ヴァン・ダイク・パークスのレアシングル音源「Number Nine」(66年)と「Come To The Sunshine」(67年)を収録がこのサンプラーアルバムの価値です。すでにバーバンクサウンドの核心はできあがっていて驚き。特に「Number Nine」は毎年の年末には重宝しますね。収録アーティストはリッチー・ヘヴンス、ジ・エネミーズ、ティム・ハーディン、ジャニス・イアン、ブルース・プロジェクト、ヴァン・ダイク・パークス。MGM、Verve Folkways (Verve Forecast)音源からの収録です。.
音楽史に埋もれた異才や不当な評価を受けている天才の真価を発掘した孤高のプロデューサー、ハル・ウィルナーの出世作。発売当時から評価の高かったスティング「Mack The Knife」、ルー・リードの「September Song」やヴァン・ダイク・パークスの参加など、聴き所の多い一枚です。「Alabama Song」にボブ・ドロウがひょこっと顔を出して歌ってたりします。収録曲とアーティストは、「収録曲・データ」欄をご覧ください。( )内にアーティスト名が書かれています。.
収録曲・データ
【曲目】Mahagonny Songspiel (Intro) (Steve Weisberg) / Ballad Of Mac The Knife (Sting & Dominic Muldowney) / Cannon Song (Fowler Brothers) / Ballad Of The Soldier's Wife (Marianne Faithfull) / Johnny Johnson Medley (Van Dyke Parks) / Alabama Song (Ralph Schuckett) / Youkali Tango (Armadillo String Quartet) / The Little Lieutenant Of The Loving God (John Zorn) // September Song (Lou Reed) / Lost In The Stars (Carla Bley) / What Keeps Mankind Alive? (Tom Waits) / Surabaya Johnny (Dagmar Krause) / Oh Heavenly Salvation (Mark Bingham) / Call From The Grave/Ballad In Which Macheath Begs All Men For Forgiveness (Todd Rundgren) / Speak Low (Charlie Haden) / In No Man's Land (Van Dyke Parks)
70年代Warner Bros.のサンプラー2LPの中にはいくつも注目すべきリリースがあります。74年の本作はジャケは不気味ですが中身は充実の時期です。注目はヴァン・ダイク・パークスがMGMでシングル発売した「Come To The Sunhine」(67年)をあらためて本人による別ミックスで収録していること! 人気のブロウニング・ブライアントなど充実の内容! バーバンク・ファン必携です。.