まだまだ New Arrival
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Swing Guitars (late50s Verve press) 3,850円
【レーベル】Verve 【品番】MGV-8124 【発売年】Late50s 【発売国】U.S.A.
【コンディション】 ジャケット:EX+<並品+> / 盤質:EX+<並品+>
【ジャケット詳細】 テープ(天)(大) / 擦れ(表)(裏)(弱) / はがれ(表)(小) / シミ(裏)(小)
【盤質詳細】 モノラル
【特記事項】 Verve黒トランペッター・レーベル(1950年代後半のプレス。オリジナルリリースは1955年)。ジャケ上を透明テープで補修。少々チリノイズある盤です(試聴サンプルは今回入荷の音源を使用しております)。
ジャズギター好きにはたまらない企画です!
ナット(キング)コール・トリオの相方ギタリストだったオスカー・ムーア(39歳)、新世代のタル・ファーロウ(34歳)、バーニー・ケッセル(32歳)。3人の個性の異なるギタープレイをフィーチャリングしたセッションを集めた1枚。ジャズギター好きにはたまらない企画です! イラストはもちろんデヴィッド・ストーンマーチン。.
Lullaby Of The Leaves
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Sonny Boy
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Crazy Rhythm
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まだまだ New Arrival
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California Here I Come 3,080円
【コンディション】 ジャケット:M--<良品+> / 盤質:M--<良品+>
【ジャケット詳細】 抜け(底)(小)
【盤質詳細】 ステレオ
孫と祖父ほど年の違う連弾ラグタイム!
1942年生まれ(当時29歳)の白人ピアニスト、マイク・リプスキンと、1893年生まれ(当時78歳)の黒人ピアニスト、ウィリー・ザ・ライオン・スミスの連弾ラグタイム盤! 先生と生徒、いや、孫と祖父ほど年の離れたふたりが織りなす音の会話! ソウルジャズで名高いFlying Dutchmanはルーツにもきちんと敬意を払うレーベルでありました!.
California Here I Come
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Mule Walk
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I’m Comin’ Virginia
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まだまだ New Arrival
【レーベル】Arista 【品番】AB4272 【発売年】1980 【発売国】U.S.A.
【コンディション】 ジャケット:M--<良品+> / 盤質:M--<良品+>
【盤質詳細】 ステレオ / カンパニースリーヴ付き
「Not Tonight」はAOR/ブラコンにまたがる名曲!
ジョージ・デュークがプロデュースした本作はAORファンも聴くべきでは。DJ・ロジャースをシンガーに迎えた「Not Tonight」はAOR/ブラコン両方のファンに好まれる名曲。もちろん、アイアート、スティーヴ・ガッド、スティーヴ・ジョーダン、ハイラム・ブロックらが参加した演奏はまさに鉄壁!.
Not Tonight
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You Left Something Behind
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Squish
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まだまだ New Arrival
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Watch What Happens! 3,080円
【コンディション】 ジャケット:M--<良品+> / 盤質:EX+<並品+>
【ジャケット詳細】 抜け(天)(小) / 擦れ(裏)(弱)
【盤質詳細】 モノラル / カンパニースリーヴ付き
【特記事項】 少々チリノイズある盤です(試聴サンプルは今回入荷の音源を使用しております)。
60年代の気分を吸い込んだ最高のポップジャズ!
60年代の気分をいっぱい吸い込んだ最高のポップジャズ・ヴォーカル! アルト・サックスとオーボエのケン・ジェンセンと、小さな体で気取りなくクールに歌い、スキャットする女性シンガー、ビヴァリー・ライマンのおしどりデュオ。グルーヴィー・ボッサ「The Face I Love」やソウルジャズ・アレンジの「Eleanor Rigby」が白眉。軽妙なカッティングのギターはジョー・パス。「Captain Jack」もかっこいい! .
