彼らにとっては2枚目のサントラ仕事。前作「What's Up, Tiger Lily?」と違って、こちらでは出演はしていません。インストも含め、ジョン・セバスチャンの音楽性がバンドからソロへと移り変わる狭間期であることがよくわかります。ソロでもリメイクされるタイトル曲(2ヴァージョン収録)や「Darling, Be Home Soon」そしてインスト「エイミーのテーマ」など名曲収録。映画はフランシス・コッポラの初期監督作でした。.
【曲目】There's Got To Be A Word / Mairzy Doats / Someone Got Caught In My Eye / All I Ask / Your Show Is Over / A Lifetime Lovin' You // Whence I Make Thee Mine / It's Not Gonna Take Too Long / All I Do Is Think About You / I Don't Wanna Be Around / Do You Believe In Magic
ウディ・アレンが日本映画「国際秘密警察 火薬の樽」「国際秘密警察 鍵の鍵」をメチャクチャにリミックス、でたらめな吹き替えを付けてでっち上げたナンセンスコメディ。ただしその中でラヴィン・スプーンフルのワイルドな演奏シーン多数。確か、地下で日本人たちのドラマが進行していて、地上では彼らがライヴしているという設定だったはず。インスト中心ですが「You Are What You Eat」にも通じるハチャメチャなムードあり。.