今なおスウェーデンの人気歌手として活躍するリル・リンドフォルシュのデビュー・アルバム。甘い歌謡曲スタイルが主流だった時代の北欧に、ジャズやボサノヴァの要素を積極的に持ち込んだ才女でした。スウェーデン語で彼女が歌うボッサ・ナンバーはコンピレーションでも重宝されていましたね。彼女の大成功のきっかけとなったタイトル曲は「禁じられた遊び」のテーマ曲に歌詞をつけたもの。それはそれで風格があるのですが、試聴はやはりラヴリーなボッサを中心にしました。.
Hor Min Samba ( Mas Que Nada ).
Flickan I Havanna.
Alltid Nat Som Far Mej Att Minnas ( Always Something There To Remind Me ).ミュージシャンとして多彩なキャリアを誇る才女、大谷由美子が、意を決して、大股開き&乙女の熱情をスリーピースのグラムでパワーでガーリーな最高のロックンロールとして結実させたバンド、それがAmerico! 待望のファースト・フルアルバムをハイファイでも取り扱いさせていただくことになりました。安田謙一、湯浅学という東西の曲者をうならせ、当店松永良平を魅了したキラーチューン満載。最近かっこいいロックを聴いてないなーと思っている人にこそ大推薦です。.
だめだよ.
ミスター・ドーナツ.日本の邦題「アメリカン・モーニング」こと「Just Wehn I Needed You Most」が思わぬ大ヒット。ことに日本では繰り返しTV CMなどに使用されるエバーグリーンな1曲に。やわかくてほんのりとした味わいのポップスがふんだんに盛り込まれた作品。少年っぽさの残った透明な歌声にも魅力が。突然聴きたくなることがあるのですね、このメロディを。.
Just When I Needed You Most.
Call Me.
Losing Out On Love.1958年にリリースされたクラシック・アルバム「Valses Viennoises No.1」に収録された3曲が収められたシングルEP。すべてヨハン・シュトラウス二世の楽曲です。コンパクトなEPで聴くクラシック。細やかなアレンジにプウルセルらしい気品を感じます。.
Reve De Printemps.
Sang Viennois.
Legende De La Foret Viennoise.彼女にとっては2枚目のブロードウェイ名曲集。60年代半ばのヒット・ミュージカルからの楽曲を多く収めています。レーベルメイト(?)のビートルズを意識したようなビート・アレンジの「He Loves Me」など、この時代ならではのかっこいいアレンジ多数。さっそうとスイングする「This Dream」「I Had A Ball」など、かっこいいだけでなく歌の上手さが際立ってます。.
He Loves Me.
This Dream.
Hello, Dolly.レッキングクルーのサックス奏者としてビーチ・ボーイズのセッションでも活躍するスティーヴ・ダグラス。自身のバンドを率いてのセカンドアルバムです。サックスだけでなく歌も果敢にトライしていて好感。当時最新流行のニューリズム「ポパイ」を取り入れたツイスト指南盤です。レア!.
They Did The Popeye.
Surfers Twist.
I Can’t Believe It’s True.ポコに加入するポール・コットン、ウッドストックに移住しファビュラス・ラインストーンズを結成するギタリスト、カル・デヴィッドを中心に結成されたイリノイ・スピード・プレス。ファースト・アルバム(1968年)には、まだサイケデリックな要素が垣間見えましたが、このセカンドにしてラスト作ではフォーキーなグルーヴにより深みが加わりました。バッファロー・スプリングフィールドが進みたかった方向の後継かなと。ファーストより数段レア。.
Sadly Out Of Place.
Dearly.