収録曲・データ
【曲目】The Face I Love / Theme From Harper / Who’s Afraid? / Scheherazade / A Man And A Woman / Captain Jack // Eleanor Rigby / Watch What Happens / You’ve Got Your Troubles / Nothing Left To Do But Follow You / You’re Gonna Hear From Me / Holly Golightly【Producer】Richard Bock 【Art Direction】Woody Woodward
The Face I Love
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Captain Jack
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Eleanor Rigby
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まだまだ New Arrival
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Night Mist (red vinyl) 3,300円
【レーベル】Pablo 【品番】D2312124 【発売年】1981 【発売国】U.S.A.
【コンディション】 ジャケット:M--<良品+> / 盤質:M--<良品+>
【盤質詳細】 ステレオ
【特記事項】 レッド・ヴィニール。
夜の霧に溶けるヴィブラフォンの響きは最高です。
ずばり、ドナルド・フェイゲンが聴いてそうなジャズ! MJQのスター・プレイヤーであり、ソロとしてもスタイリッシュな作品を残しているミルト・ジャクソン。デジタル・レコーディングを銘打ったアルバムです。といっても多重録音などをしているのではなく、むしろ「いい音にしよう」という緊張感が支配していますね。メンバーは長年よく知った安心の顔ぶれ。夜の霧に溶けるヴィブラフォンの響きは最高です。.
Double B
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Blues For Clyde
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Night Mist Blues
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まだまだ New Arrival
【レーベル】Columbia 【品番】CS9627 【発売年】1968 【発売国】U.S.A.
【コンディション】 ジャケット:EX+<並品+> / 盤質:EX++<良品>
【ジャケット詳細】 擦れ(表)(裏)(弱) / 書き込み(ジャケット)(裏)(小)
【盤質詳細】 ステレオ / カンパニースリーヴ付き
【特記事項】 Columbia 360°レーベル(白字、矢印あり)。裏ジャケにカッター傷。盤に薄くくもりありますが音質にはほとんど影響ありません(試聴サンプルは今回入荷の音源を使用しております)。
ガットギターでポップスをヒップなサウンドに。
ボサノヴァをガットギターで弾き、60年代に大きな人気を博したジャズギタリスト、チャーリー・バード。彼がポップスをレパートリーにしていたColumbia時代は、ポップメロディと斬新なリズムを融合させて面白いこと結構やってました。シンプルでパーカッシヴなアレンジの「Up, Up And Away」や、ニール・ヘフティ「Barefoot In The Park」をぜひ。プロデュースはテオ・マセロです。.
収録曲・データ
【曲目】Love Is Blue / Wait Until Dark / Talk To The Animals / Live For Life / The Look Of Love / Shiny Stockings // Up, Up And Away / A Man And A Woman / Sunny / Barefoot In The Park / If I Were A Rich Man
Up, Up And Away
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Barefoot In The Park
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恋は水色
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まだまだ New Arrival
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Party's On Me, The 3,300円
【レーベル】RCA 【品番】APL-1252 【発売年】1976 【発売国】U.S.A.
【コンディション】 ジャケット:M--<良品+> / 盤質:EX++<良品>
【ジャケット詳細】 擦れ(表)(裏)(弱)
【盤質詳細】 ステレオ
【特記事項】 盤面にごく小さなプレスミスがあります。
ディスコ時代に投じたジャズのアイデア。
サイ・コールマンっておそろしい人だ。ディスコをいろんな人たちが手がけた時代、ここまでアイデアを注ぎ込んだ人はいないかも。「Chloe」「Speak Low」といったスタンダードも大胆にリアレンジ。「Tea For Two」のメロディをリフに使って大胆に展開させる自作のAラスもすごいし、「Never Can Say Goodbye」を高速にしてしまうのも離れワザ! というか、やっちゃいけないスレスレのこと。脱帽100回!! コーラスにはパティ・オースティン参加。.
