待望のサイプレス入荷! レーベルコメントより→激動の90年代関西アンダーグラウンドに出現した化け物、サイケアウツの正統性を証明する永劫保存コンピレーション! 80年代関西ノイズ/インダストリアル・シーンを出自とする大橋アキラが、UKのゲトーミュージック新種、ジャングルに同じ匂いを嗅ぎ付けそれを呑み込んで変態した伝説のユニット、それがサイケアウツだ。雑多な音楽ソースとサブカルチャーを傍若無人にちゃんぽんし、内外アーティストにショックを与えた美学は21世紀音楽の先取りであり、現在、世界各国で盛り上がるモダン・ジャングルにも共鳴しフリークどもを狂わせる。.
メイプルフィッシュは、60sポップスに魅了され、90年代の宮崎で4トラックのカセットMTRを使って音楽制作を行った本物のD.I.Y宅録の表現者。初のコンピレーションとなる本作『君がどんどん離れて行く』は、メイプルフィッシュが1995年に自主リリースしたファーストLP『Mariko』とセカンドLP『Dokitto Station!!』をA/B面に分けて選曲・構成。我々はここでウォール・オブ・サウンド、ジョー・ミーク、ギャラクシー500、森田童子、アシッドフォーク、サーフィン&ホットロッド、60年代サイケデリック・サウンドが同居したドリームポップ白昼夢世界を体験するだろう。.
1978年結成、先日29年ぶりの新作『抱握』[EM1125CD]を発表した横浜の即興トリオ、陰猟腐厭(いんりょうふえん)は、日本の地下音楽シーンですら極左・異端の存在であるが、その由縁が本コレクションで徹底的に開示される。こんなバンド、当時そして今も他にいるだろうか? いよいよお待ちかね1980年 82年にかけての初期作品集の登場!.
「京極流」は明治に創設された箏曲の流派であり、その二代宗家である雨田光平は福井県生まれの彫刻家/画家/作曲家で、日本に本格のハープ奏法を持ち帰ったハープ奏者。本作は「考えうる最高レベルの古今東西融和」(俚謡山脈)を人知れず成し遂げていた幻の傑作であり、現代のアーティストや作家達を惹き付けてやまない秘曲、京極流箏曲「新春譜」。作者、雨田光平の貴重な自演と電子音楽の名工、SUGAI KENによるリワークをカップリングしてお届けする必殺の1枚!.
新春譜(雨田光平).
新春譜(SUGAI KEN Rework).60年代も後半を迎え、すっかり大人の魅力を身につけたコニー・フランシスが歌うイタリア名曲集です。イタリアン・ポップス盤としては5年ぶりで通算4枚目。カンツォーネの本場イタリアに乗り込んでの録音で、アレンジャーもイタリア人音楽家たちがクレジット。おおらかな音楽の国のふところに抱かれて、心から気持ち良さそうに歌ってます。.
Souvenir D’ Italie.
Chella Lia.
Statte Vicino A Me.英国ジャズ界の鬼才が、ボブ・ブルックマイヤー、ズート・シムズ、ロニー・スコットら錚々たるゲストを迎えて録音したコンセプト・アルバム。モチーフは十二星座。作曲・アレンジはすべてダンクワース。何とも不思議なメロディ展開や凝ったアレンジ。やっぱりこの人、一筋縄ではゆきません。12星座の冒頭に掲げられたテーマ曲(A-1)からして超クール!.
Theme: Way With The Stars.
Leo.
Sagitarius.ナッシュヴィルのスイング・フィドラー、入魂のダイレクト録音一発録りアルバムです。レニー・ブローやジョニー・ギンブルなど名うてのセッションメンが集い、緊張感とまろやかさが交錯したスリリングなセッションを繰り広げます。ジャズの素養と70年代半ばならではのエレピ音やリズム感覚が相まって最高に絶妙なのです。「確かにそこにいる」感! シリアルNo.3350番のステッカーがジャケに貼られています。.
Lady Be Good.
Jordu.
