LAチカーノコミュニティから生まれたラテンソウルグループ。ディスコテイスト、ローライダー・カルチャーの取り入れ方など、先輩格にあたるウォーを、もっと遊び人にした感じ。デルフォニクスの名曲「La La Means I Love You」のカヴァー最高。これがいいです。LAブラウンアイドソウルの定番!.
La La Means I Love You.
Wanna Get Together Again.
Ordinary Fellow.海ではなく五大湖しかないはずのデトロイト発サーフシングル。A面はドシドシいうドラムとホワイトドゥワップが合体した曲で、この時代のデトロイトならではのミラクルを感じます。B面の「Ophelia」はマイナーサーフインストの人気ナンバー! ハル・ブレイン風のドラムもローカルミュージシャンが真似ていたんでしょう!.
Wait A Minute.
Ophelia.ジャイヴR&Bのお手本のようなギターを弾きまくるタイニー・グライムス。彼が1940年代後半から50年代初めにかけて率いたコンボでの貴重なレコーディングを集めたスウェーデン盤です。レッド・プライソックもこのグループ出身でした。彼が弾くのは4弦のテナーギター。指力と抜群のリズム感で作り出したサウンドは、ロックンロールの源流のひとつです。.
Flying High.
That Old Black Magic.
Boogie Woogie Barbecue.トム・ジョーンズの汗がほとばしるようなロック/R&B路線。歌謡R&Bスレスレのファンキー・アレンジの「Venus」に、ベタだとわかっていても身体が反応してしまいます。濃厚且つファンキーなR&BチューンをカヴァーしたA面、「ふられた気持ち」など歌い込んだナンバーを集めたB面。当時のマダムたちを狂わせた艶と汗が吹き出してます。.
Venus.
Polk Salad Annie.
I Thank You.カナダで活動した頭脳派ミュージシャン。ワーナー時代のレコーディングは当時のバーバンクサウンドの重要な人材が多数参加したものでした。こちらはその後のリリースですが、プロデュースをバリー・デヴォーゾンが手がけるなど、マジカルなポップ迷宮感は健在。曲はもちろんランディ・ニューマンのあの曲。シングルのみのモノラルミックスです。.
I Think It’s Going To Rain Today .
It’s True.1960年代以降のトニー・ベネットのキャリアを代表する大ヒット「I Left My Heart In San Francisco(霧のサンフランシスコ)」を収録。当時30代半ばを迎え、歌手として何度目かの絶頂期だったトニー。おおらかなバラード、たおやかなスイングと、すばらしい歌唱力で揺るぎない自分の世界を作り出します。.
I Left My Heart In San Francisco.
Once Upon A Time.
Smile.トニー・ベネットが謳った60年代のヒット映画の主題歌を集めた一枚。企画盤的な位置づけですが、様々なアレンジャーやゲストプレイヤーとトニーの共演を1枚で味わえる作品として貴重です。ニール・ヘフティ「Girl Talk」ルイス・ボンファ「Gentle Rain」ジョニー・マンデル「The Shadow Of Your Smile」など作者自身にアレンジと指揮をさせるという音の贅沢。トミー・フラナガンやズート・シムスなどゲストプレイヤーにもご注目を。.
Girl Talk.
Samba De Orfeu.
The Shadow Of Your Smile.アンサース&ポンシア・ファミリーの一員として男の色気を振りまく素晴らしいシンガー。傑作ファーストに続き、これまた素晴らしいポップやビターなブルーアイドソウルがぎっしりのセカンドです。自作曲の他にもティム・ハーディンやジム・ウェッブなどをカヴァー。アップテンポなビートルズ「You Can't Do That」にビックリ。ピーター・アンダースとの共作も目立ちます。タイトル曲もぜひチェックしてみてください。ファーストに引き続きKama Sutraプロダクションの逸品。.
You Can't Do That.
I’m Feeling It Now.