収録曲・データ
【曲目】 Chloe / Love Will Keep Us Together / Touch Me In The Morning / The Party’s On Me / Bring Back Those Good Old Days // Speak Low / Never Can Say Goodbye / Doctor’s Orders / Cote D’Azur / There’s Gotta Be Something Better Than This / Time In A Bottle
Speak Low
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Never Can Say Goodbye
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Bring Back Those Good Old Days
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まだまだ New Arrival
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Electric Connection 3,080円
【コンディション】 ジャケット:EX++<良品> / 盤質:EX+<並品+>
【ジャケット詳細】 擦れ(表)(裏)(中)
【盤質詳細】 ステレオ
【特記事項】 少々チリノイズある盤です(試聴サンプルは今回入荷の音源を使用しております)。
事実上ジョージ・デュークとの双頭アルバム。
全米デビューを飾ったばかりのヨーロッパ出身の天才ジャズヴァイオリニスト。そして共同名義でクレジットされてもいいほど重要な役割を担うのがジョージ・デューク。彼のスキャットがかっこいい「Summit Soul」、変則のワルツアレンジがスゴイ「Scarborough Fair」など火花が散りっぱなしです! この直後にフランク・ザッパに見出されます。.
Summit Soul
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Scarborough Fair
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Eighty - One
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まだまだ New Arrival
【レーベル】Pausa 【品番】PR7186 【発売年】1985 【発売国】U.S.A.
【コンディション】 ジャケット:M--<良品+> / 盤質:M--<良品+>
【盤質詳細】 ステレオ
「Freedom Jazz Dance」をぜひ!
80年代のセンスを持ったヴォーカル/スムースジャズを探している人たちにおすすめです。サンフランシスコで活動した彼女のアルバムも「Freedom Jazz Dance」がまさにそれ。軸足はジャズですが「Never Really Knowing Why」などAORファン泣かせのバラードもあって、聴き逃せないです。.
Freedom Jazz Dance
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You’ve Been On My Mind
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Never Really Knowing Why
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まだまだ New Arrival
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Vive La France ! Vive Le Jazz ! Vive Solal ! (1963 reissue) 4,180円
【レーベル】Capitol 【品番】T10354 【発売年】1963 【発売国】U.S.A.
【コンディション】 ジャケット:M--<良品+> / 盤質:EX++<良品>
【盤質詳細】 モノラル / カンパニースリーヴ付き
【特記事項】 1963年のリイシュー(オリジナルリリースは1961年)。
スクラップ&ビルドなフランス知性派ピアニスト!
ゴダールの「勝手にしやがれ」のサウンドトラックへの参加などでも知られるフランスのジャズピアニスト。複雑な構造を持つ楽曲を組みたて、瞬時にそれをぶちこわすように疾走してみせる。その醍醐味を集約したオリジナル「Ouin - Ouin」でオープニングします。A面はオリジナル曲をピアノトリオで。B面はスタンダードをソロでという構成。.
Ouin - Ouin
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Middle Jazz
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Round About Midnight
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まだまだ New Arrival
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Love Walked In! (1966 reissue of George Shearing And The Montgomery Brothers) 4,620円
【レーベル】Jazzland 【品番】JLP955 【発売年】1966 【発売国】U.S.A.
【コンディション】 ジャケット:M--<良品+> / 盤質:M--<良品+>
【ジャケット詳細】 角折れ(下左)(小)
【盤質詳細】 ステレオ
シアリングとウェス・モンゴメリーの共演!
ジョージ・シアリングは間違いなく50年代クールジャズを世間に広めた重要人物です。彼がウェス、バディ、モンクのモンゴメリー三兄弟と共演。これこそお洒落すぎるほどの一枚です。パーカッションのアクセントが気持ちよすぎるラテンナンバー「The Lamp Is Low」「Mambo In Chimes」、メロディを切れ味よく演出する「Stranger In Paradise」収録。いつものシアリング節に黒いグルーヴが加わって、とても強力です。1961年に「George Shearing And The Montgomery Brothers」のタイトルで発売されたアルバムのジャケ変更盤。.