Autumn Fling.自身も良質なソロ作を残すSSW、マイケル・キャシディによるプロジェクト。ラーサなどにも通じるインド系のレリジャス作品なのですが、聴いている分には宗教臭はほとんどなし。むしろジョージ・ハリスンやスティーヴィー・ワンダーの影響を受けつつも、自分の音楽として発展させているところに好感が持てます。ラーサをよりフォーキーにした感じ。いい曲が多いです。.
Questions Quistions.
Bhagavad-Gita.
World Beyond The Sky.もともとフォークシーン出身。ディープでブルージーな声質を活かしてジャズブルース的な方向に向かった作品。説得力のある歌声はジュディ・ヘンスキの同傾向のアルバムとも通じます。また、若きケニー・ランキンの書いた「In The Name Of Love」をいち早く採り上げています。黒いセーターを着たポートレーイトにうっとり。ケニー・バレル、ジョー・ニューマン、フィル・ウッズ、チャーリー・マリアーノ、ミルト・ヒントンら、NYのジャズメンがバックアップ。.
In The Name Of Love.
Do Nothin’ Till You Hear From Me.
Endlessly.このアルバムを録音した1958年10月、まさに彼女は17歳になろうとしていたところだったとライナーにあります。ジャケはプードルを抱えてかわいい感じですが、彼女の歌声は深くて豊か。大人顔負けな感じです。アルバムは、ゆるやかに跳ねる曲、ドリーミーなバラードの二本立て。ちょっと挑発的な「Love Charms」がチャーミング。レアな一枚です。.
As Time Goes By.
Love Charms.
Green Eyes.眼鏡なんかかけてお行儀よさげ。しかし、そんなイメージを一曲目からスインギーに裏切る痛快盤。ビッグバンド・カリプソの「Two Ladies In De Shade Of De Banana Tree」かしら、それとも「A Lot Of Livin' To Do」? 若々しくカラフルなアレンジは全曲マーティ・ペイチ。アップテンポだけでなく、ストリングスも優雅なバラッドも素敵で。男が惚れる男ですねえ。.
Two Ladies In De Shade Of De Banana Tree.
A Lot Of Livin' To Do.
Too Close For Comfort.ブロンクス生まれの黒人ジャズシンガー。「Milestones」の高速ヴォーカル・ヴァージョンで聴く者の度肝を軽く抜いてみせます。バックはビッグバンドですが、演奏はとてもシャープ。数オクターブを行き来する彼女の躍動する歌声をダイナミックに支えます。トリッキーな展開の「It's A Most Unusual Day」も最高。レア!.
Milestones.
It's A Most Unusual Day.
Speak Low.じゃーん。出ました人間ジュークボックス。1909〜39年までのヒット曲を両面合わせて53曲ノンストップで歌いきる困ったオヤジさん。タイニー・ティムたポンチャックかみたいな超個性! その正体はデキシージャズ界では意外と知られたトロンボーン奏者。ぎょろりな目玉とすっとんきょうなキャラクターで当時のアメリカでは知られた人物だったとか。愛すべき珍品!.
Pony Boy - Indiana.
蛍の光.
In The Good Old Summertime - School Days.地元以外ではほぼ無名の存在だったにもかかわらず、ボブ・ディランの「血の轍」(1975年)に参加したことで知られるミネアポリスのSSW。セルフタイトルのファースト・アルバム(1974年)がローカルSSWの名盤としてマニアに知られています。こちらは翌年リリースのセカンド。ナイーヴさ全開だった前作にくらべ、落ち着いたカントリーロック風味が増しました。なにしろ曲がいい。彼自身の持ち味であるせつなくうつろう心もちゃんと香っています。.
.44.
Silver Lining.
Visions Of You.1955年に若くして衝撃的な死を遂げたジェームス・ディーン。その死の2年後に制作されたドキュメンタリー映画のサウンドトラックです。この映画といえば、名匠ロバート・アルトマンの修行時代の監督作品。リース・スティーヴンスのスコアはストリングス主体の荘厳なものでありながら、そこに50年代モダンジャズの緊張感をすこし交えてヒップなものにしています。デヴィッド・ストーンマーチンのアートワークも魅力的すぎる!.