You Don’t Know What Love Is.東海岸のギター職人トニー・モトーラ。ギミックたっぷりに遊びまくった「Skip To My Lou」や「Buffalo Gals」を聴いてくださいね。もともと「Folk Songs」のタイトルで61年にリリース。なんだかそのタイトルだと違うなと思ったのか、2年後に新装パッケージでリイシューされたのがこちら。アメリカ南部の伝承曲、西部劇が似合う曲で楽しんでます。.
Skip To My Lou.
Buffalo Gals.
Good Night Irene.アンダース&ポンシアのソングライティングに宿る劇的なフィーリングを、わずか1分48秒に集約。まさかこの曲をシングルカットしていたなんて。カップリングはキュートでロマンチック。アルバムでも隠れた名曲を合わせるなんて!.
Catch Me In The Meadow.
I Believe In Her.1950年代にタヒチで録音されたボラボラ島の太鼓音楽をA面に、タヒチに伝わる伝承歌/チャントをB面に収録したアルバム。フィールドレコーディングではなく、比較的設備が整ったスタジオでの録音と思われます。どちらの演奏にも迫力とスピード感があるのがタヒチらしさ。ハワイのリラックス感とは違う感触を味わってください。裏ジャケにはPANAM航空の協賛が!.
Pate Matai.
Tamure Paumotu.
Matai Arofa.20世紀の名作曲家たちの隠れた名曲を複数のシンガーで採り上げていくこの企画。ブロッサム・ディアリーが参加していることに気がついて以来、見つけては仕入れています(時期は60年代半ばで、「May I Come In?」頃)。本作は他の顔ぶれも豪華で、俳優でもあるアンソニー・パーキンスの繊細な歌声や、タミー・グライムスのエキセントリックな歌も堪能出来ます。おっと、大穴トラックは番付に名前すら乗ってないジャック・ハスケルが歌う「That Moment Of Moments」!.
Water Under The Bridge.
That Moment Of Moments.
Low And Lazy.ジャイルズ・ピーターソンと並ぶUKアシッドジャズ・ムーヴメントの生みの親であるDJバズ・フェ・ジャズがセレクトした1960〜70年代のラテングルーヴ集第三弾。Tico、AllegreとNYラテン好きなら避けて通れない2大レーベルの音源なんでクオリティは間違い無し! ブガルー、ラテンソウル、ファンクなどダンスフロア向けに攻めまくってます。.
Boogaloo Mania.
Funky Shigaling.
Soul Gritty.実録LA! ディノ・ヴァレンテ、デヴィッド・クロスビーらがレオン・ラッセル、ラリー・ネクテル、ハル・ブレインという豪華なバックメンバーと入り乱れてのアシッドフォーク〜ブルースロック的なセッションです。冒頭ディノ・ヴァレンテの2曲「Black Betty」「Life is Like That」でいきなり度肝を抜かれます! アルバム「Dino」と全然違うワイルドさ! 権利関係の隙間を突いてゲイリー・アッシャーのTogetherから発売されました!.
Black Betty .
Life Is Like That.
The Only Girl .アメリカのローカルミュージシャンたちをサポートする地元ラジオ局やコミュニティを中心に起きた「ホームグロウン」シリーズ。サンディエゴ、アリゾナ、そしてハワイへと飛び火していった連帯のスタートがこの1枚でした。サンディエゴのローカルアーティストたちのみずみずしい演奏が楽しく、曲によってはとても出来がよくて、キュンとします。そして、このアルバムの解説を書いているのは当時16歳のキャメロン・クロウ!.
Clairemont Mesa.
La Jolla Sunset.
Mission Beach Boogie.当時気鋭のジャズピアニスト4人(ハンプトン・ホーズ、ハービー・ニコルズ、ポール・スミス、ジョン・メーガン)それぞれのレコーディングを3曲ずつ収めたコンピレーション。若き才能をプレゼンするショーケース盤といったほうがいいでしょうね。知名度的には一番劣るジョン・メーガンのプレイも速いパッセージで魅力的です。.
