ソバカスだらけの顔して演奏は達者。天才少年ピアニストのセカンドです。ドン・セベスキーら大人のアレンジャーと真っ向勝負したソフトロックジャズ! ビートルズで知ってるはずのイントロから一気に世界を変える「Martha My Dear」に轟沈! 「101」など、限りない才能を感じさせるオリジナルナンバーにも驚かされるばかりです……。のちには作曲やシンセの開発など裏方に回り、彼のリーダー作はすべて少年時代に残した3枚しかありません。.
収録曲・データ
【曲目】Lazy Day / Moonlight Sonata〜My Funny Valintine / In A Long White Room / The Look Of Love / I Will Come / Martha My Dear // This Time / 101 / Traces / Sonnymoon For Two / The Worst That Could Happen〜Paper Cup
【曲目】Summer In The City / Did You Ever Have To Make Up Your Mind? / Rain On The Roof / Amy’s Theme / Cocoanut Groove / Lovin’ You // Darling Be Home Soon / Six O’Clock / Younger Girl / Dodn’t Wanna Have To Do It / Daydream / Do You Beleive In Magic?
歴戦のジャズドラマー、バディ・リッチ率いるソウルフルなビッグバンドのライヴ盤。LAのウィスキー・ア・ゴー・ゴーでの録音です。ブレイクビーツとして昔から重用されてきた1枚ですが、タフなドラムとフェンダーベース、ビッグバンドの絡み合いが今また注目を集めてます。「Love And Peace」なんて曲名、時代を反映してますね。ジャケもかっこいい!.
この時期のバド・シャンクやチェット・ベイカーには、ジャズの本道から外れたという批判もあるようです。しかし、バド・シャンクのプレイだけでなく、ストリングスをアレンジしたオリヴァー・ネルソンらも含め、ポップスにどのように取り組み、洗練されたジャズの要素をいかに溶かし込むかに腐心したことを見つめないのは損だと思います。ロジャー・ニコルズもカヴァーしたバート・バカラック大名曲「Don't Go Breaking My Heart」他、素晴らしい選曲。.
収録曲・データ
【曲目】Lady Jane / Summer Wind / The Sun Ain’t Gonna Shine (Anymore) / Strangers In The Night / When A Man Loves A Woman / Girl In Love // Don’t Go Breaking My Heart / Everybody Loves Somebody Sometime / Time / The Shining Sea / Lara’s Theme / Solitary Man
【曲目】Sun Power / California Sun / The House Of The Rising Sun / Sunshine Girl / You Are My Sunshine / Summer Sunset // Mexican Sunset / Sunshine Superman / Canadian Sunset / Come To The Sunshine / We’ll Sing In The Sunshine / San Remo Sunset
67年のモンタレージャズフェスで全米デビューを飾ったヨーロッパ出身の天才ジャズヴァイオリニスト。ザッパと交流し、70年代にはフュージョン界のスターになります。ジョージ・グランツ、ドラマー、ダニエル・ユメールらヨーロッパ組と録音した本作の。ブレントン・ウッド「Gimme Little Sign」では、あのグッドタイミーなソウルナンバーを異種格闘技ばりの手腕でポップジャズ化。「With A Little Help From My Friends」のアレンジも凄い!.
収録曲・データ
【曲目】With A Little Help From My Friends / 3 + 2 = 1 / California / Gimme Little Sign // Pata Pata / Pebble Beach Walk / Pacific Drove / Fort Ord Canon
50年代ウェストコーストジャズ界の大スターでありながら麻薬で完全に身を持ち崩してしまうチェット・ベイカー。彼にとっては完全に不遇時代のティファナ・ブラス人気便乗企画とされる作品ですが、それでもリードを取るときの音色には独特の色気がありますね。いくつかこの名義でのアルバムはありますが、本作はスタンダードのカヴァー中心。チェットが参加した「In The Mood」を聴けるなんてね。.
「Sings A Song With Mulligan」に続くソロ・アルバム。ジャケが美麗ということもあって、「With Mulligan」と本作の次にリリースされた「Gasser!」は日本でもなじみがあるのですが、その合間に挟まれたこのアルバムを素通りするのは惜しいですよね。ブロードウェイのヒット・ミュージカル「Gypsy」からの曲を、バディ・ブレグマンのスインギーなビッグバンドを相手に気持ち良く歌います。彼女の歌声には、楽曲と自分が対等に渡り合ってる感じがするのです。これって実は稀有なことです。.
収録曲・データ
Overture / Everything’s Coming Up Roses / You’ll Never Get Away / Some People // All I Need Is A Boy / Small World / Together / Let Me Entertain You / Reprise