収録曲・データ
【曲目】Love Walked In / Love For Sale / No Hard Feelings / Enchanted / Stranger In Paradise // The Lamp Is Low / Double Deal / And Then I Wrote / Darn That Dream / Lois Ann / Mambo In Chimes
Love Walked In
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Stranger In Paradise
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The Lamp Is Low
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まだまだ New Arrival
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Live At Whisley A Go Go 3,080円
【レーベル】Atlantic 【品番】SD1536 【発売年】1969 【発売国】U.S.A.
【コンディション】 ジャケット:M--<良品+> / 盤質:EX++<良品>
【ジャケット詳細】 カットアウト(切れ目)(小) / 擦れ(裏)(弱)
【盤質詳細】 ステレオ / カンパニースリーヴ付き
【特記事項】 Atlanticグリーン&レッド・レーベル(1841 Broadway NY))。
すごいメンバーによるLAライブ!
LAロックの中心地的存在だったライブハウス「ウィスキー・ア・ゴーゴー」でのライブ盤。片面1曲ずつの長いインプロヴィゼーション主体ですが、リフはファンク/ソウル仕様なのがとにかくかっこいいです。この時期の彼のバンドはロイ・エアーズ、ソニー・シャーロック、スティーヴ・マーカス、ミロスラフ・ヴィトゥスが参加したすごいメンバー!.
Ooh baby
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Philly Dog
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Philly Dog
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まだまだ New Arrival
【レーベル】Dot 【品番】DLP25907 【発売年】1969 【発売国】U.S.A.
【コンディション】 ジャケット:EX++<良品> / 盤質:M--<良品+>
【ジャケット詳細】 擦れ(表)(裏)(弱) / 抜け(天)(小)
【盤質詳細】 ステレオ / カンパニースリーヴ付き
思いがけないヒップなナンバーも隠れてます。
「Cocktails For Two」などヒップな作風で知られる作曲家サム・コスロウの作品を集めたアルバム。女性ピアニストらしいリリカルなタッチがいつものように美しいマリアン・マクパーランド。思いがけずリズムが跳ねる「The Day You Came Along」のようなナンバーが隠れていましたよ。数曲ではコーラスが出しゃばらずに洒落た助演を務めています。.
The Day You Came Along
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In The Middle Of A Kiss
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Moon Song
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まだまだ New Arrival
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Give My Regards To Broadway 3,850円
【レーベル】Columbia 【品番】CS8330 【発売年】1960 【発売国】U.S.A.
【コンディション】 ジャケット:M--<良品+> / 盤質:M--<良品+>
【ジャケット詳細】 擦れ(裏)(弱) / はがれ(裏)(小) / 抜け(天)(小)
【盤質詳細】 ステレオ / カンパニースリーヴ付き
【特記事項】 Columbia赤黒6eyesレーベル。
トリオで、ブロードウェイ・ソングを痛快にプレイ。
アンドレ・プレヴィンのジャズ・アルバムで「これ!」と思うものにまだ巡り会ってない方へ。このアルバムはお薦めです。レッド・ミッチェル(b)フランク・キャップ(ds)のトリオで、ブロードウェイ・ソングを痛快にプレイ。タイトル曲など、ピーター・ネロも真っ青の速弾きで。優しい曲は優しく。かわいい曲はかわいく。.
収録曲・データ
【曲目】Give My Regards To Broadway / Take Me Along / Almost Like Being In Love / The Sound Of Music / Put On A Happy Face // Too Close For Comfort / When I’m Not Near The Girl I Love / Everything’s Coming Up Roses / Diamonds Are A Girl’s Best Friend / Too Darn Hot
Give My Regards To Broadway
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Diamonds Are A Girl's Best Friend
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Take Me Along
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まだまだ New Arrival
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Genie In My Soul 5,500円
【レーベル】Jubilee 【品番】JGS-1115 【発売年】1959 【発売国】U.S.A.