Jumpin’ Jacques.
Swonderful.
Cherokee.90年代にイギリスのソウルコレクターでDJ、ラルフ・ティーが設立したExpansionレーベル。エイティーズ以降のコンテンポラリーソウルとイギリスならではの洗練性を加味、さらにレジェンドの新録音にも手を貸すなどしてシーンの底上げに貢献。現在のUKソウルに至る流れを作った重要レーベルのショーケースアルバム第4弾です。現代スウィートソウルともいえるいい曲ばっかり!.
Down Low.
When Ever You’re Ready.
Deeper & Deeper.若きエルヴィス・コステロの絶品バカラック・カヴァー「I Just Don't Know What To Do With Myself」はここに入ってます。ニック・ロウ、イアン・デュリー、レックレス・エリック、ラリー・ウォリスらが参加し、パブロックとパンクを支えたStiffレーベルの誕生を祝った一座のパッケージツアーのライブ盤です。翌年に別テイクの写真を使って発売されたリイシュー盤!.
I Just Don't Know What To Do With Myself.
Let's Eat.
Wake Up & Make Love With Me.“Jubilee”とは日本語にするとにぎやかなお祭り騒ぎみたいな意味。Jubileeというレーベルネームにひっかけて、所属アーティストたちのチャチャチャで楽しみましょうという企画盤です。普段はあまり耳にしないタイプのアーティストでも、軽やかなステップ踏みながら聴けば、楽しい時間の友に早変わり。ジャケもキュート! 参加アーティストはサイ・オリヴァー、フランク・オルテガ・トリオ、マーク・モンテ、アクセンツ、モー・コフマン、メリーノ&オーケストラ。.
第三の男.
Chi Chi Cha Cha Cha.
22 Del Rio Avenue.ビートルズが上陸し、全米のティーンを熱狂させていた1964年。ここにも熱狂がありました。1964年、フィラデルフィアのアップタウンシアターでの実況録音。当時Atlanticの看板だったドリフターズ、移籍直後のウィルソン・ピケット、若々しいパティ・ラベル&ザ・ブルーベルズ、貫禄のバーバラ・リン、そして、パティ&ザ・エンブレムス、ヴァイブレーションズ、カールトンズらも登場したソウル・レビュー。ドリフターズの歌にあわせて歌う少年少女たちの声、このリアルさに心を打たれます。.
On Broadway.
I’m Gonna Cry.
(O Baby) We Got A Good Thing Goin’.アートワークが大人気! 60年代のアメリカでひそかに絶大な支持を得ていた日本製オートバイ。そのメーカーがスズキでした。スズキのプロモーション用(?)に制作された超レアなホットロッドナンバーのコンピレーション。スズキ・スインガーズ、アヴェンジャーズ・シックスといった架空バンドの演奏がかっこいいし、「テキーラ」や「荒野を歩け (Walk On The Wild Side)」はオリジナルヴァージョンで収録。「明日なき世界」がヒットする直前のバリー・マクガイアが歌うワイルドなR&Bもよいです!.
Mrs. Faruki’s Suzuki.
Doo Dah.
Slaughter On 10th Ave..前作「Jump」から5年ぶり。初来日公演(88年)を経てのインスピレーションが結実した通算5作目のフルアルバムは、カリブ海やアメリカン・フォークロアから、太平洋の向こうの日本へと興味が飛び火した野心作となりました。過去4作に比べてジャケットのギャップが大きくて、当時この作品をきちんと理解できた人はそれほど多くなかったかもしれませんが、今聴くと彼の空想癖とロマンチシズムがきちんと着地した作品として高いクオリティにあると感じます。.
Tokyo Rose.
Yankee Go Home.
