コンテンポラリーゴスペルの名門ファミリーグループ。クインシー・ジョーンズのレーベルからリリースしていた時期は、ジーザス向けのメッセージを若干抑えて、より広い慈愛の精神として発信した良質モダンソウルになっています。アニタ・ベイカーをゲストに迎えた「Ain’t No Need To Worry」をはじめ、デジタルをとりいれながらもあくまで人間味が熱いです。.
フォー・フレッシュメンの歌う「This Could Be The Start Of Something」を聴きたいと思っていたら、このアルバムに収録されていました。1940〜60年代にわたり、数々のスイング・ビッグバンドが採り上げたレパートリーを自分たち流にアレンジしてお届けしますという好企画。スキャットのみで歌われる「Lullaby Of Birdland」いかしてます!.
収録曲・データ
【曲目】Lulu’s Back In Town / Li’L Darlin’ / Let’s Take A Walk Around The Block / Dynaflow / Do Nothin’ Till You Hear From Me / Spring Isn’t Spring Without You // Taps Miller When My Sugar Walks Down The Street / Satin Doll / This Could Be The Start Of Something / Lullaby Of Birdland / I’m Gonna Go Fishin’
ジャケット通り、心地よいサマーセーターのような歌声。若き日のジョニー・マティスのアルバムの良さを最近どんどん再発見しています。ネルソン・リドル楽団のビッグバンド&ストリングスで、ゆったりとスイングするタイトル曲「I'll Buy You A Star」や「Ring The Bell」の堂々としたスインガーぶりに、聴き惚れるしかありませんね。.
収録曲・データ
【曲目】I’ll Buy You A Star / Stairway To The Stars / When My Sugar Walks Down The Street / Magic Garden / Smile / Oh How I Try // Ring The Bell / Love Look Away / Sudden Love / The Best Is Yet To Come / Warm And Willing / My Heart And I
【曲目】Up Tempo / Buddy Can You Spare A Dime? / There’ll Never Be Another You / April In Paris / Warm Up // Samson & Delilah Theme / Moonlight In Vermont / Kiss Me Again / Dinner For One / Walkin’ Home
【曲目】Le Temps / Ma Vie / Les Indiens G n rique du feuilleton de t l vision / Que c'est Triste Venise / Les Pins au Bord de l'eau / La Ronde (Valse de l'Amour) // Chaque Instant de Chaque Jour (Any old time of day) / Avec / La Playa / Wonderland Waltz / Amour, Excuse-moi / A Bientot nous Deux
夜霧のしのび逢い.
Wonderland Waltz.
Les Indiens G n rique du feuilleton de t l vision.
ジョージ・シアリングは間違いなく50年代クールジャズを世間に広めた重要人物です。彼がウェス、バディ、モンクのモンゴメリー三兄弟と共演。これこそお洒落すぎるほどの一枚です。パーカッションのアクセントが気持ちよすぎるラテンナンバー「The Lamp Is Low」「Mambo In Chimes」、メロディを切れ味よく演出する「Stranger In Paradise」収録。いつものシアリング節に黒いグルーヴが加わって、とても強力です。1961年に「George Shearing And The Montgomery Brothers」のタイトルで発売されたアルバムのジャケ変更盤。.
収録曲・データ
【曲目】Love Walked In / Love For Sale / No Hard Feelings / Enchanted / Stranger In Paradise // The Lamp Is Low / Double Deal / And Then I Wrote / Darn That Dream / Lois Ann / Mambo In Chimes
ブラジルのコーラス・グループから独立し、デュオとして自由で多彩な音楽を求めたテカ&リカルド。76年リリースのサードアルバムです(今回入荷は2002年のリイシュー)。ジャケットからも伝わるふたりの自由なスタンスは音楽にもそのまま反映されています。人気の高い4作目「Desafio De Viola」よりは落ち着いた内容ですが、そのしっとりとした味わいがまたいいのです。.