The Life.舞台で鍛えた張りのある歌声と表現力で長く人気を誇った黒人女性シンガー、パール・ベイリー。人気ドラマー、ルイ・ベルソンと結婚し、しかも生涯を添い遂げたんですよね。誘惑や浮き沈みの多い音楽の世界でそれを貫けたのは彼女の意志の強さ、そして才能の大きさゆえでしょうか。本作は、世界各国のリズムとメロディを歌ったアルバム。歌で世界を旅させてくれます。「Mambo, Tango, Samba, Calypso, Rhumba, Blues」は曲名も曲調もすごい!.
Mambo, Tango, Samba, Calypso, Rhumba Blues.
C’Est Magnifique.
There’s A Boat Dat’s Leavin’ Soon For New York.AORアーティストとして日本では知られるスティーヴ・キプナーが若き日に組んでいたソフトロック/フォーキー・ロック・トリオ。初期ビージーズやクロスビー・スティルス&ナッシュ的なスタイルですが、ハーモニーや曲構成はとても頭脳的。クレジットを見ていたらビージーズのモーリス・ギブがエグゼクティヴ・プロデューサーとしてクレジットされていました。なるほどね!.
Astral Taxi.
Tag Around.
Set Sail For England.ロックオペラ「Jesus Christ Superstar」などに出演していた女性シンガーで、華のある容姿とソウルフルな歌唱で成功したディスコ・クイーンだった彼女。これがセカンド・アルバム。時流に乗っただけの軽薄さとは一線を画した本格派のプロダクションと歌唱力ですから、今聴くとむしろ発見が多いはずです。仕掛人はNYディスコの裏職人ウォーレン・シャッツ。彼女自身もコーラスや一部の曲のリズム・アレンジを手掛けてるのです。才女ディスコ!.
Don’t Try To Win Me Back Again.
Freeway Song.
Half And Half.アニー・ロス在籍寺のラストアルバム「High Flying」のリイシュー盤。テクニカルでチャーミングな三人の魅力が詰まった名盤。楽曲的にも一番ユーモアが効いてるし、ヴァラエティに富んでます。このアルバムがいちばん好き!という方、結構いらっしゃるはず。「Popity Pop」や「Mr. P.C.」など後半の流れにはテクニック、クールさともに脱帽です!.
The New A B C.
Popity Pop.
Mr. P.C..ソウルや同時代のポップヒットを歌うことも多かったナンシー・ウィルソン。このアルバムはハンク・ジョーンズ・カルテットを従えたストレートなジャズヴォーカルアルバムです。愛するスタンダードを歌っています。ロン・カーターの深いところでグルーヴするベースが最高。.
Happiness Is A Thing Called Joe.
Oh! Look At Me Now.
Do It Again.西海岸オールディーズの重要レーベルDel-Fi。その社主ボブ・キーンは、もともとジャズ志向のクラリネット奏者で、Del-Fi設立前後にもこうしたジャズアルバムを数枚残しています。その中でも、コンボで演奏した本作は本格派の一枚。シェリー・マン(ds)レッド・ミッチェル(b)ポール・モアー(p)レッド・ノーヴォ(vib)ら実力者が参加。自らのクラリネットとトロンボーン、バリトン・サックスという三管編成もユニークです。.
I Won’t Dance.
There’ll Never Be Another You.
I Hear Music.英Charlyが80年代初頭に企画したこのコンピレーション・シリーズは、実はすごく画期的。アメリカのソウルシーンの充実に欠かせない南部のスモール・レーベルを、同じオーナーごとにセレクト/編集したのです。当時は小さいレーベルを同一オーナーが掛け持ちしたり、次々に新設することは普通でした。この盤はシェルビー・シングルトンというオーナーが主宰したSSSやSilver Fox、Minaretなどに残された極上サザンソウル集。.
Cryin’ In The Streets.
The Game Of Love.
Baby, You Got It.1963年の全米ナンバーワン「Sugar Shack」の大ヒットでポップス史に名を残すグループ。ワンヒットワンダー的なイメージですが、67年にこのアルバムのタイトル曲でもある「Bottle Of Wine」が全米9位に。活動歴も1950年代末からで意外と長いのです。ブルーアイドソウルとソフトロックの狭間にある立ち位置。いい曲多くてびっくりです。.
