ウェストコーストのカラッとした空気感とメロウネスを兼ね備えたバンド。70年代の大人気グループでしたが、当時よりも彼らのブリージーな魅力は今のほうが通じやすくなっているかも。4作目にして、最大のヒット曲「Love Will Find A Way」を収録した人気盤。マイクとスティーヴのポーカロ兄弟がバックアップしています。.
シンプルながら暖色系のサウンドと粘りのあるベースラインで彩られた内容は、全体的にもハイクラス。彼女の歌声も80年代を迎えても快調そのものです。ジャズワルツの「How Little We Know」、めくるめくアレンジの「Come Rain Or Come Shine」「The Thrill Is Gone」なども、素敵な魅力を放っています。名手バッキー・ピザレリがギターで参加。クラブクラシックとして人気のジャズサンバ「Rio」(「I Go To Rio」と同曲)を収録しています。.
収録曲・データ
【曲目】I Love Being Here With You / The Thrill Is Gone / Like Someone In Love / This Is It / Rio // How Little We Know / Anyone Home / Baia / Come Rain Or Come Shine
映画「さよならチップス先生」からのナンバーを歌うオススメ盤です。彼らの中でも後期の作品で、一番大人っぽいかも。マジカルなアレンジが次々に飛び出します。キュートなリズム・セクションとオルガン、そしてボサ・ナンバー「Where Did My Childhood Go」まで飛び出す始末。「Walk Through The World」など、B面で連発されるレベルの高いチルドレン・ソフトロックに涙!.
シティポップ傑作。あのアンダース&ポンシアのヴィニ・ポンシア制作によるイノセントなポップサウンドとすっきりしたハーモニー。グッドタイム好きには「Dancin’ On Ice」や「Sugarloo」、オーシャン系がお好きなら「Satelite Touchdown」を。ポンシアの旧友ピーター・アンダース提供の「If I Can Just Get Through Tonight」もあり。かつてのハイファイ名物コーナーGreat3片寄セレクションで「なんともまあ情けない面がまえのトリオですが、曲も期待を裏切らず情けない路線まっしぐらでグレイト。いい曲書いているけれどヒットしなそうなところがいいね」とのコメント。.
収録曲・データ
【曲目】Dancing On Ice / Rainy Weather / American Beauty Rose / Satellite Touchdown / Better Wages, Better Days // Empty Room / If I Can Just Get Through Tonight / You Think You're Too Good To Be True / Sugarloo / Would You Believe
グレートなイギリス人コメディアンにして名優、ピーター・セラーズのセカンドアルバム。ビートルズで世界的な音楽プロデューサーとなるジョージ・マーティンの、ビートルズ以前の一番有名な仕事のひとつが、このセラーズとの作品作りでした。基本はコントなんですが、Bラス「Peter Sellers Sings George Gershwin」は、音楽ネタとしてお見事!.
ビージーズのギブ兄弟の四男坊。兄弟の全面バックアップで颯爽とデビューしました。バリー・ギブが提供した「I Just Want To Be Your Everything」と「(Love Is) Thicker Than Water」はともに全米ナンバーワンヒット。ディスコ時代のビージーズの外伝的アルバムでありながら、実は本家にも並ぶクオリティ。彼の自作もハイレベルで、甘酸っぱい若さがまぶしいのです。早逝(88年没)が悔やまれます。.
1940年代にジャズコーラスの世界を創出、確立したオリジナル、メルトーンズ。なんとそこには若きレス・バクスターも参加していました! 本作は60年にメル・トーメを含むオリジナルメンバー3人に新人2人を加えた再編成での録音。だからタイトルも「Back In Town」。さすが、ジャズコーラスの源流を名乗って恥ずかしく無い豊かなアイデアと斬新な表現力! マーティ・ペイチのアレンジ、アート・ペッパーの参加でも知られています。.
【曲目】You Talk Too Much(Joe Jones) / Tears On My Pillow(Little Anthony & The Imperials) / Baby, You've Got What It Takes(rook Benton & Dinah Washington) / What In The World's Come Over You(Jack Scott) / Finger Poppin' Time(Hank Ballard & The Midnighters) / See You In September(The Tempos) // The Alley Oop(Hollywood Argyles) / Stay(Maurice Williams And The Zodiacs) / Running Bear(Johnny Preston) / The Big Hurt(Toni Fisher) / Because They're Young(Duane Eddy) / Fannie Mae(Buster Brown)
【曲目】Opening Chant / Pupu Hinu Hinu / Na Hala O Naue / Ke Kali Nei Au / Ke Alii Hulu Mamo / Lei Ilima / Kahuli Aku Kaluli Mai // Kawohikukapulani / Heeia / Puamaeole / Kimo HUla / Nolili / Paniau
のんびりとしていながら感触はあくまで知的。田舎の都会人という感じ。非常によく練られたアレンジの上を名手たちが自分の持ち場をわきまえて南部の伝承曲や民謡をクールにジャズ化しています。ドン・ファガークイスト、マーティ・ペイチ、トミー・テデスコらウェストコーストのクールジャズ重要人脈が集結。A1-1「I’m An Old Cowhand」からトリッキーで、一気にやられます。.
収録曲・データ
【曲目】 I’m An Old Cowhand / Gal In Calico / Empty Saddles / Arkansas / Camptown March And Blues / South Of The Border // Wagon Wheels / Across The Alley From The Alamo / My Sombrero / Oklahoma Hills / Cool Water / I’ll Be Hanged
B-1「Whoever You Are, I Love You」にチリノイズ少々入る箇所あります。他は概ね良好です。
バカラックとの関係を維持しつつ新たな可能性も。
タイトル曲や「This Girl's In Love With You」など、他人の歌でヒットしたバカラック 曲をあらためて“専属”の彼女が歌ったScepter後期の一枚。もちろんプロデュースはバカラックですが、彼の作品は全体の半数(5曲)と控えめ。あえてバカラック楽曲のアレンジをドン・セベスキーに任せてみたりと、新たな可能性を探っていたことを示唆しているよう。.
収録曲・データ
【曲目】Promises, Promises / This Girl Is In Love With You / Little Green Apples / Where Is Love / Who Is Gonna Love Me // Whoever You Are, I Love You / Where Am I Going / Wanting Things / Lonely In The Heart / Yesterday I Heard The Rain
【曲目】The Breeze And I / Dance Ballerina Dance / Hora Stacato / Moonglow / Ritual Fire Dance / El Rancho Grnade // T.D’s Boogie Woogie / Granada / Vija-Lied / How High The Moon / Lady Of Spain / The World Is Waiting For The Sunrise
【曲目】Beans Taste Fine / Tunes Too Short / Black Dot Blues / Alabama Woman / Takin' My Time / Viper Drag // Mill City Blues / Born In The Desert / Barnyard Dance / Lady Be Good / Me And The Devil【Lead Vocals,【Acoustic Guitar】John Kolstad【Harmonica】Mike Turk【Mandolin】【Guitar】Lewis London【Bass】Jim Tullio【Guitar】Dick Fegy (A1)