One Home Run.VIDEOTAPEMUSICの新作がLP化! VHSの映像と音楽をシンクロさせ、日常の近景や記憶をエキゾ化させてゆく手法は近年どんどん先鋭化。日本や世界滞在制作、レギュラーバンドや信頼のおけるゲストプレイヤーとの融合を経て、自身のキャリアハイと呼べる傑作に仕上がりました。mmmをヴォーカルに迎えてヨ・ラ・テンゴをカヴァーした「Our Way To Fall」絶品!.
1000年前.
Moonlight Cha Cha.
Our Way To Fall.フロアをぐんにゃり曲がらせながらも熱くするダンスチューン! ニューヨークの先端レーベルZEに咲いたポストパンクガールポップ! ニャニャニャニャーニャーがかわいいです。ぜひ7インチで!.
I Know What Boys Like.70年代LAのレコーディングでファーストコールだった黒人コーラス隊。ジェイ・グレイドン、ジェフ・ポーカロ、マイケル・オマーティアンら錚々たるメンツで固められたシティファンク名盤です。シド・シャープによるストリングアレンジが遺憾なく発揮されたA-1「The Other Side Of Midnight」から、まばゆくてブリージーメロウな世界が繰り広げられます。これが彼らにとってのセカンドアルバム。.
The Other Side Of Midnight.
We Can Change It.
If There’s A Way.A&Mでの第二作目「Down Here On the Ground」からのシングルカットです。ドン・セベスキーによるバロックなストリングスとウェスのコンボとの混ざり合い(まさにフュージョン!)は、今聴いても新鮮そのもの! モノラルミックスで、がっしりとした圧を感じます。.
Wind Song.
Goin’ On To Detroit.ロジャー・クック&ロジャー・グリーナウェイ。この時代のイギリスを代表するポップソング制作コンビが手掛けた大傑作ポップ・ナンバー! 邦題「恋に恋して」。イノセントでキャッチーなセンスが凝縮されて胸キュン度合い100%。モノラルシングルの音圧はすごい! .
My Baby Loves Lovin'.
Show Me Your Hand.『Music in DNA』は、1980年代初頭のニューヨークに滞在し、故郷のしがらみから解放された日本人青年、Yasuhito Ohnoが自主制作したLPで、音楽、絵画、パフォーマンスといった当時の様々な前衛的ムーブメントと80年代ニューヨークの地産地消エネルギーにインスパイアされた、「外部」としてのDIY精神が溢れ出る情熱の結晶体。シンセ一台とヴォイスのみで表現されたこのウルトラローファイな初期衝動的探求は、シニシズムが蔓延する時代、内なる「人間」DNAを揺り起こす。.
東海岸からサンフランシスコに移住し、街の北方にある片田舎でマイペースに作品を制作していた彼ら。この6作目でも、型にとらわれず自分たちの好きなR&B〜ブルースを奔放にカヴァー。そんななかでBラスの自作曲「Light Shine」をひときわ輝やかせる構成は見事。才人バナナらのフリーキーなセンスが発揮されたふざけたナンバーも、もちろん楽しめます。.
Stagger Lee.
Light Shine.
With The Circle Be Unbroken.ゑでぃまぁこんが、ノラ・ガスリーの名曲を、坂本慎太郎とゑでゐ鼓雨磨の共作オリジナル日本語詞でカヴァーした、良き出会いの繋がりが生んだ二重三重の夢の結晶。トルソ(TORSO)によるドリーミー管弦楽リコンポジション版をカップリングした夢のWサイダー。もともと坂本慎太郎の発案で、ゑでぃまぁこんバンドでプライヴェート録音したもの。公開目的ではなかったこの隠密録音の噂がエムに届き、長きにわたる円(縁)のループが繋がったような作品をお届けすることになりました。装丁画はゑでゐ鼓雨磨。.
ホーム・ビフォア・ダーク(ゑでぃまぁこん).
ホーム・ビフォア・ダーク(Recomposed by TORSO).