スタン・ゲッツとの共演でジャズファンを魅了したファーストに続き、ベテランギタリスト、エディ・デュランを相棒に帯同。さらにトランペッター、トム・ハレルを従えて、本作でも快調ぶりを示しています。スピーディーな「What A Little Moonlight Can Do」ラテンな横揺れも素敵な「Don't Be That Way」と、両面頭からキャッチーです。エディ・デュラン作のボッサ「One By One」も素敵ですね。からだにきちんとジャズが入ったヴォーカルです。.
収録曲・データ
【曲目】What A Little Moonlight Can Do / This Time The Dream’s On Me / One By One / Please / Estate // Don’t Be That Way / All My Tears / Wonder Why / Let’s Fall In Love / Zingaro
【曲目】All Of You / It’s All Right With Me / It Had To Be You / The Party’s Over / Ac-cent-tchu-ate The Positive / Honeysuckle Rose // Some Of These Days / Anything Goes / You’re Nobody ‘Til Somebody Loves You / I’m Gonna Sit Right Down And Cry / Nobody / Ace In The Hole
【曲目】Put Your Hand In The Hand / Kiss Her Once With Feeling / Me And My Shadow / In Our Time / Red Sky At Morning Falling Free // Dream Baby / Oh Woman, Oh Why? / Gray Eyes Make Me Blue / Bell Bottoms / Proud Mary / Living Easy
プウルセルの一連の作品のなかでもかなり未来派に振り切ったジャケット! 美女ジャケとしても魅力的なのですが、きちんと同時代のヒットにも対応した選曲もよいですね。古くからのファンが望むレパートリーも揃えつつ、エレピやリズム面などでの新しさもほどよく取り入れています。ラストに配された美しい「Girl Of Skade」は自作曲です。.
収録曲・データ
【曲目】 Star Wars / How Deep Is Your Love / Dans les Yeux d'Emilie / Amor Amor /Take a Chance on Me / My Way // Mull of Kintyre / Tarentelle / Ti Amo / Rencontres du Troisieme Type (Close Encounters of the Third Kind) / Easy Come, Easy Go / Girl of Skade
人気キッズ・ソウル「One Bad Apple」収録! 白人版ジャクソン・ファイヴといった感じのファンキーでダンサブルでバブルガムなポップ。オズモンド・ブラザーズ名義から、シェイプアップしての再デビュー作です(日本盤レーベルや帯ではまだ“ブラザーズ”表記)。制作はリック・ホールでマッスルショールズ録音。なるほど、ビートが立ってるわけです(A-4「Lonesome They Call Me, Lonesome I Am」のイントロは、もろブレイクビーツ)。.
「Red River Rock」の大ヒットで知られるロックンロール・インストコンボ。中西部オハイオ州出身で、スタジオミュージシャンの手を借りずにラフでノリノリのサウンドが詰まったアルバムを立て続けにリリース。彼らの全盛期を記録したアルバムのひとつで、これでいったんアメリカでのアルバムは途切れます。そんなまばゆさも含めてお楽しみください!.
「The Sea」(海)からスタートしたロッド・マッケンの詩とアニタ・カーの音楽のコラボ作品シリーズのひとつ。「The Sea」が大ヒットしたことによって、十数作の作品が制作されることになりました。ナレーターがロッド・マッケンではなく、アニタ・カー・シンガーズのジーン・マリーノ、そして極上のコーラス作品「Who Has Touch The Sky」が収録されたこと。この二つがいつもとは違います。でもそれが本作に特別な味わいを与えています。アニタ・カーの音楽作りの深く確かな実力を知る作品でもあります。.
収録曲・データ
【曲目】How Many Colors Of Blue? / The Butterfly Is Drunk On Sunshine / A Walk With The Angels / So Little Sun / Night Talk / When Winter Comes (Soloist, Vocals Anita Kerr) / My Dog Likes Oranges // The Forehead Of The Morning / A Patch Of Sky, Away From Everything / Mr. God's Trombones / Buy For Me The Wind / A New Lullaby / In Summing Up / Who Has Touched The Sky
60年代にジャズ/ポピュラー・シンガーとしてデビューした当時から抜群の歌唱力と知的なムードで人気を誇った彼女。70年代の雌伏期を経て、80年代に入ると再び積極的にシンガーとしての活動を再開します。西海岸の名アレンジャーでもあるピアニスト、ボブ・フローレンスのトリオをバックに、ジョニー・マンデルの楽曲を歌った本作は、その再開初期の作品。「Suicide Is Painless」や、マンデルがデイヴ・フリッシュバーグと共作した「You Are There」、フローレンスの浮遊感あるエレピも美しい「A Time For Love」など、シンプルながら歌も楽曲もアレンジも素晴らしいのです。.
【曲目】File, File, File (My Little Girl) / Elle Etait Si Jolie / Si J'Avais Un Marteau (El Martillito) / Maria / Et Maintenant / O Toi Qui Veux T'en Aller // Si Tu Veux Etre Heureux (If You Wanna Be Happy) / Pendant Les Vacances (All I Have to Do is Dream) / Sukiyaki / Tonight / La Novia (Oui, Devant Dieu) / Que Sont Devenues Les Fleurs (We Have all the Flowers Gone)
【曲目】J’aime Paris Au Mois De Mai / La Goualante Du Pauvere Jean / A Paris / Vous Qui Passez Sans Me Voir / L’ame Des Poetes / Nuages // Douce France / PIgalle / Que Reste-t-il De Nos Amours / Jous Le Ciel De Paris / Je Sais Que Vous Etes Jolie / Moulin Rouge
繊細な歌心が長く支持されている名作ファーストに続くセカンド。近未来を舞台に、いかにも英国人らしいSFコンセプチュアルな感覚を前面に押し出したモダンポップSSW作品。マーク・ワーツが70年代にSSWモードで出したソロアルバムあたりに近い感じもあります。モダンポップ・ファンは注目を。「Under The Boardwalk」カヴァーには驚き。.
ファンキーなギターリフからはじまる「Can She Do It Like She Dances」が最高のパシフィック・ファンク。ジミー・ディーはグアム島で活動したシンガーで、あの島のAOR的な世界観をほぼひとりで体現したと言っていいでしょう。リゾートならではの開放的で適度に下世話なムードと70年代から80年代に切り替わるサウンドが絶妙に交錯してます。アルバムは数枚確認されてますが、これがAORファンにはいちばんのおすすめです。.
楽器や歌の練習のためにレコードに合わせて演奏する、その目的に特化して、あるパートをマイナスして制作されたのがアメリカのMusic Minus Oneシリーズ。60年代からさまざまな用途で無数のレコードが作られていますが、こちらはビートルズ4人のソロ作品で歌いたい人のため。片チャンネルにリードヴォーカル、片チャンネルにコーラスを割り振って、両方の目的に使えます。4人のソロ曲を歌い演奏しているミュージシャンたちはまったく不明!.
ハワイの男性コーラス・カルテットの名門。60年代Decca時代の作品は、ラウンジ/ポピュラー的な趣味が絶妙にミックスされた今風の佇まいになっています。なめらかなハーモニーが素晴らしい。フラノーヴァ編曲の「I'll Remember You」(クイ・リーの名曲!)「Dahil Sa Yo ( Your Love Is Mine)」にウットリ。アップテンポ「Minoi Minoi」、ハワイアン・ジャパニーズな「Sayonara」なども絶品です。.