Bottle Of Wine.
Where Can Tomorrow Be Friend?.
Goin’ Away.60年代にスリーズ・ア・クラウドというフォークロック・グループでデビュー。その後、カナダで実力を賞賛されながらようやくリリースしたソロ・デビュー作がこれです。彼はすでに30代半ばを超えていました。アシッド的ともいえる不思議な奥行きなど、その経験と年齢でしか出せない味わいが作品全体からにじみ出ています。静かな曲では初期のブルース・コバーンに近い味わいも。.
Sing High, Sing Low.
Daydream.
Full Moon In Pisces.キャリア初期にベルギーのブリュッセルで録音した音源がカラベリに成功への道筋を付けたことから、その後もずっと彼はベルギーで彼の地のミュージシャンと共に録音を続けて来ました。ただし70年代に入ってフランス、パリとブリュッセルのスタジオ設備の差が激しくなり、録音をパリに変更せざるを得なくなったといいます。本作はパリ録音とクレジットがあります。エンジニアのギ・ポンスの名前も記されました。同時代のヒットを中心とした選曲。自作曲は「2000年の世界」。これは再録ヴァージョンのようです。.
Le Monde De L'an 2000.
Too Much Heaven.
Sandy.オリジナル盤は1961年リリース。このときサンディはまだ弱冠22歳。威勢とヤンチャがないまぜになった文字通りの“Tean Beat”が炸裂したセカンド・アルバムです。余計な装飾も無く、ヒット曲のカヴァーにもあまり頼らない。若武者ドラムにガツンとやられます。急流下りみたいな勢いでメチャ叩きする「Jumpin' Jungles」に腰抜かしても知りませんよ。.
Jumpin' Jungles.
Tim Tam.
The Flip.ウィスコンシン州出身のサイケガレージ系ロックバンド唯一のシングルなのですが、B面「We Got To Live Together」が超最高なファンキーカッティングロックとなっており、レアグルーヴ/レアファンクとしても大変な人気盤になっています。A面もいい曲。しかし、彼らはこれ1枚しかリリースを残しませんでした。.
Dianna.
We Got To Live Together.A面はごぞんじファッツ・ドミノの名曲を驚きのアレンジで。彼らの高いハーモニースキルを堪能できるシングルになってます。全米22位。B面は鉄板コンビのクリュー&ゴーディオ作によるドゥーワップ・バラード。こちらも77位まで上昇しました。.
Ain’t That A Shame.
Soon (I’ll Be Home Again).ドブロ好きにはたまらない一枚。発売元のRidge Runnerは、アコースティック・スイング名作「Jazz Grass」で知られるスリム・リッチーが主宰したレーベル。このアルバムにも「Jazz Grass」に通じる活き活きと弾む力強いビートの魅力がありますね。グイグイッと足を前に運ぶ感じで、自由闊達にメンバーがセッションしています。.
Nobody Knows You When You’re Down And Out.
Lost In The Ozone.
Tennessee Waltz.古くは50年代から器用なマリンバ・プレイヤーとしてイージー・リスニングやラウンジ作品に重用されてきた人ですが、故国カナダに戻ってから発表した70年代の作品は、メロウ・ジャズ/フュージョンとしてひそかに注目を浴びています。本作はヴィクター・フェルドマンら欧米のいぶし銀ミュージシャンを迎えて録音した1977年作。女性ハーピスト、ドロシー・ホワイトの存在が効いています。本作ももちろんカナダ・オンリー。.
Pavanne Pour Une Infante Defunte.
You put The Shine On Me.