16歳のころ、オーストラリアでクリス&ピーター・アレンを結成、20歳で香港公演に来たジュディ・ガーランドに才能を見いだされた彼。アメリカに渡り、ソングライターとして、そして自身もシンガーとしてキャリアを積みます。ほんのり甘くせつなくロンリーな曲を書く天才。NYの敏腕スタジオミュージシャンに囲まれて、街の暮らしを愛おしむような作品世界。一曲目の「Just A Gigolo」カヴァーから心温まる良作です。.
フレンチ・ホルン奏者としてジャズのフィールドで活躍したデヴィッド・アムラムの、ひねくれシティポップSSWアルバム。マーティン・マル的ユーモアとボブ・ドロウ的洒脱をケニー・ヴァンス風にまとめた! そんな奇跡があるのです。スイング「Little Momma」や、メロウに揺れながら物語を綴る「The Professor And The Panhandeler」は大穴!.
曲者揃いのメンバーでピンと来た方もいるかも。CommandやTimeレーベルを中心に、ラウンジジャズの逸品に活躍し続けた東海岸のセッションミュージシャンたちの、にぎやかでかわいくて面白いスタンダードジャズのリメイクです。裏ジャケに記載されたクレジットからすると総勢20人以上が集合。「It's All Right With Me」のハンパじゃないかっこよさなど、手を出さずにおくのはもったいない!.
デビューはNormanレーベル(GNPの前身)。大きく知名度を上げることになるDecca移籍後の初リリースがこのアルバムです。ピアノトリオ+パーカッションという4人編成で、ラムゼイ・ルイス・トリオのライバル的な演奏をダイナミックに繰り広げます。ソウル・ジャズ/ラテンジャズの域にとどまらないスケールの大きなグルーヴ。「I Didn't Know What The Time It Was」そしてタイトル曲にしびれてください!.
収録曲・データ
【曲目】Kilimanjaro / I Left My Heart In San Francisco / Secretly / I Didn't Know What Time It Was // My Favourite Things / My One And Only Love / Ramblin' Rose / You Came A Long Way From St. Louis
【曲目】Under Paris Skies / Don’t Wake Me Up / C'est Si Bon / The Touch / If You Love Me, Really Love Me / Comme Ci, Comme Ca // Domino / Cherchez La Femme / My Place / If You Go / Dance With Me / I Wish You Love
すでに1961年からモータウンでシングルはリリースしていた彼らですが、ファースト・アルバムに漕ぎ着けたのは64年。A面1曲目に収録の「The Way You Do The Things You Do」が全米11位のスマッシュヒットになったことのご褒美としてのリリースだったのかも。もちろんこの後はモータウン屈指の人気グループになっていくのですが、ドゥーワップ的な初期の録音も含め、彼らの前史をまとめたと言える選曲も興味深いです。.
ヴィブラフォン奏者テリー・ギブスのラテンアルバム。この人は題材や楽曲のセレクトがいつもワクワクさせてくれます。このアルバムも「Hallelujah, I Love Her So」「Our Day Will Come」などいちいち気が利いてます。うれしいのがマンシーニの「I Love You And Don't You Forget It」。オリジナルもパーカッシヴでかっこいい曲ばかり。音の粒立ちも最高。影の主役はフルートのジェローム・リチャードソン、パーカッションのウィリー・ボボでしょう!.
収録曲・データ
【曲目】Hallelujah, I Love Her So / Our Day Will Come / I Love You And Don’t You Forget It / Mr. Something Else / Serenata / El Reigo // Days Of Wine And Roses / What Kind Of Fool Am I? / Kick Those Feet / Tenderly / If Ever I Would Leave You / Happy Baby
Arista第2弾。Capitol〜Blue Thumb時代に比べ、いまいち評価が低いのは納得できません。メロウ&ファンキー度は抜群、大人の遊び人をあえて演じてみたようにジャズとAORの間を行き来するこの頃の彼は最高なんです。「Sing A Song For A Sucker Like You」でノックアウト! 「Charlie's Blues」もクール…。この”粋な軽さ”がたまりません!.