サイモン&ガーファンクルとしての活動終了後、最初にリリースしたシングルがこれ。レゲエがまだ一般的ではなかった時代に、そのスタイルを世に問うた大胆な一曲ですが、全米4位まで上昇。この人の才能とワールドビートへの関心を強く印象づけました。.
2000 年代のベストセラーとなった新型ルーツロックレゲエ『Walatta』で一躍有名になったブレンダ・レイは、ポストパンク/ニューウェーヴ時代から活躍した人で、リヴァプールやマンチェスターを拠点に、スリッツ、ポップグループ、ニューエイジステッパーズ(A. シャーウッドと交流があった)等と同じく、レゲエ/ダブ/ファンク/ロックのクロスオーヴァーの先端音楽をやっていた。彼女にはPOP なずば抜けたセンスがあり、80 年代半ばはソロとして英Virgin 等で作品を発表。かの『Walatta』はその「後」のブレンダのソロ・キャリア集成のようなアルバムであった。本作『ドゥヤ・ヒア・ミー!(聞いてんの!?)』は『Walatta』以前の、初期の名作選集。2013年再プレス盤。.
em Recordsプレゼンツ・レゲエ! リー・ペリーのファンも唸らせるきらめく変態センスの新型ヘヴィー・ラヴァーズロック! ブレンダ・レイのファースト・ソロ・アルバム! ジャマイカのレゲエ・レジェンド達が演奏した70年代ルーツレゲエの渋いヘヴィーリディムに、様々な楽器とセクシーでキュートなウィスパリングヴォイスをオーヴァーダブ。ダブの手法を発展させ新しい世界を創造した問題作かつDIYレゲエ大傑作! .
カセットテープを制作に活用するロンドンのトラック・メーカー、テープス初のフル・アルバムが、エム・レコードと新進気鋭のレゲエ・レーベル、コーナーストーン・ミュージックの共同プロデュースで登場! ヒスノイズまみれの独自のローファイな質感とタフでメロディアスなベース、独特な音バランス、スプリング・リバーブで処理されたダビーなリズムボックスの響きは、まるで未発見の80sデジタル・レゲエ/ダンスホールを発掘したかのようであり、実験的ベースミュージックのよう!.
2000 年代のベストセラーとなった新型ルーツロックレゲエ『Walatta』で一躍有名になったブレンダ・レイは、ポストパンク/ニューウェーヴ時代から活躍した人で、リヴァプールやマンチェスターを拠点に、スリッツ、ポップグループ、ニューエイジステッパーズ(A. シャーウッドと交流があった)等と同じく、レゲエ/ダブ/ファンク/ロックのクロスオーヴァーの先端音楽をやっていた。彼女にはPOP なずば抜けたセンスがあり、80 年代半ばはソロとして英Virgin 等で作品を発表。かの『Walatta』はその「後」のブレンダのソロ・キャリア集成のようなアルバムであった。本作『ドゥヤ・ヒア・ミー!(聞いてんの!?)』は『Walatta』以前の、初期の名作選集である。.
ミアクスマ・フェスティバルでTapesと7FO( ななえふおー)が今夏行った衝撃のDUBセッション! Rezzettのメンバーとしても大活躍するTapesのイギリス的エッジーな切れ味と、DOPINGを疑うほどユルい7FOのニッポン的侘び寂びDUBセンスがダンスホールレゲエという共通ファクターを通じて電気的に爆発。アナログ機材を幾つも通した独特な音加工はキラキラ・サウンドが溢れるエレクトリック・ミュージック界にあってはまさに異色。.
ブレンダ・レイ「D'Ya Hear Me!」の続編そして最終リリース!! ブレンダ在籍のポストパンク・バンド、ナッフィー・サンドイッチの活動をコンパイルしての異形インスト・サイケデリック・レゲエ・ダブ・ファンク激辛強烈コレクション! ナッフィー・サンドイッチは、70年代の英ジャズ・シーンで活動していた3人のミュージシャンが、より高い次元で創作性を解き放つため、思い付いたことを即実行する、ルール無用ぶっつけ本番の「録音」ユニットの全貌! こりゃなんじゃー。.