A Face Like Yours.名作「Stories」から4年後のデヴィッド・ブルーです。もともとはS・デヴィッド・コーエンという本名でデビューし、その後に改名。無骨ながら愛すべきさびしさを宿した彼の本質は変わらないです。ボブ・ディラン、ジョニ・ミッチェル、ダニー・クーチなどゲストも豪華。プロデュースとアレンジは、60’s西海岸ジャズシーンでキャリアをスタートし、ザッパからシナトラまで様々なミュージシャンと共演した打楽器奏者ジョン・ゲラン。.
Save Something (For Me Tonight).
Who Love.
Lover, Lover, Lover.まろやかな歌声と隠し持ったジャズフィーリングで1960年前後に人気を博した男性シンガー。このアルバムではビロードのような歌声の魅力を存分に味あわせてくれるミドルテンポ〜バラード集。「There’s A Small Hotel」あたりでのひそやかなスイング感、やっぱり素敵ですね。そして「Blue Velvet」。引き込まれます。.
There’s A Small Hotel.
Blue Velvet.
Misty.HIP HOPのグローバルとは?ローカルとは?ハイプまみれの<馬鹿世界>を塗り替えるタイの異能ラッパー、JUU4Eの新作は21世紀の汎アジア・ミュージック希望の灯であり、世界に向けて放たれた黒船だ。いや、白昼堂々出現したのが黒船ならば、本作は夜を縫って海を渡り<新しいヤバいもの>を運んでくる密貿易の小型船だ。マレーシア音楽の影響を受けたタイ南部の舞踊芸能ロン・ゲン、日本民謡、テレサ・テンの曲の引用など、レペゼン・アジア! 自分のローカルを力強く表明した相も変わらずフレッシュでドープな大傑作!.
ブラス+60sグルーヴィーなリズム隊+キュートなパヤパヤコーラスによるモダーンなことこの上ない世界を繰り広げるブラス・インパクト・シリーズ第3弾。テーマは世界一周なのでエキゾ+ラウンジグルーヴな感じで全曲最高ですが、あえて言えば「Song Of India」「The Japanese Sandman」「Cielito Lindo」…、えーい、全曲まとめてかけちゃえ可能!!.
Song Of India.
The Japanese Sandman.
Cielito Lindo.このアルバムの目玉曲は、なんといってもカラベリの自作曲「Jet Stream」(邦題:ロワールの星)でしょう。FM東京の看板番組だった「ジェット・ストリーム」の放送2000回記念に番組エンディング・テーマとして制作されました。オープニング・テーマは「ミスター・ロンリー」でしたね。イージーリスニングと言えば、ジェット・ストリーム。懐かしい想いと共に、聞き直される方も多いものと思います。.
Jet Stream.
Evergreen.
Don't Cry For Me Argentina.1957年のアルバム「Amour, Dance Et Violons N 9」からピックアップした4曲入りシングルEPです。50年代末の彼らしい、美しくたおやかなストリングスは実に心地いいもの。口笛や子供コーラスが入り「Chanson De Lima」も素敵ですよ。.
Virve Avec Toi.
Hop Digui-Di.
Chanson De Lima.エルヴィスに提供した「All Shook Up」や「Don’t Be Cruel」だけでなく、ペギー・リーの「Fever」もジェリー・リー・ルイスの「Great Balls Of Fire」もこの人が書いた曲です。レジェンダリーな黒人ソングライター、オーティス・ブラックウェルのソロシングルです。Atlanticとは相性よさそうなのに、ここで残したリリースはシングル2枚のみでした。痛快ロックンロール!.
Make Ready For Love.
When You’re Around.ラルフ・マクドナルド、ヒュー・マクラッケン、アンソニー・ジャクソンなどミュージシャン/ソングライターとしてもつわものなメンバーが集ったバンド。なので名前が「ライターズ(作者たち)」なんですね。これがセカンド・アルバム。歌ものと楽曲の塩梅が絶妙で、まさにフュージョン・ソウルともいうべき感覚です。.
Share Your Love.
I Wanna Get The Feelin’ Again.
All In Fun.