【コンディション】 ジャケット:M--<良品+> / 盤質:EX++<良品>
【盤質詳細】 ステレオ
【特記事項】 Jubileeブラック・レーベル(楕円ロゴ)。
スリー・サウンズのリーダーのソロ活動。
Blue Noteに数多くのアルバムを残すピアノトリオ、スリー・サウンズのリーダーでもあったピアニスト、ジーン・ハリスが50年代末に、グループ活動のかたわらで残した2枚目のリーダー・アルバム。アタックの強いピアノで、気持ちよく跳ねるピアノジャズをきかせてくれます。メンバーはベン・タッカー(b)、ケニー・ハリス(ds)。.
There’s A Genie In My Soul
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Walkin’ Shoes
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Mangos
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まだまだ New Arrival
【レーベル】Columbia 【品番】FC38850 【発売年】1983 【発売国】U.S.A.
【コンディション】 ジャケット:EX+<並品+> / 盤質:M--<良品+>
【ジャケット詳細】 擦れ(表)(裏)(中) / シワ(小)
【盤質詳細】 ステレオ
ラップを披露する「Gonna By Happy」も!
なんと彼自身がラップを披露する「Gonna By Happy」で幕開けする83年作。フュージョン/ファンク/ヒップホップまで射程にいれた音作りの柔軟さに脱帽です。80年代のデジタルサウンドに身をまかせてしまわず、ジャズミュージシャンとしての出自をしっかり示す曲もあって、さすがだなと思います。.
Gonna By Happy
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Swan Lake
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Morning Star
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まだまだ New Arrival
【コンディション】 ジャケット:M--<良品+> / 盤質:EX++<良品>
【ジャケット詳細】 書き込み(ジャケット)(表)(小)
【盤質詳細】 ステレオ
1968年の社会への意識を反映した傑作。
女性ゴスペルコーラスに導かれるタイトル曲のオープニングに驚き。公民権運動の高まりを受けた1968年という時事性を強く感じます。その方向性は冒頭3曲に顕著で、そのあともアルバム全体にもひろがっています。もちろんインスト曲もありますが、いわゆるファンキーなソウルジャズというより、じっくりと自らの進む道を見つめる意志がはっきり表れていますね。.
Be Proud
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Rosen Forest
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Monday, Monday
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まだまだ New Arrival
【コンディション】 ジャケット:M--<良品+> / 盤質:EX++<良品>
【盤質詳細】 モノラル / カンパニースリーヴ付き
【特記事項】 ごく薄くビニ焼けがあり、一部わずかにサーフェスノイズを感じます(試聴サンプルは今回入荷の音源を使用しております)。
不遇期のチェット参加。A&M的なアレンジも素敵。
表ジャケに大きく書かれているのはバド・シャンクだけですが、裏に回るとチェット・ベイカーとの連名。チェットにとっては不遇期ですし、こうしたロック/ポップスをレパートリーにした作品は軽く見られがちですが、ボブ・フローレンスのA&M的なアレンジも素敵ですし、評価すべき点はたくさんあります。「You Don't Have To Be So Nice」「Blue On Blue」で聴こえるドラムはハル・ブレインでは?.
