解散後にリリースされたベストアルバムですが、選曲がかなり変わってます。いきなり彼らにしてはヘビーなロックナンバー「4 Eyes」で始まりますし、ヒットシングルは少なめ。でもその分、大通りからではなく裏道や路地から彼らの歴史を見るようなおもしろさがあります。最後はちゃんと「Do You Believe In Magic?」に到着しますしね! 本の表紙風の変形ジャケット。.
ペンシルヴァニア州ピッツバーグ出身の誇り! あの伝説のホワイトドゥーワップグループ、12年ぶりのセカンドアルバムは、大人の気持ちと甘酸っぱい切なさを巧みに織り込んだ極上のノーザンソウル/ソフトロック! 特にB面の「The Thought Of Yesterday」からの展開には、いつも胸がきゅんとしてしまいます。オリジナル曲のクオリティも高い! 本当に最高です。.
収録曲・データ
【曲目】Once Upon A Time (Yesterday) / Maybe I Could Have Loved You Better / That’s My World / Put A Little Love In Your Heart / What’s Your Plan // The Thought Of Yesterday / Day Your Eyes / Make Mine As Good As Yours / Always Something There To Remind Me / And So It Goes / Yesterday , Today And Tomorrow
彼らにとっては2枚目のサントラ仕事。前作「What's Up, Tiger Lily?」と違って、こちらでは出演はしていません。インストも含め、ジョン・セバスチャンの音楽性がバンドからソロへと移り変わる狭間期であることがよくわかります。ソロでもリメイクされるタイトル曲(2ヴァージョン収録)や「Darling, Be Home Soon」そしてインスト「エイミーのテーマ」など名曲収録。映画はフランシス・コッポラの初期監督作でした。.
彼らのベスト盤はいくつかありますが、ジョン・セバスチャンのオリジナル曲にこだわった編集というのは結局これ1枚だけだと思います。まあ「Blues In The Bottle」のようなアレンジ変更系の反則ワザも含むのですが、セバスチャンのやんちゃさとナイーヴさが共存した好内容です。.
収録曲・データ
【曲目】Do You Believe In Magic? / You Didn’t Have To Be So Nice / She Is Still A Mystery / Younger Generation / Coconut Grove / Six O’Clock // Jug Band Music / Blues In The Bottle / Boredom / Night Owl Blues / Nashville Cats
レイドバックしたグッドタイムミュージックを70年代の西海岸に響かせたデュオ。デビューはA&Mでしたが、土臭さとアコースティックサウンド、人間味のあるハーモニーがうまく合致して、ヒット曲が生まれたのはこのセカンドから。「One Toke Over The Line(人生の道)」は日本でも親しまれたそうです。こういう優しい音はアナログで聴きたいものです。.