarlet Ribbons / Little White Lies / Beautiful Brown Eyes / Ivy Rose / Red Sails In The Sunset
60年代中期に米国ファンクラブ向けに通販されたというレアトラック集。キメだけで出来た「The 2000 Pound Bee Part 2」(“Part 1”とクレジットされていますが誤記です)なんて最高ですよ。「ブルース・ブラザーズ」の二人はこの曲が大好きで、互いの葬式にはこれをかけると誓いあい、実際にジョン・ベルーシの葬式で流したそうです。ジョー・ミークっぽい「Gemini」も素晴らしい宇宙インスト!.
収録曲・データ
【曲目】The 2000 Pound Bee (Part2) / Skip To M’Limbo / Rap City / Gemini / Snow Flakes // The Swingin’ Creeper / Journey To The Stars / La Bamba / Ten Seconds To Heaven / The Chase