収録曲・データ
【曲目】Michelle / Petite Fleur / Girl / As Tears Go By / You Didn’t Have To Be So Nice // Love Theme, Umbrellas Od Cherbourg / Sounds Of Silence / Turn! Turn! Turn! / Yesterday / Blue On Blue
You Didn’t Have To Be So Nice
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Blue On Blue
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Michelle
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まだまだ New Arrival
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South Pacific In Hi-Fi (stereo) 9,900円
【コンディション】 ジャケット:EX+<並品+> / 盤質:M--<良品+>
【ジャケット詳細】 擦れ(表)(裏)(弱) / 抜け(背)(小) / 抜け(天)(中) / ステッカー(表)(小)
【盤質詳細】 ステレオ / カンパニースリーヴ付き
【特記事項】 World Pacifcゴールド・レーベル。ジャケ表に「STEREO」表記の金ステッカー。
室内楽+エキゾ+実験ジャズという要素が見事に結実。
チコ・ハミルトンのもとに集ったのはフレッド・カッツ(チェロ)、ポール・ホーン(アルト・サックス、フルート)、ジョン・ピサノ(ギター)、ハル・ゲイラー(ベース)。最強の知的変態編成による「南太平洋」! 室内楽+エキゾ+実験ジャズという要素が見事に結実した傑作です。架空の楽園で見るのは、至福の境地か、それとも悪夢なのか? 「Happy Talk」をはじめ、一瞬も気を許せない編曲にあっけにとられっぱなしになります。ジャケにあしらわれた絵画はゴーギャン。レアなステレオ盤!.
Happy Talk
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Bali Ha’i
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A Wonderful Guy
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まだまだ New Arrival
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Jacoby Brings The House Down 3,520円
【レーベル】Pompeii 【品番】SD6001 【発売年】1968 【発売国】U.S.A.
【コンディション】 ジャケット:M--<良品+> / 盤質:M--<良品+>
【ジャケット詳細】 擦れ(裏)(弱)
【盤質詳細】 ステレオ
ルックスからは想像もつかないソフトロック的展開!
テキサスのベテラン・トランぺッターが残した最高のラウンジジャズ! 太っちょで老獪なルックスからは想像もつかないソフトロック的な展開に、目から鱗がぼろぼろと落ちまくります。全曲のアレンジを担当したラリー・マホベラックの手腕は相当なものだと見ました! 「Jacoby’s Theme」「The Eyes Of Love」「By The Time I Get To Phoenix」など、どこに出しても恥ずかしくないレベルの高さ。ジェントルさに深い感動を覚えます。.
収録曲・データ
【曲目】By The Time I Get To Phoenix / The Eyes Of Love / Theme From Elvira Madigan / The Heat Of The Night / Doo Dah // Jacoby’s Theme / Since You’ve Been Gone / Always Something There To Remind Me / Chain Of Fools / Sunday Best
Jacoby’s Theme
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恋はフェニックス
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The Eyes Of Love
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まだまだ New Arrival
【レーベル】Fantasy 【品番】F-9610 【発売年】1981 【発売国】U.S.A.
【コンディション】 ジャケット:M--<良品+> / 盤質:M--<良品+>
【盤質詳細】 ステレオ / オリジナル内袋付き
「You’re Gonna Lose Me」をぜひ!
フレディ・ハバードのサマーフュージョン盤。デヴィッド・T・ウォーカー、ポール・ジャクソン・ジュニア、ジェームス・ギャドソンらが固めた鉄壁のバックに加え、女性シンガー、ジーニー・トレイシーの起用が効いてます。「You’re Gonna Lose Me」をぜひ聴いてみてください!.
Splash
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You’re Gonna Lose Me
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Jarri
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まだまだ New Arrival
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Land Of Make Believe 3,850円
【レーベル】Mercury 【品番】SRM1-684 【発売年】1973 【発売国】U.S.A.
【コンディション】 ジャケット:EX++<良品> / 盤質:M--<良品+>
【ジャケット詳細】 擦れ(表)(裏)(弱)
【盤質詳細】 ステレオ / 歌詞内袋付き
B面ではスケール大きなブラジリアン・グルーヴ。
チャックのプロデュースでデビューするアフロアメリカンの女性シンガー、エスター・サタフィールドをゲストに迎えたライヴ盤。オーケストラやゴスペルコーラスも交えたドラマチックな構成です。B面ではスケール大きなブラジリアン・グルーヴが最高。何よりソウルディーヴァ然とした彼女の歌が素晴らしい。10分に及ぶタイトル曲が終わると、雨が上がった後のような晴れやかな気分になります。.