Prelude.
Hollywood.
Testing The Limits Of Life.70年代香港の人気バンド、シンガーによる英米欧のヒット・カヴァー集。当時の香港はまだイギリスの統治下にあったので英語で歌うことは自然でした。“Vol.7”というタイトルが示すように、こうした企画が受け入れられていたことがわかります。しかし、このアルバムの選曲はいいですね。イングランド・ダン&ジョン・フォード・コリー、シルヴァー、ワイルド・チェリーを試聴に入れましたが、他のカヴァーも味わい深いものから最高のファンクまで満腹になれます! 両面たっぷり17曲。今後の香港ではこうした企画はもはや生まれないだろうというのが残念です。.
I’d Really Love To See You Tonight.
Wham Bam Shang-A-Lang.
Play That Funky Music.「若くて気分屋」という名前の男性デュオ。といっても彼らの本名なのですが。渋さの中に粋な感覚が垣間見える良質のブリティッシュ・スワンプです。ミック・ムーディはこの後、ヘビメタ路線のバンドで活躍するのですが、それをまったく予想もさせない人間味あふれるサウンドです。ロニー・レインのファンにも推薦。.
I’ll Be Back.
Someone Else’s Door.
Too Young To Feel This Way.ミシェル・サルドゥに才能を見いだされマリー・ラフォレやダリダなどに楽曲提供ののち1965年にデビュー。サーカスが歌ってヒットした「ミスター・サマータイム」の作者というのが、かつての紹介方法でした。フリーソウル以降は、フリーソウル・クラシック「La Fete」の作者という紹介でしょうか。彼が残したパリ・オランピア劇場でのライヴの記録。本作はその記録から20曲を選曲したカナダ盤コンピレーション。高揚感と哀愁。彼の魅力が1枚に詰まってます。.
Attention Mesdames et Messieurs.
Chante... Comme Si Tu Devais Mourir.
La Fate.ジャンゴ・ラインハルトの歩みを年代順に追うシリーズ。第14集は、第二次世界大戦の戦中から戦後に向かう録音がメインです。自身の楽団、終戦直後に結成したジャンゴ&ヒズ・アメリカン・スイングバンド、そして再編成ホット・クラブ・オブ・フランスなどを収録。戦火のなかでも多人数でレコーディングしていて、音楽の火を絶やさなかったことがわかります。.
Oubli.
I Can’t Give You Anything But Love.
Swingtime In Springtime.ジョニー・ガルニエリとバーニー・レイトン。スタイリッシュでアイデア豊かな(しかし本流ではない)ジャズピアニスト2人のスプリット7インチ。ガルニエリはジェントルな演奏を、レイトンはスイングジャズのフォーマットに則った軽快な演奏を2曲ずつ収録。さらにバート・ゴールドブラットのアートワークも魅力を放ってます。.
Things Are Looking Up.
Have You Met Miss Jones.
Rose Room.当時としては珍しいショートヘアの女性シンガー。ニルソン「Without Her」を「Without You」と歌詞を変えて歌っています(ややこしい)。他にもサム&デイヴ「Hold On I’m Comin’」の意外性あふれるカヴァーなど。歌声はスケールが大きなミュージカルスタイルですが、細やかな感情表現も豊かです。.
Without You.
A Dream Is A Wish Your Heart Makes.
Hold On I’m Comin’.アルゼンチン生まれのサックス奏者。70年代のこの時期から自身のルーツである南米音楽に開眼。自身のルーツにずぶずぶと沈み込みながら新しいグルーヴを追求したこの音楽は今こそさらに聴き直されるべきでしょう。チャプター3まで続く3部作の第2弾。リオ、LA、ブエノスアイレスでレコーディングしています。2パートに分かれて展開される冒頭の「Encontros」からもう圧倒的にかっこいい!.
Encontros.
Para Nostros.
Marissea.ファーストLP。スタンダードを軽々と60'sポップスに変えてみせる彼らの基本にして名作。大ヒット曲「Deep Purple」もいいけど、ムシ声にも似たエイプリルのキュート・ヴォイスがかわいいアップテンポ「One Dozen Roses」はじめ、実は小粋なツイスト系ダンス・ミュージック満載。シャーリー・エリスあたりのファンにも聴いて欲しいな。Bラス「I’ve Been Carrying A Torch For You So Long That I Burned A Great Big Hole In My Heart」は、確か最長曲名でギネスブックを狙った曲だったはず……。.
Deep Purple.
Baby Weemus.
Indian Love Call.イタリア系アメリカ人らしい陽気なアコーディオンで人気を博したディック・コンティーノと、ラウンジーなイージーリスニングの第一人者デヴィッド・キャロルが共演した南米エキゾ盤。休日気分のラテンソングでにぎやかに。お昼からきっとお酒が進むでしょう!.
Sweet And Gentle.
Brazil.
Ay, Ay, Ay.ジュウさんはいつも裏切らない。ヒップホップの、ポップミュージックの「ローカル」と「グローバル」について、タイから届いた満額回答!『ニュー・ルークトゥン』『馬鹿世界』に続くJUU4Eの3rdアルバム『イズ』は、ジャージークラブやドラムンベース、ドリルなど多彩なリズムと仏教の世界観に基づいた歌詞が渾然一体となって駆け抜ける、悟りと踊りが詰まった快作! ジュウさん曰く、このアルバムはコロナを乗り越えてみんながまた集まる楽しさを取り戻せたという喜びの感情を内蔵しているとのこと。.
SOLD OUT
失礼ながら見た目は太めで、サックス奏者かなと思ってしまいます。しかし、彼はピアニスト。しかも、非常にリリカルなタッチの持ち主。レーベルイメージからラムゼイ・ルイス・トリオ的なものを想像すると、そのギャップに驚かされます。あえてぐいぐいいくソウルジャズ感を抑えめにしたのが自分らしさなんでしょう。「Darn It」という曲のブルージーな隙間感覚がとても染み入りました。.
Dearly Beloved.
Weary Traveler.
Darn It.Folkwaysのエスニックライブラリー・シリーズとも並ぶワールドミュージックの宝庫。それが、Nonesuch Explorerシリーズです。中国の管楽器、弦楽器による素朴ながら奥深いアンサンブルを高音質で収録。合唱や独唱を含まず、全曲インスト。日本の琴に通じるアプローチもあったり、興味深いです。.
Tien Chang.
Tao Yi Ch’u.
Pai Yin Ku Hsiang.まずは、言葉遊びが楽しい「Alphabet Song」やチップマンクスもびっくりなムシ声スペースロック「The Man In The Moon Is A Lady」をぜひ! ナッシュヴィルのカントリーシンガー、フロイド・ロビンソンのデビューアルバム。カントリー色はあえて控えめにしてロックンロール/ポップスの魅力を親しみやすく伝えるスタンス。.
Alphabet Song.
Little Sir Echo.
The Man In The Moon Is A Lady.エディ・バークレイは、ジャック・ブレルやシャルル・アズナブールなどを手がけた仏人プロデューサー。若き日のクインシー・ジョーンズは渡仏し、彼にオーケストレーションを学びました。また、自身の名を冠したBarclayレコードの創始者でもあります。50年代の録音には、憧れるに足る気品と深みがありますね。本作でもヴァラエティに富んだムードミュージックが味わえます。フレンチスイーツを美女がご用意、というアートワークも素晴らしい!.
Le Riffifi.
Samba Fantastico.
Love Theme From La Strada.ジャイヴ・ドラマーの草分けとしてコージー・コールと並び立つ巨人、パナマ・フランシス。痛快なR&Bドラムの醍醐味をたっぷりと追求した59年のアルバムです。ジャイヴ名曲の連発に、女性コーラスも加わったアンサンブルはシンプルながら賑やかで大いに結構! 「The Battle Of Jericho」での火花散るほどに狂おしいソロパートは、アヴァンギャルドですらありますね。感服! 60年代にリリースされたリイシュー盤です(オリジナル・リリースは1959年)。.
Shake, Ratle And Roll.
The Battle Of Jericho.
Ya Ya.