Land Of Make Believe
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Lullaby For Nancy Carol
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The Gloria From The Mass Of St. Bernard
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まだまだ New Arrival
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Jean-Luc Ponty Meets Giorgio Gaslini (German press) 3,520円
【コンディション】 ジャケット:M--<良品+> / 盤質:M--<良品+>
【盤質詳細】 ステレオ
イタリア映画音楽/ジャズの才人とフリージャズ。
ジョージ・デューク、フランク・ザッパに認められ、やがてフュージョン界の大スターとなるジャズ・ヴァイオリニスト、ポンティが、もっともフリージャズ/即興に振れたアルバムです。なんとそのパートナーを務めたのは、イタリア映画音楽/ジャズで知られる才人、ジョルジオ・ガスリーニ。直感的な演奏にも映像的なイメージを感じるのはそのせいかも。.
Fabbriccato Occupata
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Fabbriccato Occupata
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The Woman I Love
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Sign Of The Times 3,080円
【レーベル】Tappan Zee 【品番】FC37495 【発売年】1981 【発売国】U.S.A.
【コンディション】 ジャケット:M--<良品+> / 盤質:EX++<良品>
【盤質詳細】 ステレオ
ロッド・テンパートン作のタイトル曲をぜひ!
かつてのフュージョン・サウンドの仕掛け人というイメージよりも、いまは 70年代以降のジャズに新たなグルーヴとアイデアを与えた重要人物としての評価が定着しています。本作でも3曲の作曲にクインシーの秘蔵っ子ロッド・テンパートンを迎えていて、さすがのセンス。そのテンパートン作のタイトル曲はサンプリングソースとしても有名です。.
Sign Of The Times
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The Steemin’ Feelin’
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Love Power
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Pete Hamill’s Massacre At My Lai 3,850円
【コンディション】 ジャケット:EX++<良品> / 盤質:M--<良品+>
【ジャケット詳細】 擦れ(表)(裏)(弱)
【盤質詳細】 ステレオ
落ち着いた静かなトーンと言葉が突きつける反戦。
ヴェトナム戦争中に米軍がおこした最大の愚行とされるソンミ村虐殺事件(1968年3月)。全米にも大きな衝撃を与えたこの事件は、反戦機運の高まりの大きな一因となりました。その慄然とする経緯を詩人ピート・ハミルが作品化。そのポエトリーをロスコが朗読し、ロン・カーターとジェームス・スポールディングが演奏をつけたアルバムです。落ち着いた静かなトーンと言葉が突きつける反戦の意思にしばしのめりこんでしまいます。内ジャケにナット・ヘントフが長いコメンタリーを寄せています。.
The War Crimes
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The Deserters
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In Memoriam
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Tivoli Gardens, Copenhagen, Denmark 3,080円
【レーベル】Pablo 【品番】2308 220 【発売年】1980 【発売国】U.S.A.
【コンディション】 ジャケット:EX++<良品> / 盤質:M--<良品+>
【ジャケット詳細】 擦れ(表)(裏)(弱)
【盤質詳細】 ステレオ
風通し最高のライヴ!
アーティスト名は連名ですが、主役はもちろん名匠ステファン・グラッペリ。年輪を加えてなお自由闊達なそのヴァイオリンを、名手ジョー・パス(g)ニルス・ヘニング・オルステッド・ペデルセン(b)が支えます。とても緊密なアンサンブルで成り立っている音楽なのに、その演奏の風通しの良さよ! デンマークでのライヴ録音。音もいいです!.
It’s Only A Paper Moon
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I'll Remember April
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I Get A Kick Out Of You
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Profile Of A Jazz Musician 4,400円
【レーベル】Columbia 【品番】CS8772 【発売年】1962 【発売国】U.S.A.
【コンディション】 ジャケット:M--<良品+> / 盤質:M--<良品+>
【ジャケット詳細】 擦れ(表)(弱)
【盤質詳細】 ステレオ
【特記事項】 Columbia360°レーベル(黒字、矢印無し)。
鬼才ヴィブラフォン奏者も在籍した奇想ジャズ。
フルート、サックスなどを曲に応じて持ち換えるマルチリード奏者。50年代からすでに知的な構造を持ちながらもストレンジな意匠の作風でした。このColmubia期のクインテットでは鬼才ヴィブラフォン奏者エミール・リチャーズやピアニスト/コンポーザーのポール・モアーらと活動をともにしていて、お互いの才能が摩擦しながら作品に向かっていった感があります。エキゾチカ的なムードもあり。.
Count Your Change
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What Now?
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Just Because We’re Kids
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【レーベル】Andex 【品番】A4001 【発売年】1958 【発売国】U.S.A.
【コンディション】 ジャケット:M--<良品+> / 盤質:EX+<並品+>
【盤質詳細】 モノラル
【特記事項】 ややチリノイズのある盤です(試聴サンプルは今回入荷商品から録音しています)。モノ針でのプレイでノイズは軽減します。
Del-Fi社長の本格派ジャズ・アルバム。
西海岸オールディーズの重要レーベルDel-Fi。その社主ボブ・キーンは、もともとジャズ志向のクラリネット奏者で、Del-Fi設立前後にもこうしたジャズアルバムを数枚残しています。その中でも、コンボで演奏した本作は本格派の一枚。シェリー・マン(ds)レッド・ミッチェル(b)ポール・モアー(p)レッド・ノーヴォ(vib)ら実力者が参加。自らのクラリネットとトロンボーン、バリトン・サックスという三管編成もユニークです。.
I Won’t Dance
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There’ll Never Be Another You
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I Hear Music
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Tubby the Tenor 17,600円
【レーベル】Epic 【品番】BA17023 【発売年】1962 【発売国】U.S.A.
【コンディション】 ジャケット:M--<良品+> / 盤質:M--<良品+>
【ジャケット詳細】 プロモステッカー(裏) / 擦れ(表)(弱)
【盤質詳細】 ステレオ / ステッカー(レーベル)(小)
【特記事項】 EpicイエローSTEREORAMAレーベル(B面にDJステッカー)。
ニューヨークに乗り込んで痛快に吹きまくり!
UKジャズシーンを支え、海外のジャズファンからも高い支持を得るサックス奏者タビー・ヘイズ。彼がニューヨークに乗り込んで痛快に吹きまくったアルバムです。クラーク・テリー、エディ・コスタのふたりが特筆されていますが、ホレス・パーラン、ジョージ・デュヴィヴィエ、デイヴ・ベイリーのトリオが支えるリズムセクションも素晴らしい助演!.
You For Me
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Airegin
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Opus Ocean
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Jazz’s Great “Walker” (1965 repress) 4,180円
【レーベル】Vee Jay 【品番】VJS-2502 【発売年】1965 【発売国】U.S.A.
【コンディション】 ジャケット:M--<良品+> / 盤質:M--<良品+>
【ジャケット詳細】 シミ(裏)(小)
【盤質詳細】 ステレオ / カンパニースリーヴ付き
【特記事項】 Vee Jayブラック・レーベル(1965〜66年にかけて使用されたデザイン。オリジナルリリースは1964年)。シングルジャケット。
風通しのよい演奏からベーシストの主張が。
”Walker”とは、ウォーキング・ベースを弾かせたら一番という、ジャズ・ベーシストにとっては名誉あるあだ名だと思います。ウェストコーストの名手リロイ・ヴィネガーがリーダーで吹込まれたトリオ・アルバム。ピアノはマイク・メルヴォイン、ドラムスはビル・グッドウィン。シンプルで風通しのよいピアノトリオ演奏ですが、ちょっとしたプレイのふしぶしにベースの主張が現れています。「Kick, Laugh, Crawl」で突っ走るベースの気持ち良さはベーシスト冥利に尽きるでしょうね。.
Kick, Laugh, Crawl
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The Love Nest
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Doing That Thing
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